西ケ嶽(にしがたけ)山歩 後編

前回見れへんかった展望は?

東に三岳(御嶽)がドーン
アップで
南の丹波篠山市街
北向き

帰りはいったん三岳に向かって途中の分岐から下っていく。

三岳に向かう尾根道
どんどん三岳が近づいてくる
この分岐から栗柄に下る
いきなり激下り
下山の途中で見上げる西ケ嶽
西に三尾山
石が階段状に並べてある 落ち葉で隠れて降りるのはかなり怖い
愛染屈
中に入ると藍染明王像が安置されてる
栗柄奥登山口

多紀連山では三岳・小金ケ岳に隠れて登る人は少ないけど、ええ山でっせ西ケ岳。静かな山歩をしたいんやったらお勧めやで。

西ケ嶽(にしがたけ)山歩 前編

昨年8月に山歩したけど、霧で展望が全くなかった西ケ嶽でリベンジ山歩してきた。

栗柄ダムの駐車場に車を停めた
これから山歩する西ケ嶽 鳥の鶏冠(とさか)みたい

前回とは逆回りで栗柄口登山口からスタート。

栗柄口登山口
獣除けゲートを潜る
なぜか南国っぽい植物
木段がやたら多い登山道
緩くなったなと思ったら
また木段
まだまだ木段

鶏冠のような山頂前は上り下りが結構キツイ。

最後は平和な尾根歩き
山頂が見えてきた
西ケ嶽山頂 727m

さて、山頂からの展望は?      

後編で。

武士自然歩道(もののふしぜんほどう)山歩

茨木市北西部の阿武山から竜王山にかけての登山道を武士自然歩道という。何でや知らんけど。

阿武山は前回山歩したんで今回は竜仙滝まで行ってきた。

関西電力北大阪変電所近くに車を停めて、舗装路を北へ。

ここから登山道に入っていく
最初はのんびりの登山道
急登の階段
送電鉄塔下からの展望 スタートした北大阪変電所が眼下に
植林を突っ切って
ここを左折して、激下り
竜仙滝 落差13m

水量は少ないけど、なるほど竜に見えなくもない。

帰りは車作大橋(くるまつくりおおはし)手前から東海自然歩道の舗装路を変電所前まで戻って山歩終了。上り下りがあるんで結構歩きごたえあり。

高畑山(たかはたやま)山歩 後編

高畑山山頂 773m

山頂が禿てるお陰で360度の大展望。じっくりどうぞ。

北向き:綿向山・雨乞岳・御在所岳・鎌ケ岳 全部見えてる
綿向山
雨乞岳
御在所岳と鎌ケ岳
東向き:鈴鹿峠を挟んで三子山 今度、山歩しよっと
山歩してきた稜線 
南向き
西向き:那須ケ原山
北西には近江八幡の向こうに琵琶湖が見えてる

なかなかの展望でしょ?この辺の山もボチボチ開拓してみよかしら。

高畑山(たかはたやま)山歩 前編

近畿全域ピーカン予報のこの日、少し北方向に行ってみた。

これまで鈴鹿峠周辺で山歩してなかったんで、そっち方面に行ってきた。

万人講常夜灯 5m44cm

鈴鹿峠の旅人の安全を祈って建てられたんやそうな。

ここから入っていった
えらい急登 ショートカット道?

踏み跡も薄くなってきて、こりゃヤバイと思ったところで登山道に合流。ホット一息。

登山道
ところどころに雪が残ってる
一つ目のピーク
南東方向の展望 伊勢湾がぼんやり見えてる
一番の難所 ナイフリッジ
天空の稜線
やっと山頂が見えてきた

いったん下って、登り返して

山頂まで後少しやけど

前編はここまで。山頂の絶景は後編で。

書写山(しょしゃざん)山歩 後編

仁王門から5分程下る。

摩尼殿がド~~ン
摩尼殿

摩尼殿の横から白山大権現に向かう。

白山大権現
書写山山頂 371m

白山大権現の背後が書写山山頂。展望は全くありまへん。

大講堂
大講堂
食堂
食堂
常行堂

この辺り「ラストサムライ」のロケ地として有名。

姫路城主代々の墓
開山堂
法華堂
地蔵堂

さすが、西の延暦寺と言われるだけあって、この他にも見どころいっぱいやけど載せきらん。こんなもんにしときましょ。ええ山歩やった。

書写山(しょしゃざん)山歩 中編

実は書写山は2度目。親と一緒に西国三十三札所の御朱印を貰いに来たことがある。そん時はロープウェイ+マイクロバスやったんで、じっくり歩くのは今回が初めて。

展望デッキから姫路市方向
ここで入山志納金500円を納める
左は書道(マイクロバス)右の参道を行く
こちらが参道

この参道には

第五番札所 葛井寺(藤井寺) 十一面千手千眼観世音菩薩
アップにすると、めちゃ細かい!

こんな感じの西国三十三札所の観音菩薩像が三十三体ポツリポツリといらっしゃる。

一か所だけ樹林が途切れて展望があった
アップ 真ん中の山の左肩に姫路城が見えてる
さらにトリミングしてコントラストを強くしてみた  どう?見えた?
仁王門

仁王門に到着。こっから円教寺境内なんやけど、中編はここまで。

書写山(しょしゃざん)山歩 前編

この日、天気が良さそうなのは南西方向なんで、姫路あたりでお山歩するとこを探してみた。

で、以前から山歩したかった姫路の北西にある書写山に決定。

住宅街にある登山口 奥に書写山
お地蔵さんたちが迎えてくれた
登りはじめは石階段
日本一小さい池 宝池 ほんまかいな?
らかん(羅漢)岩
こんな方や
こんな羅漢さんが五体
この辺りから急登
こちらは大日如来さま
ハンサム?
緩い登り
キツイ登りを繰り返して
ロープウェイ駅

ここまでロープウェイやったら数分で着いてしまう。そやけどあの羅漢さん達には出会えない。

前編はこんなもん二しとこか。

迷水探訪

水越峠を奈良側に下っていくと「祈りの滝」がある。

祈りの滝

滝の脇に水汲み場があって、人気があるようで行列ができている。

凄い量汲んでんな 何時間かかんねん?

プロ?の人たちが汲んでたので、今回は試飲できひんかった。

祈りの滝は小さいながら綺麗な滝やった。