File No. 865
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zinger
[zɪ:ŋə(r)]
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的を得た発言、 ウィットに富んだ発言、はっと驚かせるようなもの
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- It's not much of a zinger, but the crowd claps and laughs.
- His comment was a zinger and was very funny.
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遅刻して上司に注意されたときなどに、いかに気の利いた言い訳で乗り切れるかというのも社会人の力量のひとつ(?)。「朝電車に乗ったらちょっとした空間の歪みにはまってしまって、異次元の世界に行ってました」といった見え透いたものではなく、「朝方から見始めた夢がなかなか終わらなくて。10年後の未来の夢で、そこでは課長は社長になってましたよ」など、ウソだとわかっていても、うまい!(?)とか、なるほどそんな発想があったのか!と感動させるような、言い得て妙といった発言やモノを意味する俗語。とは言え、逆効果の場合もあります。
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File No. 864
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burrow
[bə:roʊ]
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ウサギなどが隠れる穴、穴を掘る、隠れる
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- A rabbit burrows under the ground to make a warren to live in.
- This animal lives permanently underground, digging a burrow and through which it hurries incessantly.
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地面を掘って作られた穴のことで、人間は「いやあ、お恥ずかしい。穴があったら入りたいですよ」とは言いますが口先だけで、「どうぞ。中庭に穴掘っておきました」「じゃあさっそく失礼して入ってきますわ」なんてことにはなりません。その点、動物は違います。ウサギやモグラの種類などの野生動物が実際に掘って、そこでシェルター代わりにしたり住みかにしたりします。そういった「穴」という名詞と「穴を掘る」という動詞としても使われます。語源は古英語の burgh 「要塞」。
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File No. 863
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chuck
[ʧʌk]
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軽くたたく、つつく、ほうり出す、捨てる
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- He chucked the job in to become an actor.
- She chucked him under the chin and asked if he was hungry.
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いくつかバリエーションはありますが、 How much wood would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood? という早口言葉。これを何回も繰り返しているとウッドチャックもさぞかしウッドをチャックするのに忙しそうですが、顎の下などを「軽くたたく」とか「つつく」という意味があります。また、くだけた表現で、タンスの肥やしになっていた古い服をすべて捨てたとか、仕事を捨てて南の島で自給自足の生活を始めたなど、「捨てる」という意味にも使われます。語源はフランス語の choqueur 「打つ」から来た chock 「顎の下を殴る」という言葉が変化したものという説があります。
同義語
cast, pitch, shy, toss, hurl, fling, discard, jettison, abandon, cease
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File No. 862
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macula
[mækjʊlə]
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黒点、斑点、黄斑
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- The maculae could emerge, evolve in shape, migrate across the disk of the sun.
- Macula refers to unusually dark areas on the surface of a planet.
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年を取ってくると顔や腕、手の平などにできる「染み」ではなく、斑点とか黄斑といった意味。太陽や月といった天体の表面に現れる「黒点」という意味もあります。じゃあ黒点とはいったい何かというと、なんでもまわりの温度より低い部分が黒くなって見えるらしい。太陽の他の部分の温度が6000度なのに対して黒点の部分はそれより2000度も低いのだとか。語源はラテン語の macula 。ちなみに複数形は maculae となります。
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File No. 861
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zenith
[zɪ:nɪθ/zen-]
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天頂、頂点
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- When the sun is at its zenith, it means noon.
- The kingdom reached the zenith of its expansion and development in the 2nd century.
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地球儀ならぬ天球儀。夜空に見える星などの天体がわかるようになっていますが、その天球儀の頂点を表すのがこの単語。逆に天底は nadir と言います。そしてこの天球儀を上下(つまり南北方向)にひっくり返すと、天頂と天底が逆に入れ替わります。まあ、これは宇宙の真理と言いますか、いつまでも頂点に留まっていられるわけではなく、いつかまた、どん底に落ちることもあるわけです。ローマ帝国絶頂期とか、彼の勢力が頂点にあった時代など、人や国、会社などの絶頂期という意味でも使います。語源はアラビア語の samt 「頭上の道」が変形した古スペイン語の zenit 。
同義語
height, summit, peak, top, climax, crest, pinnacle, apogee
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