File No. 315
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haggle
[hæɡl]
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言い争う、値切る
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- In sophisticated negotiations, buyers and sellers would be free to haggle over prices until both are happy with the deal.
- We have never had to haggle over details of an offer.
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「1万円です。」「ええーっ?なんでそんなに高いの?ボタンも取れそうだし、糸もほつれかけてるじゃない?」などと値切ったり、「20時間以上の残業は認めないってどういうことですか?」「会社に残ってるだけで遊んでいる人もいるじゃないか」などといった言い合いをするという意味です。なかにはこういった「言い合い」をゲーム感覚で楽しんでいる人もいます。「これは掘り出し物!」と思って、自分なりに値切って買ったモノが、○○鑑定団などで見てもらうと、とんでもない代物で、実は大損をしていたということもよくある話です。
同義語
bargain, barter, chaffer, palter, wrangle, bicker
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File No. 314
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tenet
[tenɪt/ti:nɪt]
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主義、信条、教義
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- The members follow the tenet of "Respect diversities" to interact with many people.
- The tenet of this book is to provide a tool for editing.
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「品質第一と顧客重視がうちの信条です。」さすがに「利益第一で、株主重視です」とは言えないので、どこの企業もこぞって使う決まり文句になっています。企業や団体などの考え方や主義を意味しますが、全体の philosophy 「哲学」などがあり、その内容を個々の具体的な考え方として表現したものが tenet というわけです。語源はラテン語の tenere で「保持する」という意味。
同義語
principle, doctrine, creed, canon, maxim, dogma
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File No. 313
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stint
[stɪnt]
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出し惜しみする、一定期間の仕事・割り当て
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- You should broaden your corporate experience with a stint working internationally.
- The company has not stinted on necessary expenditure.
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予算や努力など、いろんなものをケチって出し惜しみするという意味があります。その他、よく使われる用法として、一定期間の仕事といった意味があります。例えば、履歴書などで「多方面での経験あり」というときの「ちょっとした仕事の経験」ですが、ある会社の事務員として2年、別の会社でプランナーとして1年、保険の外交員を6ヶ月、工事現場で3ヶ月年、そして幼稚園の先生を2年勤めました、というような「こんな仕事もしたことがあります」というニュアンスで、キャリアが積めるとか、この道何十年という働きかたでないのは確かですね。語源は古ノルド語の stynta 「短くする」。
同義語
assignment, shift, share, scrimp, economize
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File No. 312
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gist
[ʤɪst]
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要点、要旨、意味
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- Listen carefully and summarize the gist of the talk.
- You should discuss the basic gist of the plan in a staff meeting.
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受験時代がなつかしい「次の長文を読んで要旨を400字以内にまとめよ」といった最後のほうで必ず出てくる一問、まさに試験問題の「フィナーレ」とか「クライマックス」と呼ばれるモノです。鉛筆と消しゴムで格闘して、書いてみたが2字オーバー。仕方ない、2箇所ある句読点「、」をとってちょうど400字!「中心となる考え」ということで「要点、趣旨」といった意味の単語です。しかしながら、この忙しい時代、後でわざわざ要点をまとめなければならないような長い文書は作成しないようにしたいもの。語源はラテン語の三人称単数形 jacet 「横たわる」から。
同義語
essence, core, significance
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File No. 311
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smattering
[smætərɪŋ]
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生かじり、聞きかじり
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- I thought my English sounded better than his smattering of Japanese after all.
- I have a very smattering knowledge of the system and am having some problems.
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「まいど」だの「ぼちぼち」「貧乏ひま無し」など聞きかじった日本語を話すアメリカ人、初めての日本人にはたいていウケます。また、外国人を見れば、どこから来たのか聞き、「ニーハオ」とか「ナマステ」、「ボン・ジーア」など生かじりの外国語を使おうとする日本人。こういうタイプは、自分のまわりに必ず一人や二人いるもので、同じ行動パターンを見ていると「またか」と思いますが、言われた相手はまんざらではなさそうです。知識などを少しかじっただけという場合に使われます。動詞は smatter。
同義語
modicum, dash, rudiments, bit, elements, sprinkling
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