石戸山(いしどやま)山歩 後編

しばらくは緩やかな登山道
金谷鉱山跡
カオリナイトっちゅうなんや可愛い名前の石が採れたんやて
ここからチョイト急登になる
三叉路 右折して石戸山へ
山頂までもうチョイ
石戸山山頂 549m 展望は全くない

チョット休んで下山しましょ。

三叉路まで戻って 今度は直進
岩屋山山頂 506m 岩屋古城後 金谷鉱山の山頂でもある

ここからは激下り

クサリ場なんかもあったりして
下山途中の送電鉄塔かのら展望 南向き
振り返ると最初のピーク 頭尖獄
石龕寺那戻ってきた
参道から振り返ると岩屋山の金谷鉱山跡がハッキリ見えた

前編は寺社巡りみたいやったけど、後編は鉱山跡あり城跡有りでなかなか楽しい山歩になった。別ルートもあるみたいやし、また来ましょ。

石戸山(いしどやま)山歩 前編

兵庫県丹波氏の石戸山で山歩してきた。

まずは柏原の石龕寺(せきがんじ)へ。

石龕寺の参道から石戸山の前衛峰岩屋山を見上げる 霞んでるやん
コース案内図
仁王門
石仏がお出迎え
毘沙門堂

奥の院に向かう。

護摩場には不動明王と役行者像
行場のような急登
奥の院

奥の院からさらに登って最初のピーク

頭尖獄(とうせんがく)山頂 439m 山頂には送電鉄塔

道標は頭光獄となってたけど、頭尖獄が正しいんちゃうやろか?。

これから向かう石戸山(右奥)は霞の中

ここから一旦下って石戸山に登るんやけど、前編はこんなもんで。

鷲峰山(じゅうぶざん)山歩

京都府の南東にある宇治田原に聳える鷲峰山で山歩してきた。

R307を信楽方面に向かい、裏白峠に「鷲峰山」の案内板を右折、林道に入っていく。

金胎寺への参道はポールで車が入れへん

少し戻って駐車。

ここに停めて 左の道へ
ここから山道に入っていく
金胎寺本堂に着いた このお寺も役行者の創建といわれている
重文の多宝塔
行者堂

多宝塔の横を登って行くと

空鉢峰(くうはちのみね)山頂 鷲峰山の最高点 682m  宝篋印塔(ほうきょういんとう)がある
天狗の握り石
山門
社務所 ここで入山料300円を支払う
行場への入り口 まだ左肩が完調でないので今回は見送った

山歩というよりは寺社巡りっちゅう感じやけど、まあまあ歩けて満足できた。次回は行場巡りにも挑戦したいもんやね。

半国山(はんごくやま)山歩 後編

本日のメインイベント「音羽の滝」が見えてきた。

音羽の滝
こちらは無名の滝
音羽の小滝

沢と別れてしばらく歩くと

牛繋ぎ広場 ここを左へ
広い稜線
山頂まで後少し
半国山山頂 774.2m
不動明王が線彫りされてると聞いたけど、判別つかず
東向き
北東向き

以前は南まで展望が開けてたんやけど松が伸びて見えんようになってしもた。残念。

下山は滑らんように気を付けて、無事帰り着いた。

夏は滝巡りに限りまんな。

半国山(はんごくやま)山歩 前編

亀岡に聳える半国山は、近場なんでもう何度も山歩してる。ここんとこ宮川コースや井出コースで登ることが多かったけど、今回は久しぶりに赤熊コースをチョイス。

獣除けゲートを車で越えて林道を登って行く
山の神 ここまで車で入れる

赤熊コースのお楽しみは、次々現れる大小の滝。

ゆる~い案内板がそこここに

どや?なかなかのもんやろ?次がメインの滝なんやけど前編はここまで。

依遅ケ尾山(いちがおさん)山歩 後編

依遅ケ尾山山頂 540m
山頂は2弾になっていて低い方に石室と社
室の中には役行者像が鎮座
上段には三角点がある

さて展望は?

北向き:全面日本海
北東向き:海に着きだてるのは経ケ岬
経ケ岬のアップ
東向き:太鼓山
南向き:大江山
南西向き:遠くに中国山地の山々
西向き:琴引浜

距離的にはチョット物足りひんかったけど、ええ目の保養になりました。

依遅ケ尾山(いちがおさん)山歩 前編

梅雨真っただ中、曇りがちなこの日、北西方向が吉との天気予報。ならばまだ登ったことが無い丹後半島の依遅ケ尾山で散歩。

依遅ケ尾山
登山口にある駐車場
ここまで広い林道歩き

傾斜のある山道が始まった

頂上まで1200m地点

思ってたより近い。

途中展望が開けるところもあるんやけど、頂上までお預け。

巨樹もある(写真じゃ判らんけど)
あと700m
あと500m
稜線は広々爽やか
頂上の岩場が異様な迫力

頂上は大展望が広がってるんやけど、それは後編で。

妙見山(みょうけんさん)山歩 後編

妙見山山頂 バリバリの晴天

西向に展望が開けてる。

北西向:千ケ峰
西向:飯森山 市松模様?
南西向:笠形山
下山は牧野大池ルートで いきなり激下り
下りの9合目に展望台

展望台からは東向きの展望。

北東向
東向
東向
南東
南向:多可町

7合目まで降りると、北の展望が開けた。

北向
牧野大池がチラリ
5合目付近はガレ場で足を取られないよう慎重に降りる
林道に出た

ここから暑い中を30分余りの林道歩き。

梅雨の中休みのドピーカン。久々に展望を満喫出来て大満足の山歩やった。

妙見山(みょうけんさん)山歩 前編

妙見山も各地にあるけど今回山歩したんは丹波の妙見山。別名妙見富士。

妙見富士ね?なるほど!

那珂ふれあい館に車を停めて山歩開始。

ここから林道に入っていく
林道を登山口へ向かう
登山口
1合目
3合目 城山との分岐右の尾根へ
4合目手前にある展望台から南向きの景色
6合目
「あまんじゃこの忘れ石」からの展望 多可町が一望
由緒書 あまのじゃく?
山頂やろか?と思わせたけど一つ手前のピーク
妙見山山頂 693m

岩場を登った景色は後編で。

矢頭山(やずさん)山歩 後編

一旦激下り
そして激登り

もう一回下って

最後の岩登り
矢頭山(御峰)山頂 730.8m
矢頭蔵王権現奥の院
西向だけ展望あり

下りは八頭峠へ

ひたすら激下り
馬の背もあり
チョイト登りもあり
どっかで見たような岩 ちっさいけどね
矢頭峠

ここまでくれば後は舗装路の旧県道を20分程下れば中宮登山口に戻るんやけど、この道ぬるぬるで滑りやすくて大変やった。

行場だけあって大変やったけど、巨樹あり滝有りでなかなか楽しめる山歩やった。