西山うぉっちんぐ

今年の梅雨入りは早かったんやけど、紫陽花の咲き具合はいかがかと柳谷観音(楊谷寺)に行ってみた。

ぼちぼちでんな

青はそこそこ咲きかけてるんやけど、白やら赤はまだ全然だす。

これだけ見れば満開やけど
赤なんかは、ほらね!

でもここだけは満開

花手水

これもなかなかでしょ?

西山うぉっちんぐ 羊歯(しだ)

京都西山で朝山歩していると、羊歯の姿が面白すぎ。チョット見て見て。

ジュラシックっしょ
シダザウルス
シダライダー
プレデター
キングギドラ
アールヌーボー
ラッコ

なかなか面白いっしょ?名前は調べるのめんどくさいし、自分で調べてちょうだい。

西山うぉっちんぐ

長岡京市の西山のふもとにある「西代理山公園(にしんだい さとやまこうえん)」。

隣の市の住人の筆者もありがたく利用させてもらっている。

案内板

ポンポン山や西山古道の登山口のもなってて、駐車場もあってお世話になってます。

立派な管理棟 トイレも綺麗
遊びの広場
ホタル広場・農業体験農園
農場には水車もある 今は菜の花が満開

土日は家族連れで駐車場は満杯。広いので密にもならへんのちゃう?これからもおせわになります。

西山うぉっちんぐ

西山エリア(向日市・長岡京市・大山崎町エリア)は以前、乙訓郡と呼ばれていて、筆者の通った中学校の乙訓中学という校名やった。長岡と向日が市になって、今乙訓郡と呼ばれるのは大山崎町だけになってしもた。

大慈山乙訓寺

乙訓を名乗るお寺が此処、乙訓寺。

修行太師の像

弘法太師(空海)が開いたとされる乙訓地方最古の寺だそうな。昔は広大な敷地のお寺やったんやて。

地蔵堂 壁には大きなワラジがぶら下がっている
絵馬もワラジ 修行中のイメージ?
本堂
由緒書

近年は、ボタン(牡丹)の寺として知られている。

参道の両側は牡丹園 お寺の半分くらいは牡丹園になってる
今はまだこんな感じ 4月中旬から5月初旬が見頃

昨年はコロナ禍で公開中止やった。今年は牡丹の写真が掲載出来たらええんやけど。

西山うぉっちんぐ

筆者在住の向日市は、京都・大阪間の京都寄りのベッドタウン。その向日市で初詣と言えば此処。

向日神社

厳密に言うと西山から外れた勝山という丘の上に建立されている。まっ、西山エリアということで。

何を隠そう、筆者の通った小学校はこの参道の左にあって、この参道は通学路&遊び場でもあった。春には桜が参道を埋め尽くし、お祭りには屋台がズラリと、思い出がいっぱい。

本殿
この紋どころが目にはいらぬか~~!

境内にはこの方もいらっしゃる。

役行者像 

さらにこんなものまである。

判りにくいけど、、これ古墳なんす
元稲荷古墳の案内板

前方後方墳分なんだそうな。勝山の最高点は古墳のてっぺん?

市民の憩いの場?勝山に来てみて頂戴。

西山うぉっちんぐ

このコーナーでは度々登場する「光明寺」。お正月には毎年、立派な門松が建つので初詣がてら撮影に行ってきた。

こちらのハボタンは丸系?
こちらはチジミ系
本殿
さて、お詣りして、裏山を山歩しまひょ。

西山うぉっちんぐ

光明寺の裏山は、お気に入りの朝の山歩コース。雨も上がったみたいやし行ってみよう。

光明寺

紅葉時期には度々登場していただいた。門を入って右の通路から墓地に出る。墓地の横をぬけ、竹林のお散歩コースを登っていく。

こんな道を登っていく

今日はメインのコースをそれて鉄塔の展望台に行ってみましょ。

こんな橋を渡って
京都市街方向

鉄塔の展望台からの京都市街は空模様が今一。

愛宕山方面。晴れてるんやけどネ~。
ボチボチ帰りましょ。
本堂に手を合わせて

お邪魔しました。

オマケ 竹林ええ感じでしょ
何だこりゃ