明智越え(あけちごえ)山歩 後編

土用の霊水 

下り始めてすぐにある水場。今は枯れてるけど水が湧いてたんやて。

北に愛宕山
南に唐櫃越え(からとごえ)最高点はみすぎ山
水尾の里
こんな馬が下ったんやろか?
ここで舗装路に出る

30分ほど歩いてJR保津峡駅に到着。

JR保津峡駅 

1時間に2本の電車にあまり待つことなく乗車できた。3時間かけて歩いた帰りは、たったの10分で亀岡駅に着いちゃった。楽ちんやね。

高岳(たかだけ)山歩 後編

猪名川不動尊後に高岳に向かう。しとしと雨も降りだした

暫くは沢沿いの登山道を登る
沢と別れてしっかりした登山道を登っていく

尾根道に出ると展望が開けた。

西に大野山(おおやさん) 
南向き:北摂から六甲の山々

東には剣尾山があるはずなんやけど、樹林で見えへん。

山頂はもうずぐ。鉄塔が建ってる
高岳山頂 721m

山頂からの展望は今一。雨は途中で止んだけど、「晴れてたら爽やかな山歩やったやろな」と思いながら下山。

下山途中で晴れてきましたがな。チャンチャン

高岳(たかだけ)山歩 前編

大阪府能勢町と兵庫県猪名川町の境界にある高岳で山歩してきた。猪名川変電所横の猪名川不動尊に向かう道を入っていき、ガタガタの道の脇にスペースを見つけて駐車。そこから山歩。

道の終点が猪名川不動尊
出迎不動明王

山肌に石仏がぽつぽついてはる。

この方は笑顔
大威徳夜叉明王
一番高い所にいてはるんが
八大龍王 蛇みたいやけど龍神さんの親分
軍茶利夜叉明王

20体近くいらっしゃって全部はご紹介できない。興味ある人は直に見たほうがええと思う。

不動滝周り
不動滝
滝の横の不動明王

前編は猪名川不動尊で終わってしもた。山歩は後編で。

松尾山(まつおやま)山歩 後編

不動の滝からは急登が待ってた。

ロープ場

ロープ場有り沢渡り有りの登山道を登っていくと。

高仙寺阿弥陀堂跡
こちらは本堂跡
すぐ近くに愛宕堂
お地蔵さん

チョット離れて

卵塔群
修行場やったそうな
専念杉太いねんけど写真じゃね~
松尾山山頂 687m

山頂は20cm程積もってた。

山頂は酒井城といわれる山城でもあった 

ここから白髪岳経由で下山しようと思ってたんやけど、雪で道が見つからなかったんで「危ない橋は渡らない」っちゅうことでこっから引き返した。これはこれで十分楽しめる山歩やった。

額井岳(ぬかいだけ)山歩 後編

サガヒラ山からまた下る。

下ったら登りが待ってる。帰りは下りが登りになる、行きはよいよい帰りは辛い
山頂前の急登
額井岳山頂 812m 

山頂は樹林に囲まれて展望はあまりよくなさそう。この日はどっちゃにしろ真っ白やった。

下山は戒場山手前の鞍部から「山辺赤人の墓」の方角へ降りていく林道を下った。

此処を下る
山辺赤人の墓
「山辺赤人の墓」から見た額井岳

あんだけ真っ白やったのに晴れてるやん。何か複雑。次回は南側からリベンジや。

額井岳(ぬかいだけ)山歩 前編

以前から気になっていた額井岳に行ってみた。

榛原から見た額井岳 山の字型の端正な山 大和富士

奈良市内は晴れてたんやけど、山域に近づくにつれどんどん曇天になり、登山口は霞んで真っ白。ともあれ山歩開始。

真っ白け

戒長寺(かいちょうじ) 聖徳太子が建立して、空海も修業したとか

ここが登山口になってる

登山口

結構な急登を登って

戒場山(かいばやま)山頂 738m

戒場山から鞍部まで下りが長く続く。

鞍部下ると山辺赤人の墓

こっからまた登り


この角度
反射板があって
サガヒラ山山頂 743m

急登を登り切ったと思ったらサガヒラ山。山の字の右のピークやった。前編はこれまで。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

山頂は曇天ながら相変わらずの大展望が楽しめた。けど風が強くてメチャクチャ寒い。

雨乞岳と鎌ケ岳
雨乞岳
鎌ケ岳
日野市街
霧氷は?
チョット小さい

ま、あるだけましか。

平日やのに人気の山だけあって登山者は結構多い。帰り着いた駐車場は満杯やった。

インド料理喰って帰りましょ。

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

霧氷シーズンもボチボチ終わりなんで、霧氷納めに行こうと綿向山に行ってきた。

登山口 入山届を投函
三合目あざみ小屋付近は雪景色
五合目の避難小屋は雪に埋まってる
五合目小屋の窓の氷の結晶
七合目 行者コバの役行者像 寒そう
綿向山山頂 1110m

山頂に近づくにつれ空が曇ってきて、雪までちらついてきた。展望は後編で。

虚空蔵山(こくうぞうやま)山歩 後編

さて、山頂からの展望は?

南向き:三田方向天候次第で瀬戸内海淡路島も見えるんやて
東向き:藍本方面 川は武庫川

北に向かう道があったので行ってみると展望台があった。

北向:白髪岳(左)と松尾山
白髪岳(左)と松尾山のアップ
遠くに篠山市街

頂上から少し下った岩場の展望台。ええ景色。

北西
南向き

3つの展望台を合わせると、ほぼ360度見渡せる。

西に降りていくと丹波焼の立杭陶の郷もある。今度は立杭側から登ってみよかな。

虚空蔵山(こくうぞうやま)山歩 前編

 高くはないけど展望に定評のある虚空蔵山を山歩してきた。JR福知山線の藍本駅近くの道端に駐車して山歩開始。

舞鶴若狭自動車道を潜って
ここが登山口

沢沿いの登山道を登っていく。

石船(霊水)虚空蔵菩薩参拝のお手水
虚空蔵堂の灯篭が見えてきた
虚空蔵堂
鯱瓦(しゃちほこかわら)の残骸 綺麗に並べたら立派なもんやろうに もうちょっと何とかならんのやろか
役行者像 赤い涎掛けはいかがなもんでしょう?
この辺りは急登が続く
山頂まであと少し
虚空蔵山山頂 596m

例によって展望は後編で。