Last update February 5, 2026
日本の食べ物~善哉~
Zenzai
ぜんざい, 善哉
餅を入れた甘い小豆のスープ
ぜんざいは、「おしるこ」と同様に、小豆の甘い汁(スープ)に餅や白玉(白いだんご)を入れた温かいおやつで、冬の疲れた体と心を癒してくれるうれしい一品です。ところで、関西と関東とでは呼び方も違うようで、関西では、「ぜんざい」と言えば粒あんの汁に餅を入れたものをさしますが、関東ではそれは「おしるこ」になるそうです。じゃあ関東では「ぜんざい」はどんなものなのかと言うと、餅や白玉をあんでくるんだものをそう呼ぶのだとか。まあ、地域によって呼び方も違いますが、要は、おいしければいいですね。そういうわけなのか、この「ぜんざい」を漢字で書くと「善哉」となり、別の読み方をすれば、「よいかな」とも読め、「それでよい」とか「よくできました」という意味なのです。その昔、仏教の祖であるお釈迦様が弟子たちにむかって、その努力を認めるときに使った言葉が語源だそうです。というわけで、作ってくれた人の努力に感謝して、おいしくぜんざいをいただきたいですね。

滋賀の甘味処のぜんざい。
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おしゃれな器に入ったぜんざい。
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京都の甘味処のぜんざい。
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滋賀の甘味処のぜんざい。

おしゃれな器に入ったぜんざい。

京都の甘味処のぜんざい。
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