綿向山(わたむきやま)山歩 前編

霧氷シーズンもボチボチ終わりなんで、霧氷納めに行こうと綿向山に行ってきた。

登山口 入山届を投函
三合目あざみ小屋付近は雪景色
五合目の避難小屋は雪に埋まってる
五合目小屋の窓の氷の結晶
七合目 行者コバの役行者像 寒そう
綿向山山頂 1110m

山頂に近づくにつれ空が曇ってきて、雪までちらついてきた。展望は後編で。

上方麺遊記 五十九杯目

円町の交差点にあるちょっと変な名前のラーメン屋さん。

ラーーメン ムギュ

「麦ゆ」と書いて「ムギュ」なんやて。

3種のスープ
券売機でオーダー
オニバラ 黒  850円

黒いスープに細麺、チャーシューは何と6枚。色は黒いけど結構マイルド。チャーシューは味量ともに大満足。

ラーメン激戦区の円町で人気だけのことはありまんな。。

鳥類図鑑 カワセミ

このところマイブームになってる小畑川でのバードウォッチング。清流にしかいないと思ってたこんなんいたで。

カワセミ

遠くて小さいのんをトリミングで拡大してるんでピンが甘いのはカンベンしてちょうだい。

色は綺麗でしょ

綺麗な鳥やね。もう少し近づきたいけど、じっとしててくれへんのはしゃーないな。また出会えたら嬉しい鳥やね。

上方麺遊記 五十八杯目

虚空蔵山からの帰り道、舞鶴若狭自動車道路の丹波篠山インターの近くにこだわり強そうなラーメン屋さん発見。

麺屋 粉哲ーこてつー
メニュー

で、オーダーしたんは?

煮干らーめん(醤油) 750円

どんぶりが近づいてくるとプーンと煮干しの良い香り。澄んだスープに平打ちの自家製麺。チャーシューもウンマイ。非のうちどころなしの優等生。

丹波篠山近くで山歩する楽しみが一つ増えたでー。

虚空蔵山(こくうぞうやま)山歩 後編

さて、山頂からの展望は?

南向き:三田方向天候次第で瀬戸内海淡路島も見えるんやて
東向き:藍本方面 川は武庫川

北に向かう道があったので行ってみると展望台があった。

北向:白髪岳(左)と松尾山
白髪岳(左)と松尾山のアップ
遠くに篠山市街

頂上から少し下った岩場の展望台。ええ景色。

北西
南向き

3つの展望台を合わせると、ほぼ360度見渡せる。

西に降りていくと丹波焼の立杭陶の郷もある。今度は立杭側から登ってみよかな。

虚空蔵山(こくうぞうやま)山歩 前編

 高くはないけど展望に定評のある虚空蔵山を山歩してきた。JR福知山線の藍本駅近くの道端に駐車して山歩開始。

舞鶴若狭自動車道を潜って
ここが登山口

沢沿いの登山道を登っていく。

石船(霊水)虚空蔵菩薩参拝のお手水
虚空蔵堂の灯篭が見えてきた
虚空蔵堂
鯱瓦(しゃちほこかわら)の残骸 綺麗に並べたら立派なもんやろうに もうちょっと何とかならんのやろか
役行者像 赤い涎掛けはいかがなもんでしょう?
この辺りは急登が続く
山頂まであと少し
虚空蔵山山頂 596m

例によって展望は後編で。

鳥類図鑑 コガモ(小鴨)

近所を流れる小畑川で、水鳥を撮ってきた。

小畑川 公園にもなってる
コガモ お食事中にお邪魔
オスは茶と緑の頭でカワイイ

暫く見てたけどずーっと食べてばっか。少しは目線くれてもええやん!

剣尾山(けんびさん)山歩 後編

山頂からの展望はこんなの。

西向き:大野山
大野山アップ にぎやかな山やね
東向き

横尾山経由で下山。

横尾山への稜線から見た剣尾山
横尾山山頂 784.8m 剣尾山より80cm高い
美山の雨量観測所
岩場

下山道はアスレチックパートやら、急下りなんかもあって楽しい。

下りきって、もう少しで駐車場という所で林道脇に巨岩。

エボシ岩

よーく見てみると

不動明王

ほんで、沢を渡ってちょいと崖を登った所に

弁財天

この弁財天様はエエお顔してはるんで是非会いに行ってみて。

うん!やっぱり剣尾山はお勧めや。

剣尾山(けんびさん)山歩 前編

剣尾山には1月21日にトライしたんやけど、行者山まで登ったところで雪が降り出して撤退。で、今回はリベンジっちゅうことで行ってみた。

行者山山頂

今回のご紹介はここから。

風の峠 風が寒かった
六地蔵
傍らのお地蔵さんたち
月峯寺(月峯寺)跡
月峯寺本堂跡

柱の跡も残ってる。

剣尾山山頂 784m

例によって、展望は後編で。