昆虫図鑑

山歩していると、プ~~ンと飛んできて葉っぱの上に止まった虫。

綺麗な虫

動かんといてやと声をかけ急いで撮影。

お名前はハンミョウだそうな。オサムシ科

かの手塚治虫先生のペンネームのいわれとなった虫のお仲間。

アップの写真をさらにトリミングで拡大
バックショット

さらに寄ろうとしたところで、プ~~ンと行ってしまった。さいなら。

昆虫図鑑

この画像を載せるかどうか、暫し迷っていた。ちょっと刺激が強いので気の弱い方はスルーしてください。

小塩山を下っているとただならぬシルエットが目に映った。

ん?何?カマキリと・・・?
何や?わし、メシ喰うとんや。
何処から撮ろうが目線は外さない。

微動だにしないが、目線だけは外さない。恐!昆虫相手やけど結構緊張してしもたワ。

昆虫図鑑

音羽山山頂で出迎えてくれたのはこの彼女。

シオカラトンボ♀

ちょっと待たんかい!シオカラトンボは青やろが!!とお思いのあなた。実はメスは黄色でムギワラトンボとも呼ばれるそうな。

こちらが♂
ハイッ!ポーズ ムギちゃん綺麗やで~~。

昆虫図鑑

また昆虫かよー。とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、これで一段落の予定だす。一昨日♀カブトムシわんさかの木を偵察。

角が生えている

やったー!ついに♂見っけ!

♀を組み敷いてマウントポジション。子孫繁栄のためご苦労様です。残りの♀はどうするの?此処から10分ばかり歩いたところ。

此処でも愛の囁き。小さい♂がんばれ。

これで夏休みの宿題終了。

昆虫図鑑

このところ昆虫図鑑ばっかじゃん。とお思いのあなた。申しわけない。往年の虫大好き少年の血が55年ぶりに騒いで暫く治まりそうにない。

光明寺の裏山を朝山歩していると。

なんじゃこりゃ!
カブトムシ ♀ばかり4匹

よほど美味しい樹液なのかカナブンやスズメバチも夢中で舐め舐め。スズメバチがヤバイ。早々に引き上げた。

カブトムシ♂のバラバラ死体発見

さらに

ノコギリクワガタ♂♀のカップル

昨日に続きノコくん発見。しかもよーく見ると♀を横四方固め押え込み一本。

さらにさらに

カブトムシ♀

御一人様の♀。西山恐るべし。今夏中にカブトムシ♂を見つけるゾ!

昆虫図鑑

今日も早朝散歩。西山キャンプ場から大沢峠に向かう。キャンプ場から10m歩いたところで?!コナラの木になんかいる。木の洞をのぞいてみて驚いた。ノコギリクワガタ!覗かれたノコさんも驚いたようで、足を踏み外して木から落下。

慌て者のノコさん
カッコイイ!
転がすとゴキブリじゃん
木に戻してハイッポーズ 
これが今回のベストショット

残るはカブトムシ!!

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奥駆道は風が抜けて涼しくてしごく快適。さらにこの時期なのに全く蚊がいない。それは彼らがいるから。

トンボ 多分アカネ族(赤トンボ)

トンボは種類が多すぎで、さらに差異が微妙なので全く判らん。多分赤トンボの一種やと思うけど。間違ってたらゴメンネ。

なんせわんさかいるもんでこんな場面も。

アップで

お世話になりました。

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カブトムシを探して西山を徘徊している今日この頃。カナブンは結構見つかるんやけど。その近くにこんな蝶を発見。

ルリタテハ

停まってくれていて撮りやすいのはいいけど、ジーっとしすぎ。たまには羽畳んでと言ってもうごかず。

まっ、しょうがないね。閉じたところを撮れないまま飛んで行ってしまった。さいなら!