三十三間山(さんじゅうさんげんやま)山歩 前編

福井県と滋賀県の県境にある三十三間山で散歩してきた。山中町でR303を右折してR27をしばらくはしると大きな登山口の案内板が目に飛び込んでくる。

登山口にはトイレ付きの駐車場完備
登山口 
最初は緩やかな林道
ここを右 少し傾斜がきつくなる
風神の滝
沢沿いをしばらく登って
このあたりから登山道らしい道になる
休憩スポットの夫婦松 松は枯れてるけど
風神(かざかみ) もうすぐ稜線
稜線から山頂を望む

めっちゃ気持ちの良い稜線を抜けて山頂へ

三十三間山山頂 842.3m

山頂は展望は全く無し。その代わり稜線はすんばらしい景色なんで後編で見てちょうだい。

上方見聞録 京都府立植物園 その2

バラ園鵜を後にして、一度正門まで戻る。

正門を入った所 温室は暑いんで今回はパス

北向に進むと

盆栽コーナー
6~70点が展示されてる
高山植物?エリア
こんなんや
こんなのもある
北山通側の入り口
ゴージャスな花壇もあれば
地味~な竹のエリアもあったりして

この時期バラと並んで満開だった花は「その3」で。

上方見聞録 京都府立植物園 その1

気候もええし、天気もええし、カミサンとどっかへお出かけしようっちゅうことで植物園に行ってきた。植物園なんて30年ぶりくらい。

京都府立植物園 正門前

一人200円のチケットを買って入園。門を入って右に進むと。

バラ園
満開!

とても全部は紹介できひんし、名前も覚えきらん。とりあえず綺麗なンをなんぼか見とくんなはれ。

これもバラ?
バラといえば赤やね

まだまだあるけど、きりが無いんでバラ園はこのへんで。その2へ続く。

赤岩山(あかいわさん)山歩 後編

山頂まであと少しというところまで登ると赤い岩がゴロゴロ。

屈み岩
木魚岩 う~んどこが木魚?
そして赤岩大権現(左) 右は、周り岩
赤岩大権現のアップ 段々、大権現に見えてくる

山頂はこの奥。

挟み岩 なんとなく理解できる
赤岩山山頂 669m

岩だけやないで、展望だってホラ!

北には栗田半島 奥は丹後半島
天橋立は由良ケ岳より近い
東に由良ケ岳
南向き
西には大江山連邦

この山ノンビリ登っても3時間で帰ってこれる。チョイトええ景色見に行きたいなっちゅう時にはお勧め。大権現は拝んどいて損ありまへんで~。

赤岩山(あかいわさん)山歩 前編

先週は雨が多くて思うように山歩ができなかった。さてどこ行こう?日曜やしメジャーなところは避けて赤岩山で山歩。

由良ケ岳から見た赤岩山

大江山連峰の東端に聳える赤岩山。ほとんどガイドブックに載ってないんで登山者は少ない。

立派な案内板

西方寺平の集会所横の駐車場に車を停めて山歩開始。

西方寺平からは雲海が見下ろせる
沢沿いの道を登っていく
こっからが本格的な登山道 案内板がしっかりあるので安心
眼下には相変わらず雲海が広がってる
赤岩大権現と書かれた鳥居を潜って
手水鉢(ちょうずばち)

頂上に近づくにつれ赤黒い巨岩奇岩がゴロゴロしてきた。

たてり岩

頂上まであと少しやけど、前編はここまで。

雨乞岳(あまごいだけ)山歩 後編

東雨乞岳山頂 1225m

東雨乞岳の山頂に到着。山頂からの展望は?

西に西雨乞岳 東よりチョットだけ高い1238m。
北西には遠く琵琶湖が見えてる
北向
東向きに御在所岳
南西に鎌ケ岳(左)から南鈴鹿の山々

空模様が気になってきたので西雨乞岳には寄らずに下山開始。

下山途中で見上げた鎌ケ岳 上部が霞みが掛かってる

駐車場に戻ってすぐ、雨が降り始めた。何とかセーフ。日野まで降りると雨はやんでた。山の天気は変わりやすいわ、いやホンマ。

雨乞岳(あまごいだけ)山歩 前編

チョット天気に不安がある中、雨乞岳で山歩。鈴鹿スカイラインの武平峠の駐車場に車を停めて山歩開始。

武平峠の登山口
登り始まてすぐに鎌ケ岳が間近に見える
狭い登山道を登り下り
沢谷峠を過ぎるとなだらか
沢沿いを登ったり渡ったり
もう少しで尾根や
清々しい尾根道
山頂手前は長い笹原の道
東雨乞岳山頂 1225m

やっと着いた~。しんどかった。チョット一服。前編はここまで。

植物図鑑 クリンソウ

ボチボチ見頃かな?と、京都西山の大沢峠にクリンソウのご機嫌伺に行ってみた。

まだちょっと早かった

可愛いんやけど、ボリュームが足りんのんよね。あと数日で見頃になるんちゃうやろか?

上方麺遊記 七十四杯目

丹波の昼食といえばここ。

麺屋 粉哲
お馴染みのお品書き

で、この日のオーダーは?

たまりブラック 800円 これで一応コンプリート

見た目、濃いめの味付けかと思ったけど、普通のラーメンより薄味で醤油のコクが感じられる。麺はもちろんツルツル。チャーシューも完璧。さすがの一杯やった。

ん~~んけど、やっぱり煮干らーめんには若干及ばずという感じ。次回からは煮干しで決定。