頭巾山(ときんさん)山歩 後編

山頂に続く稜線
稜線上は結構な風
山頂の古和木権現社が見えてきた
頭巾山山頂 871m

ほんで、展望は?

北向き
東向き
南向き
西向き

湿気が多いためかぼやぼやの景観。ま、見えてるだけましやね。

下山途中しとしと雨が降りだした。全く山の天気はままならへん。

頭巾山(ときんさん)山歩 前編

綾部市の東に聳える頭巾山で山歩してきた。晴れてくる予報やったけど、山の天気は今一。

行谷林道を行けるとこまで行ってみたんやけど、落石が邪魔してこの手前に駐車
参道尾根コースへはここを渡渉しなあかんのやけど、増水してて無理

行谷林道コースで頂上を目指す。

水量があるんで大迫力
散りはじめの山桜
裏八反の滝
沢を離れて
林道終点。ここから急登
雑木林の中をひたすら登る
後少しで山頂に続く稜線

前編はこの辺で。

吉野山(よしのやま)山歩

1週間前にご機嫌伺したときは、奥千本は全然咲いて無かった吉野山。

駐車場横が登山口
上千本の定番フォトスポット
散る寸前やったけど結構綺麗
高城山展望台 うっすら金剛山葛城山
少し散りかけ

奥千本はまだ蕾が多かった。

咲き切ってはいない
この木はほとんど蕾

西行庵まで足を延ばすと

まあまあええ感じ
日陰の木はまだ蕾

最後に水分神社(みくまりじんじゃ)の桜をどうぞ

水分神社

高度や日当たりで咲き加減がまちまちやったけど、もうお腹いっぱい。今年のお花見はこれにて終了。

三子山(みつごやま)山歩

鈴鹿峠を起点に西には前回山歩した高畑山。今回は、東に向かって三子山で山歩してきた。

万人講常夜灯(まんにんこうじょうやとう)
この四ツ辻を左に
石段を登って行く
チョットだけ馬の背
そろそろ山頂?
三子山Ⅲ峰(南方) 546m
展望は西向きだけ 高畑山が望めた

Ⅲ峰から下って

また登る
三子山Ⅱ峰(中峰) 556m
また下って、登って
三子山Ⅰ峰(北峰)山頂 568m
展望は東向きのみ 四方草山

登って降りてのくりかえし、展望はさほど良くもなく、あんまりわくわく感の無い山歩やった。高畑山の方が絶対楽しいと思うで~。

植物図鑑 マンサク

宮指路岳山頂に後少しという尾根で見つけたこんな花。

マンサク(満作・万作)

登山道でみかけたのはこの1本だけ。

よく見るとなかなか繊細なフォルム

まだ花の少ないこの時期、ホッと一息。癒される~~!

宮指路岳(くしろだけ)山歩 後編

宮指路岳山頂 946m 

山名の由来はこの標高のごろ合わせなそうな。頂上からの展望は

北向きに鎌ヶ嶽左には御在所岳
東に入道ケ岳
南には仙ケ岳へ続く「犬返しの険」と呼ばれる難所

帰路は北に向かってカワラコバ谷コースを下る。

小岐須峠 ここから暫く激下り

下るうち細い流れが現れ

最初は細い流れが
段々太くなってきた
崩落個所はロープ場になってる
こんな大きな滝だってある

登りも下りも滝有り奇岩有りの変化に富んだおもろいお山歩コースやった。次回は逆回りで山歩しても面白そう。

宮指路岳(くしろだけ)山歩 前編

南鈴鹿の入道ケ岳と仙ケ岳の間にある宮指路岳で山歩してきた。小岐須渓谷の大石橋奥駐車場に車を停めて、ちょいと戻った登山口から山歩開始。

登山口
この沢を渡って
左右の分岐 左のケヤギ谷コースへ
小さな滝がいっぱい
沢と別れたと思ったら
また出会ったり
尾根に出た

しばらく行くと

東海展望と呼ばれる奇岩 さてその展望は
仙ケ岳
鈴鹿市越の伊勢湾
やっと見えた宮指路岳山頂

ここからいったん下ってもう一登り

山頂はもうすぐそこ

前編はこんなもんかな。

上方麺遊記 八十七杯目

ここんとこチョクチョク顔を出してるこの店。

熟成醤油らーめん 十二分屋 城陽店

この日はチョット暑かったので

つけめんメニュー
豚骨魚介つけめん 950円

太麺はツルツル。つけ汁は濃すぎず薄すぎずの丁度ええ塩梅。汁には棒状のチャーシューがゴロゴロ。

この店はハズレ無し。次は何食べてみちゃろか?