Experience is the best teacher. |
経験は最良の師である。人の経験を聞くよりも、自分で実際に体験することがもっとも身につく。あるいは、知識よりも体験によって知恵を得られるということ。 |
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Experience is the teacher of fools. |
経験は愚か者の教師である。愚かな人間は他人の失敗から学ぶことができないので、実際に自分でやってみて失敗しないとわからない。 |
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A little learning (knowledge) is a dangerous thing. |
半端な知識はかえって危険。基本をかじっただけや生半可な知識を得ただけで、本格的な場面でも通用すると思ってしまうかもしれないが、それは危険である。→ 生兵法は大怪我のもと |
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Live and learn. |
生きて学べ。自分の経験などから何かを学んだときに使う表現で、失敗して「(今回のことは)勉強になったよ」、あるいは、自分にとって驚愕の事実を発見したときなどに「なるほど、勉強になる」といった使い方をする。 |
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Practice makes perfect. |
実践(練習)は完成の秘訣。物事は、何度も繰り返し実践(練習)してみることで熟練の域に達することができる。→ 習うより慣れよ |
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It is never too late to learn. / You're never too old to learn. |
学ぶのに遅すぎることはない(年を取り過ぎていることはない)。何かを学ぶのに年令はまったく関係ないということ。→ 六十の手習い |
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There is no royal road to learning. |
学問に王道なし。何かを学ぶには簡単な方法はない、それなりの努力が必要であるということ。→ 学問に王道なし |
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Those who can, do. Those who can't, teach. |
できる者はやれ、できなければ人に教えろ。ある物事が上手にできるものはそれを職業にし、上手にできないものは人に教えるということ。 |
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You cannot teach an old dog new tricks. |
老いた犬に新しい芸を教えることはできない。すっかり定着した自分の流儀を持った相手に新しいやり方を教えてもしかたがない(相手を変えることはできない)。 |
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Don't teach your grandmother to suck eggs. |
祖母に卵の吸い方を教えるな。自分より経験も知恵もある人間に、何かを教えようとするなということで、18世紀ごろから使われはじめた。→ 釈迦に説法
ここの suck eggs は字義的な「卵を吸う」という意味よりも、当時は別の意味があったと思われる。現代英語でも egg-sucker 「お追従者」などの単語があり、17世紀ごろには Suck-egg 「馬鹿者」といった意味もあったらしいが、こういった意味との関連の有無についても定かではない。 |
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We must learn to walk before we can run. |
走るためには、まず歩くことから学べ。何かを学ぶときには、まず基本的なことから学び、そののちにもっとむずかしいことを学ぶべきである。 |
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