File No. 1770
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underbelly
[ʌndə(r)beli]
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下腹部、下・裏側の部分、弱点、急所
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- There is an underbelly of losing a skilled workforce to the present system.
- The bird is black on the back and white on the underbelly.
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「やだ、また下腹部にお肉がついちゃったわよ、ほら見て」と言われても、あまり見たくないような、人間で言えば、普通、衣服で隠している部分のことで、お腹でもおへそから下の部分。動物で言えば、
うちのネコは背中はトラ模様ですが、お腹は白ですというときの「お腹」のことで、動物などの体の下面・裏側という意味があり、むしろ、この意味で使われるのが普通です。また、やわらかいお腹の部分ということで、あの国はあの地域の underbelly だとか、社会主義にはこういった弱点(急所)があるなど、防御が効かず攻撃されやすい弱い部分といった意味でもよく使われます。
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File No. 1769
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prissy
[prɪsi]
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口やかましい、小うるさい、潔癖な
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- My mother is a prissy woman who wants to control everything.
- He is a prissy cat and always sleeps on his favorite cushion.
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「うちのワンちゃんは潔癖で、散歩から帰ると足を洗うのよ」「あら、うちの犬なんか、最初から靴を履いて出かけるわよ~」(?)ということで、ペットなどに対してもよく使われるようですが、あまりにもきちんとしすぎた性格を意味するくだけた言い方。ペットなら可愛いかもしれませんが、人間だと「勘弁してくれ」ということにも…。うちの奥さんは潔癖症で、お風呂に入る前にバスマットを踏むと怒られるし、ああしろ、こうしろとうるさいんですなど、すべて自分が自分の方法で自分のために物事をコントロールしようといった意識が働いているようです。語源は prim + sissy 「めめしい」。
同義語
prim, fussy, fastidious, squeamish, prudish, finicky, overnice
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File No. 1768
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trinket
[trɪŋkɪt]
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小さな飾り、装身具
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- She gave me a chain with a trinket.
- You can place some trinkets on the shelf.
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キーホルダーやペンダントについているような小さな飾りのことで、宝石のようなものから、フィギュアや小物のようなものまで、ちょっとした飾りという意味で使われます。また、洋服についている飾りや、棚の上やデスクなどに飾っておく小物なども含まれます。スペース的に大きなものが置けないオフィスのデスクまわりにも、お土産にもらった置物やおまけのグッズなどを飾ったりしますが、「あの、すいません、そちらの恐竜、またこっちに来てるんですけど」「そっちこそ、ヨーダとかスカイウォーカー、邪魔だよ」など、気づけば相手のスペースにお邪魔していたりするオフィスの小物事情です。
同義語
ornament, bauble, knick-knack, gimcrack, gewgaw, bibelot, kickshaw
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File No. 1767
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skinflint
[skínflɪnt]
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けちん坊、ケチ
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- She is a skinflint and not willing to pay for her kids' lunch at school.
- It's hard to let a skinflint do some shopping.
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「すいません、お愛想」というときに「あ、ちょっとトイレ行って来ますわ」、あるいは、「あ、やだサイフ忘れちゃった」など、たまには本当に起こることですが、こういうことが何度も続き、しかも、後でも払わないままとなると、お金を払うのがイヤで避けようとしていると思われてしまいます。ということで、「ケチな人」という意味ですが、skin は薄い欠片に剥がす、 flint は昔、火を起こすのに使った「火打石」のことで、節約が高じて、1ペニーもしない火打石までを薄く切って使う人というのが語源。その他、「ケチな人」を意味する単語として、miser 、scrooge などがあります。
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File No. 1766
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iota
[ɑɪoʊtə]
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イオータ、微小、ごく少量、かけら
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- There is not an iota of risk in this plan.
- Anyone with an iota of conscience would know what's the right thing to do.
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「確かにスペルは間違っていますけど、たかが i が抜けてるだけですやん。小さなことですわ」といった発言はあってはいけませんが、タイポグラフィの世界でも、文字間を詰められて、まるで他の文字(たとえば f )の付属のように扱われてしまう i の文字。ということで、ギリシア語のアルファベット ι で英語の i に相当するものをイオータと言います。小さな文字であることから、「ほんの少し」という意味が出てきたようです。 an iota of ... 「少しの~」という形で、not an iota of sincerity 「誠意のかけらもない」とか、with an iota of care 「ほんの少し注意すれば」などというふうに使われます。
同義語
bit, particle, trace, hint, jot, speck
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