柳生街道(やぎゅうかいどう)山歩 後編

ひとりトボトボ歩くカミさん この後、優しく背中を押す筆者の姿が見られた
夕日観音 チョットピンボケ
朝日観音 エエ顔したはる
首切り地蔵 鎌倉時代の作だそうな
春日奥山ドライヴウェイを横切る
峠の茶屋
ゴールまで後少し?
R369に出た
円成寺 ここがゴール

バスが動くまで1時間以上あるのでタクシーで奈良まで戻って、予約してあった店で反省会。2時間ジックリ反省して解散となった。楽しい時間が過ごせました。皆さんありがとうございました。

PS:なんとか完歩したカミさんやったけど、翌日、体中痛くてぼやきまくってたとさ。メデタシメデタシ。

柳生街道(やぎゅうかいどう)山歩 前編

カミさんの同窓会(九州の高校)のハイキング行事に便乗して柳生街道を山歩してきた。坂が苦手のカミさんでも大丈夫なコースというのがうたい文句やったけど、さていかが相成ることやら。

近鉄奈良駅で待ち合わせ

中高年男女9人が集まって出発ちゅうところでで、いきなりハプニング。奈良市民マラソンでバスが全面休便。バスで柳生の里まで行って、下ってくる予定だったのが、奈良から歩き出すプランに変更になってしもた。

早つきで有名な餅屋
アーケード街を抜け
奈良町を通って
奈良公園の横を抜けていく
マラソンランナーの間を縫って渡って
柳生街道入口
しばらく進むと結構ワイルドな道になってきた
石畳が結構滑って歩きにくい

この辺りからカミさんが「登りがキツイ、石畳が歩きにくい」とぼやきだした。

それでもゆる~い登りは続くのであった。これにて、前編終わり。

臼杵ケ岳(うすきねがたけ)山歩 後編

皆さんお気づきだろうか?タイトルと登頂した山名が違うこと。

何で?

臼杵山山頂から南西を見ると

ここより高くてかっこええ山がある

地図で確認すると、あれが臼杵ケ岳みたい。

一つピークを越えて15分程で
臼杵ケ岳山頂 697m
ほんまに紛らわしい

展望岩へ行ってみた。


北に仙ケ岳 右手前の△が臼杵山
新名神の向こうに鈴鹿市街 さらに伊勢湾が見えてるんやけど霞んでる
南に鈴鹿峠に続く山並

下りは、尾根道を南に向かい。

かもしか高原

緩い歩きやすい尾根道を下っていくと。

安楽峠

安楽峠からは舗装路の林道を延々合着いて元の登山口へ。

色々あったけど、退屈せんかったし、ええ山歩やった。

帰りがけに振り返って撮った一枚 左の尖がったのが臼杵ケ岳

PS:後で判ったんやけど、この日、黄砂が飛来してたんやて。どうりで見通しが悪かったはずや。

臼杵ケ岳(うすきねがたけ)山歩 前編

実はこの日、南鈴鹿の仙ケ岳の二度目の山歩を予定していた。前回と違うルートの登山口、石水峡キャンプ場に向かったんやけど、登山口を行き過ぎてしまったようで。

臼杵山登山口

臼杵山登山口に着いてしもた。即決で山歩コース変更。

ここから登って行く
最初のうちはなだらか
徐々に急になってくる
ロープ場出現
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北向きの展望が良さそうな岩
仙ケ岳(左)と野登山

ええ景色や。

ますますきつくなる激登
尾根に出た
仙ケ岳がさらにド~ン
きね岩
うす岩
臼杵山山頂 630m

はい、登頂成功。バンザーイバンザーイ。ということで前編終了。

上方麺遊記 九十六杯目

この日のお昼はこのお店。

塩処自家製麺 高槻 塩元帥

大阪発のチェーン店。京都に出店した当初、職場に近いこともあって結構通ってた。

店の表のランチメニュー
醤油ラーメン 810円

屋号の通り塩味が売りなんやけど、お気に入りの醤油をオーダー。少し濃いめの醤油味に揚げ葱と柚子の香りがええ味出してはる。麺もツルシコ。満足の一杯。

白髪岳(しらがだけ)山歩 後編

水山を一旦下る。

下りの途中で見上げた白髪岳
周回路と合流
山頂まで激急登の始まり始まり
もうチョイ
白髪岳山頂 722m

展望は折り紙付き。

北向き さっきまでいた水山(右)ととんがり山
北東向き 篠山市街越の多紀連山
東向き 松尾山
南向き 雲の切れ間から光が差してる 虚空蔵山が見えてる
西向き 西光寺山

どう?チョット天気がなんやけど、ま、しゃーないな。下りはスリル満点の岩場でを通って

けっこう怖いロックセクション

一つ目の東屋まで下って山歩終了。やっぱり白髪岳はいつ来てもええな~。

白髪岳(しらがだけ)山歩 前編

この日、近畿北部は天気が良くないとのことで、西の丹波へ向かった。

この三叉路を左 右に行くと松尾山
最初の東屋が登山口
登山地図

住吉ルートは左折やけど、今回はまっすぐ④三叉路を目指す。

二つ目の東屋
東屋の先から道が細く傾斜がきつくなる
九十九折を登って周回路に出た
周回路を右に外れて白髪岳の北にあるピークを目指す
水山山頂 689m
北向きだけ展望がある

水山の隣には「とんがり山」というのがあるらしい。白髪岳から同見えるか楽しみ。前編はこんなもんで。