観音峯山歩

何度見てもええ景色やな~~!という一つが、観音峯展望台。久しぶりに行ってみよ。

天川から虻トンネルを抜けてすぐに観音峯登山口休息所の駐車場に車を停める。

此処にも役行者さまがいらっしゃる

像に山歩の無事をお願いして、レッツゴー!(古っ)

このつり橋が登山道入り口

観音平の休息所でちょっと休んで、観音峯のいわれのもとの岩屋に立ち寄る。

観音様ちょっと失礼
観音峯展望台に到着

ところが肝心の展望が・・・

弥山方向
 稲村ケ岳方向 

晴れとんのに山頂だけ雲掛かってるやん!しゃーない、山頂行ってる間に晴れるやろ。

はい!観音峯山頂 1347.7m

三角点以外何もないし、さ帰ろ。展望台まで戻ってみたら。

稲村ケ岳 晴れてるやん 左のチョンが大日山
弥山もうちょっとで雲が・・

ほぼ全方向見渡せたので満足満足。気分よく下山した。

植物図鑑

東福寺の門前にずらりと並んだこの植物。

ほぼ花の終わった芙蓉

寒さのせいか、そういう種類なんかフワリとした開き加減。ま、それも華麗でええでしょ。

雄蕊が五つに分かれて反っているのが芙蓉だそうな

どう?綺麗っしょ。

開きかけも良し

チャリん歩

京都の紅葉といえば必ず名の上がるお寺、東福寺。チャリで約40分。朝8:30分着いたけど・・・。

臥雲橋はこの混雑 蜜やね~
臥雲橋から通天橋を望む

東福寺境内には修学旅行の学生やツアー客の集団が続々。ゆっくり写真を撮ってられへんし、蜜やし諦めましょ。

塔頭寺院をプラプラ眺めていると、雪舟庭園という文字が目に入った。拝観中やし、覗いてみましょ。

雪舟庭園 芬陀院(雪舟寺)
目に入るなり、ゾクッ!とした
手前が亀島、奥が鶴島。それぞれ亀と折鶴をあらわしているんだそうな

このお庭は雪舟プロデュースだそうな。拝観者が少ないし、心ゆくまで浸れまっせ。ええとこ見つけたわ。

オマケ

嵯峨野~高尾山歩

京都で紅葉と言えば、一番目か二番目か・・・ま、五指には入る高尾。嵯峨野の嵯峨天皇御陵から散歩してみよ。

その前に嵐山に寄り道。

朝霧がええ感じや

さて、では本題。大徳寺の北にある嵯峨天皇御陵登り口に原チャリを駐輪。少し戻って、有栖川に沿って登る。嵐山高尾パークウェイの下をくぐって、清滝川まで降りると潜没橋の横に出る。

潜没橋 ここを南下すると清滝に出る
北山杉の壁

高尾は北方向。20分ほどで旅館が見えてくる。

高尾の紅葉は、早くも散り始めている木もあった。帰りは菖蒲谷池の横を通って嵯峨天皇陵に戻る。

菖蒲谷池
オマケ ハートの紅葉
オマケⅡ グラデーションが綺麗

動物図鑑

三鈷寺から少し登ったあたりでガサガサと木が擦れる音。「何や!」と目を凝らすと、木を登っていく茶色の影。

解る?日本猿が二匹
ほらね。二匹いるっしょ 木の実を夢中になって食べていた
トリミングで拡大

西山にもおるんや。

竜ケ岳山歩

一月ほど前にも山歩した竜ヶ岳。その時はガスがひどくて頂上では全く展望がなかった。で、リベンジ山歩。

石榑峠の日の出

早朝の出撃のおかげで、石榑峠登山口で日の出を拝めたわ。それにしても、もう満車。

朝日で染まった手前のピーク 竜ケ岳はあのピークの奥
重ね岩
竜ヶ岳山頂
竜ヶ岳山頂 1099.6mう~~ん惜しいあと40cm この影なに?

さて、山頂からの展望をお楽しんでちょ。

御池岳(左)藤原岳
伊勢湾方面
三池岳・釈迦ケ岳方面

少しガスってるけど、とりあえず360度見渡せて満足満足。リベンジ完了。

オマケ
オマケⅡ R421沿いの紅葉

西山うぉっちんぐ 紅葉すぺしゃる

普段は静かなお寺がこの時期だけ、観光バスバンバン、観光客ゾロゾロという人気観光スポットに変貌する。

粟生の光明寺 10月14日から12月6日までは「紅葉の特別入山」ちゅうことで有料拝観

特別入山準備で駐車場が使用禁止ですわ。ほんで、どんだけ赤うなってんの?

ええ感じや
本堂

このお寺の本命は裏参道なんやけど、そちらはこんなん。

まだまだの感じ

あと二日でどんだけ赤うなるんやろ。

オマケ
オマケⅡ