A burnt child dreads the fire. |
火傷した子は火を怖がる。よくないことや嫌なことを一度体験すると、その状況を避けようとするものだ。→ 羹に懲りて膾を吹く |
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An ounce of discretion is worth a pound of wit. |
1オンスの慎重さは1ポンドのウィット。冗談を言っていいときと言うべきでないときをわきまえよということ。ちなみに、1オンスは28.35グラム、1ポンドは16オンス。→ 口は禍いの元 |
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Discretion is the better part of valor. |
慎重さも勇気のうち。直訳すれば「勇気のより良い一部」ということで、勇気があるのもいいが、まず慎重になり、ここぞというときに勇気を出す。あるいは、慎重さがあれば勇気を出さなければならない状況も少なくなる。 |
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Fields have eyes, and woods have ears. |
森に耳あり野に目あり。誰もいないように思えても、どこかで誰かが目撃したり立ち聞きしたりしているかもしれない。→ 壁に耳あり障子に目あり |
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Forewarned is forearmed. |
事前警告は事前武装。前もってわかっていれば、それに対してあらかじめ準備をすることができる。→ 転ばぬ先の杖 |
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A good beginning makes a good ending. |
始めよければ終わりよし。しっかりと準備をととのえ、最初にしっかりやっておくことで、よい結果をもたらすということ。→ 始めよければ終わりよし |
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Haste makes waste. |
急は損。急いだところで時間の節約にはならない。急げば間違いや失敗が起こり、結局よけいな時間をかけてやり直さなければならなくなるということ。→ 急がば回れ、急いては事を仕損じる |
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Little pitchers have big ears. |
小さな水差しに大きな耳あり。小さな子供は大人の話を聞きたがるもので、思ったより内容を理解しているものだ。ear には水差しの「取っ手」の意味もある。 |
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Look before you leap. |
飛ぶ前に先を見よ。何かを行動に移す前に、その結果について注意深く考えろということ。→ 転ばぬ先の杖 |
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Longest way round is the shortest way home. |
まわり道が家への近道。物事は確実に注意深く行うほうが、結局は早く目的を達することになる。→ 急がば回れ |
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Once bitten, twice shy. |
一度噛まれて二倍用心。一度痛い思いやいやな体験をしたら、次回からはその相手や対象を避けようと、ことさらに用心深くなるものだ。→ 羹に懲りて膾を吹く |
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Prevention is better than cure. |
予防は治療に勝る。悪い事が起こってから対処するより最初から悪い結果をまねかないように予防することが大事である。→ 転ばぬ先の杖、予防は治療に勝る |
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There's many a slip 'twixt (the) cup and (the) lip. |
盃から唇までの落とし穴。唇と乾杯の盃の間には、ふとした失敗などが起きる可能性がたくさんある、安心するのはまだ早いということ。 |
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Slow and steady wins the race. |
ゆっくり着実がレースに勝つ。ゆっくり着実に努力したほうが、急速に動いて努力を継続しないよりは成功する可能性は高い。イソップ (Aesop) 寓話集の「ウサギとカメ」(The Tortoise and the Hare) の逸話から。→ 急がば回れ、急いては事を仕損じる |
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A stitch in time saves nine. |
早めの1針、9針省く。早めに1針縫っておくことで後で9針縫わなくてもいいということで、早めに対処しておくことで後の問題を防ぐことができるという意味。→ 転ばぬ先の杖 |
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Walls have ears. |
壁に耳あり。誰かが聞いているかもしれないから注意せよという警告。→ 壁に耳あり障子に目あり |
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