File No. 405
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jar
[ʤɑ:(r)]
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きしる、ガタガタ揺れる、食い違う、不快感を与える
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- The cat jarred the vase with its paws.
- The ring of the phone jarred me from a sound sleep.
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ご飯を保温できる炊飯ジャーの「ジャー」という意味だけでなく、何かが軋(きし)んだり、ガタガタ揺れたり、不愉快な音をたてるという意味があります。必ずしもこんな音、という決まったものはありません。また、神経に障る、不愉快な気持にさせるという意味もあり、この場合、音だけに限らず、光景や言葉などいろんなものを対象にして使われます。また、jolt という単語と同様に、衝撃などを与えて何かをさせるという意味でも使われます。語源は、たぶん擬音語として使われたのがルーツだと言われています。
同義語
grind, rattle, nettle, jog, jostle, jolt, rock
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File No. 404
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jolt
[ʤoʊlt]
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激しく揺さぶる、ショックを与える、突き動かす
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- He stiffened as if jolted with electricity.
- The alarm clock jolted him out of his slumber.
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穏やかな昼下がり、ほどよくクーラーも効いていて思わずこっくり、こっくり。そこへいきなり、上司の咳払い。故意なのか、偶然なのか分からないが、一気に眠りから覚めてしまったとか、それまでむずかしい顔をして資料を読んでいた同僚が、「あ!そうか!」と叫んだと思うといきなり上着をつかんで外に飛び出して行った、残業で精魂尽きて歩く夜道、暗がりからいきなり「ウワン!」と吠える犬の声に心臓が止まるかと思ったといった、何らかの刺激や衝撃を受けて反応したり、行動したりする様子を表します。特に、暗がりの犬の吠え声には困ります。
同義語
jerk, jar, shove, jog, jostle, stun, startle
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File No. 403
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slog
[slɑɡ/slɔɡ]
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苦労して歩く・働く、強打する、強打、骨折り仕事
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- It was a tough slog against strong cross-winds and continuous sleet and snow.
- Students slog through a swamp to study nature.
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「ファイトいっぱーつ!」なんて言いながら、岩をよじ登る、川を下る、滝を登る(?)といった極限状態へのチャレンジ。元気が出るドリンク剤なら、なぜ最初に飲んでおかないのかな、という単純な疑問が湧いてくるCMですが、映画でもなんでも、ヒーローがカンタンに悪者を退治してしまいました、では面白くないので、必ずこういった「苦労する」シチュエーションが含まれています。現実もしかり、困難な部分もないとつまらないもの。ということで、困難な状況のなかを苦労して進むといった意味で使われます。強く打つという意味もあります。
同義語
work, labour, toil, slave, plod, trudge, tramp, persevere
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File No. 402
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allegiance
[əli:ʤəns]
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忠誠、信義
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- He wants his employees to show allegiance to management.
- They had no choice but to offer allegiance to other local clan chiefs.
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国家、地域社会、会社、統治者といった自分が所属している対象や、その場所において自分より地位が上の人などに表す「忠誠」という意味で使われます。ただ単に忠実にまことを尽くすだけでなく、封建時代の主従の関係のように、主が従者を庇護するかわりに、従者が主に忠誠を表すといったギブ・アンド・テイクにおける「義務」としての忠誠、つまり、受ける恩恵に対するリターンともいえるでしょう。つまり、「こんな会社に忠誠を誓いたくない」といった好き嫌いで選択の余地があるものではなく、これによって全体の秩序が保たれるわけです。語源は古フランス語の ligeance 「主に対する忠誠」。
同義語
loyalty, duty, obligation, fidelity, homage, obedience
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File No. 401
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headlong
[hedlɔ(:)ŋ]
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頭から先に、真っ逆さまに、後先考えずに、慌てて
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- They plunge headlong into the water to catch small fish.
- I fell headlong hitting and splitting my forehead on the sharp edge of the large box.
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あの人の頭は私より長いです、というのではなく、頭の短い人も、長い人も、転ぶときは要注意。寒い冬の日、コートのポケット奥深く両手を突っ込んで歩いていたら、駅の階段を踏み外し、ああっ!落ちる、落ちるぞ!と思うヒマもなく、いざというときに両手がポケットから出てこない、とうとう頭から真っ逆さまに階段を転げ落ち、大怪我をしてしまったなどということもよくある話。というわけで、「頭から先に」という意味の副詞・形容詞としても使います。また、失敗をするときは、あまり深く考えずに決めてしまったり、行動におよぶことも原因ですが、「後先考えずに」「浅はかな考えで」という意味でも使います。
同義語
headfirst, foolhardy, hasty, ill-considered, impetuous
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