File No. 500   ▲Page top
yen
[jen]

強い要望、あこがれ、好み

  • Let's pretend that you have a yen for a homemade Japanese Niku-jaga.
  • Her yen for working abroad is perhaps a legacy of those early years spent in the U.S.

今日の円の換算レートは?というときの yen だけでなく、あれが欲しい、こうしたい、あれが食べたいといった「強い欲望」を指します。死ぬまでに一度宇宙旅行に行きたいとか、ぜひワニの肉を食べてみたいとか、100ヶ国語マスターしたいとか、欲求は何でもいいのですが、それに対して強い思いを持つことを言います。語源は、広東語のイン・ヤンで「アヘンを欲しがる」という意味の言葉が、英語の yen-yen という隠語になって入ってきました。切望しすぎてアヘンのようになってもいけません。宇宙がダメなら海外、ワニがだめならトカゲくらいにして適当なところで手を打つのがよいでしょう。

 同義語  longing, desire, craving, yearning, passion, hunger, ache, itch, thirst, hankering


 File No. 499   ▲Page top
insouciant
[insu:sɪənt]

むとんちゃんくな、無関心な、のんきな

  • The story represents the innocence and insouciance of childhood.
  • People are shocked by the Government's insouciance about global warming.

「ええっ!こんなときにあなた、会社辞めてきたの?」「オレには夢があるんだ」「そんなこと言って明日からどうして食べていくのよ?子供の養育費だってかかるのに!」「ま、なんとかなるさ。金は天下の回りものっていうじゃないか」といった「のん気な」お父さんのことを形容するのに使える言葉です。環境問題や健康管理に無関心であるなど、ある人たちから見れば「ええっ?」と思うような無頓着な人もいます。語源はラテン語の sollicitare 「不安にさせる」がフランス語に入り soucier 「心配させる」となり、それに否定の in が加わって「心配しない」といった意味になりました。あまり無頓着なのも困りますが、夢は失いたくないですね。

 同義語  nonchalant, casual, carefree, buoyant, airy, happy-go-lucky, free and easy, light-hearted


 File No. 498   ▲Page top
wad
[wɑd/wɔd]

柔らかいものを丸めたもの、詰め物、丸める、詰め物をする

  • He reaches into the paper bag he holds, pulls out a wad of money.
  • The lift doors opened, and a wad of people pushed out of doors.

ティッシュやコットンのような柔らかいものを丸めたもの。しかし、それだけではありません。札束をくるくるとロール状に丸めたもの、人間をひとくくりに考えて小さな集団というときにも使います。丸まっているわけですから、量的にもひとつやふたつというわけでなく、「かなりの(まとまった)量の~」という意味もあります。また、スラングで shoot one's wad と言えば、有り金をすべて使い果たしてしまうという意味になりますが、これはあくまでも教科書的説明。スラングには必ずといっていいほど裏の意味があるのでご注意。積極的にこちらから使う必要はないでしょう。詳しくはこちらのサイトへ。
https://www.thefreedictionary.com/wad


 File No. 497   ▲Page top
heft
[heft]

重量、重み、持ち上げる、重さを量る

  • The readers wanted something with heft: they wanted to be moved and touched.
  • The new manager carries a lot of heft.

重さ、重みという意味で使われますが、物理的な重さだけではなく心理的な重さも表します。子供向けにして重すぎるハリー・ポッターの本の重さとか、一人で運ぶのが大変な「あきたこまち」の袋といった物理的な重さはわかりやすいのですが、わかりにくいのが、人物を形容する場合に使われる「重み」。いかにもどっしりしていて目方も重そうな人だが、人間の中身は驚くほど軽薄だったり、逆に、風が吹けば飛ぶような小柄・痩せ型の人だが、人物の力量はずっしりと重みがあるなど、見かけと中身が一致しないこともよくあります。動詞として使われる場合は、重さを量るという意味。


 File No. 496   ▲Page top
yank
[jæŋk]

ぐいと引っぱる、ぐいと引っぱること

  • The dentist yanked the patient's tooth out so hard.
  • The hall door is heavy, so you really need to give it a yank.

「ドアが開かないんですけど」「力を入れて引っぱるんだ」「引き出しも開かないんですけど」「力を入れて引っぱれば開くよ」「冷蔵庫のドアも開かないんですが」「渾身の力を込めて引け」「トイレの水が流れないんですけど」「紐を力いっぱい引くんだ」「ここじゃ力ばかり使わなきゃならないんですね」「マッチョ仕様だからな」など、力や勢いをつけて何かを引っぱることを言います。「力を入れて引っぱること」という名詞としても使われます。語源は不明。

 同義語  pull, tug, jerk, seize, snatch, pluck, hitch, wrench




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