三石岳(みついしだけ)山歩 前編

2023年の山歩初め、比良の釈迦岳に行ってみようと湖西道路を北上。ところが比良の手前で雨がパラパラ。チョイト迷ったけど、比叡山系に引き返した。

日吉神社近くの駐車場

車を停めて、明智光秀のお墓がある西教寺に向って歩いてると。

初日の出やないけど琵琶湖から昇る御来光
西教寺
ここから山道に入っていく
比叡山不動尊

飯室谷の不動尊に立ち寄り。

慈忍和尚廟 杉の巨木は大迫力
尾根道

道標が無いんで、何回か道に迷いながらなんとか送電線の鉄塔に到着。

送電用鉄塔

ここでちょっと休憩。前編はこんなもんかな。

謹賀新年

光明寺の門松

あけましておめでとうございます。

今年も、お暇なときには「HIJI山歩」をどうぞよろしく。

お年玉その壱 日吉神社の花手水
お年玉その弐 水無瀬神宮の菊水

名水探訪

不動滝の手前にある不動堂。

不動堂

その横に

不動明王の足元から湧いてるお助け水
結構な水量

不動滝の横にも湧き水。

岩の下から結構な勢いで湧いてる

三峰山(みうねやま)山歩 後編

山頂までもう少しなんやけど、雪が深なってきた。

道標もかなり埋まってる
雪で木たちも重たそう
もの凄く成長しちゃった霧氷
三峰山山頂 1235.4m
残念ながら展望は全く無し

寒いばっかなんで早々に八丁平に行ってみた。

八丁平 うっすら台高山脈が見えてる
風も強くてここにも長くはいられない

下山は不動滝コース

こうなると滝は寒々しい 滝はやっぱ夏やね

天気はチョット期待外れやったけど、冬の三峰山を満喫できた。

三峰山(みうねやま)山歩 前編

チョット早いけど昨日で仕事納め。さっそく山歩。さて、何処行こう?

みつえ青少年旅行村の駐車場からみた三峰山

奈良県の北東、三重県との境に聳える三峰山。山頂は真っ白。期待が持てるけど、空はどんより。

橋を渡って登り尾コースへ
休憩小屋でチェーンスパイクを装着
植林の切れ目からの展望 左に倶留尊山 右は大洞山
倶留尊山
大洞山
雪が深くなってきた
お地蔵さんも寒そう
避難小屋

この辺りから霧氷が成長していて迫力満点。

どう?こうなると訳判らんけど、迫力あるでしょ?前編はこんなもんかな。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

大嵩神社

ええ天気やし、さぞや展望もよろしかろう。

東に雨乞岳と鎌ケ岳
雨乞岳のアップ
南東 南鈴鹿の山並

山頂から北へ向かう尾根をに降りてみると、風裏に霧氷が残ってた。

こんな感じ
綺麗やろ?

北尾根からはこんな景色も

西向き東近江市方面
琵琶湖を挟んで比良山系
北向き北鈴鹿の山々
北尾根から綿向山山頂を振り返る

霧氷は少なかったけど、ええ天気やったし、十分満足。ええ山やで、綿向山。

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

毎年冬になると一度は山歩するのが綿向山。何でかっちゅうと、冬は鈴鹿スカイラインが通行止めになるんで御在所岳や鎌ケ岳に行けなくなるから。それともう一つ、霧氷が楽しめるから。さて今回は?

美幸橋(みゆき)駐車場

駐車場は、平日なのでガラガラ。

ヒミズ谷出会小屋 登山届を提出
3合目にあるアザミ小屋 薄っすら雪が積もってる
5合目小屋まで来ると10cm以上の積雪
7合目 行者コバ
8合目まで登ると20cmを越えている

尾根に出ると南からの強風ががで、木についていた雪や霧氷が吹き飛ばされている。

綿向山山頂 1110m 良く晴れてる

ええ天気や!展望は後編で。

沢ノ池(さわのいけ)山歩

昨日、新型コロナワクチンを5回目接種したので、ハードな登山は避けて林道を山歩。

周山街道を北上、高尾を越えて中川の手前を右折して菩提谷に向かう。「菩提の滝」の手前に駐車。

菩提の滝入口
由緒書
菩提の滝
林道を挟んである「め(女)滝」
近くの崖にお不動さんと役行者像
分岐を右で沢の池
沢の池

今日は沢の池で折り返し。

沢山

沢山はまた今度山歩しましょ。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 後編

時折樹林の間から展望がある。

仙ケ岳
急斜面の登山道
頂上に近づくにつれ緩やかで広々。普通は反対やけど

この辺りで、空が俄かに掻き曇り何やら白いものが降り出した。

霰(アラレ)

雨よりましやけど。ウインドブレイカーを一枚着込んで先を急ぐ。

山頂が見えてきた
入道ケ岳山頂 906m

頂上はアラレに加えて風も強くて、顔に当たると痛い。さっさと写真撮って下山しましょ。

東向き 四日市市方面
南向き
西向き イワクラ尾根方向
北向き

チョット残念な展望。

下山してたら晴れ間が

ほんま、いけずな入道はんやこと。来春にでもまたリベンジせんとあかんな~。

帰り道からの入道ケ岳 やっぱり山頂は平たい

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 前編

実は、今年の七夕の日一度チャレンジして敢え無く撃退されたいわくつきの山。この時は、十分程で数十匹の蛭に吸いつかれて即撤退。リベンジ山歩。どうなる?

小岐須渓谷最奥の駐車場
少し戻ってここが登山口
10分ほど歩いた所。前回はここでリタイア
落ち葉の渓流沿いを遡る
こんな岩があったり
小さな滝があったり
避難小屋
こんな滝もあったりして

この渓流沿いの道の美しさは感動もの。けどね、この入道ケ岳、すんなりとは登らしてくれまへん。その辺は後編で。