迷水探訪

向山連山のふもとにある水分かれ公園(みわかれこうえん)。

向山連山の湧き水が噴出してる
すっげー水量

日本一低い分水嶺で、ここから南に流れる水は瀬戸内海に、北は日本海に注ぐそうな。

水汲み場はこちら

塩ビパイプが風情無し
由緒書

今度、ポリタン持っていこう。

剣爾山(けんじやま)山歩

前日までは段ケ峯で山歩の予定やったんやけど、寝坊とミスコースで遅くなり途中で見つけた登山口から山歩することにした。

岩尾山登山口案内板

立派な案内板を頼りに山歩を開始したけど、途中で道が無くなって戻って再スタートを探ったけど登山口が解らず断念。帰路の途中にある向山連山に変更。

向山連山南方の2峰 清水山(中央)と剣爾山(右)
イソ(山偏に石)部神社(いそべじんじゃ)横の登山口
千代田の小道を通って
沢沿いの登山道に出る
天狗岩
天狗岩からの展望 石生(いそう)の田園風景 福知山線の列車も見えてる
もうすぐ山頂
剣爾山山頂 416m

疲れたんで、今日はここまでで下山。剣爾山から向山連山がぐるっと見渡せる。どうぞ。

ツンとしたのが向山
二ノ山・三ノ山

また今度、連山制覇に挑戦しまひょ。

迷水探訪

百里ケ岳からの帰り道、朽木あたりで見つけた湧き水。

広野の湧水

道の脇にあるんで気づかず行き過ぎてしまいそう。

水量は十分

軟らかで甘い感じの美味しいお水やった。

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

百里新道との合流点から以前歩いたことがある。

稜線の東に広がる雲海
こちらは南向き

尾根道は右に雲海、左には木の間に日本海で気分最高。

アスレチックも少しだけある
百里ケ岳はもう間近
ブナの坂を登り切れば山頂
百里ケ岳山頂 931m

山頂は樹林に囲まれてて展望はほんのチョコットだけ。

北東方向に日本海

百里ケ岳やっぱりええ山やわ。

戻ってきた おにゅう峠 雲海は消えてた

気持ちのエエ山歩やった。次こそは三石峠や~!

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

この日の山歩は三国峠を予定してたんやけど、跡登山口まで10分という生杉まで来たところで「おにゅう峠 雲海」という看板発見。雲海は大好物なんでパクッ!

おにゅう峠
おにゅう峠からの雲海

ここから240m戻ったところに百里ケ岳の登山口発見。百里ケ岳も大好物なんでパクリ!

百里ケ岳登山口
一山越えると日本海が見えてきた
いきなり稜線歩き ええ道や
根来坂峠 鯖街道と交差してる
登っては下る 木の間に百里ケ岳が覗いてる
百里新道との合流点 ここからは2度目の山歩

変なタイミングやけどここで前編は終わり。閉店ガラガラ。

学能堂山(がくのどうやま)山歩

梅雨の合間の晴れの日を狙って山歩にお出かけ。年に一度の学能堂山通い。

今年は御杖(みつえ)からR369を東へ、三重県に入ってすぐの杉平から林道に入り、駐車スペースを探す。

欄堂からの登山口
植林の中を登って行く
一旦林道に出てすぐ登山道の続きがある
引き続きの植林歩き

足元がズルズルの急登もあったりして大変。下りが思いやられる。

ここから尾根歩き
学能堂山山頂 1022m

霞んでて展望は全くない。もう一つのお楽しみは?

ベニバナヤマシャクヤク
下部はいっぱいあるけどみんなこんな感じ

日差しが無いせいか花は開いて無い。

一輪だけ開きかけ見っけ

今年のベニバナヤマシャクヤクチャレンジはこれで終了。また来年頑張りましょう。

上方見聞録 勸修寺(かじゅうじ)

山科区勸修寺(かんしゅうじ)にある勸修寺(がじゅうじ)にカミサンと一緒に行ってきた。地名とお寺では読み方が違ってややこしい。

勸修寺
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明正殿
背後の山を借景にした庭
水戸黄門プレゼンツの石灯篭
観音堂
氷池園
池の周りにはカキツバタ

よくある日本庭園と比べると、自然体というかワイルドな庭園。決して手入れしてない訳やなく、何かほっとする雰囲気のお庭だす。

メジャー観光スポットが人でいっぱいやけど、此処はノンビリ観て回れる。穴場やで~。