行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。


山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。


下山し始めてふと前を見ると

帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?

ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。

そして往路では霞んでた弥山が。

いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
行者還岳の山頂は全く展望なし。その代わりと言っては何ですが、シャクナゲが花盛り。
山頂から少し降りたところからバリゴヤと稲村ケ岳が間近に見える。
下山し始めてふと前を見ると
帰り道、登山者が何やら眺めてはるんで「何や?」とよ~く見てみたら?
ここでお目にかかれるとは。植物園のゴージャスなんもええけど、ヤマシャクヤクの方が好きだねワタシャ。
そして往路では霞んでた弥山が。
いつ山歩してもタイタン尾根は、なんやかんや楽しい。やめられまへんな~!
大峰奥駈道は鋭鋒の連続やけどその中でも特に目立つ「サメの背びれ」みたいな山が行者還岳。なんせあの役行者さんが「無理!」て言って引き返したほど。
お久しぶりのタイタンくんにご挨拶。ここから20分程で、奥駈道に合流。
ここからは行者還岳を巻いて、裏側から山頂に登る。
着いたど~!続きは後編で。
山頂は灌木におおわれていて景色はジェンジェン見えんけど、稜線の草原はこんなに絶景。
この尾根は風が抜けて本間に気持ちええ。鹿の糞がいっぱいあるけど、シート広げてピクニックもええんとちゃうやろか。
岩場なんかの危険個所が無くのんびり山歩できるええ山やった。
福井県と滋賀県の県境にある三十三間山で散歩してきた。山中町でR303を右折してR27をしばらくはしると大きな登山口の案内板が目に飛び込んでくる。
めっちゃ気持ちの良い稜線を抜けて山頂へ
山頂は展望は全く無し。その代わり稜線はすんばらしい景色なんで後編で見てちょうだい。
山頂まであと少しというところまで登ると赤い岩がゴロゴロ。
山頂はこの奥。
岩だけやないで、展望だってホラ!
この山ノンビリ登っても3時間で帰ってこれる。チョイトええ景色見に行きたいなっちゅう時にはお勧め。大権現は拝んどいて損ありまへんで~。
先週は雨が多くて思うように山歩ができなかった。さてどこ行こう?日曜やしメジャーなところは避けて赤岩山で山歩。
大江山連峰の東端に聳える赤岩山。ほとんどガイドブックに載ってないんで登山者は少ない。
西方寺平の集会所横の駐車場に車を停めて山歩開始。
頂上に近づくにつれ赤黒い巨岩奇岩がゴロゴロしてきた。
頂上まであと少しやけど、前編はここまで。
東雨乞岳の山頂に到着。山頂からの展望は?
空模様が気になってきたので西雨乞岳には寄らずに下山開始。
駐車場に戻ってすぐ、雨が降り始めた。何とかセーフ。日野まで降りると雨はやんでた。山の天気は変わりやすいわ、いやホンマ。
チョット天気に不安がある中、雨乞岳で山歩。鈴鹿スカイラインの武平峠の駐車場に車を停めて山歩開始。
やっと着いた~。しんどかった。チョット一服。前編はここまで。
植林の中を九十九折で登って尾根に着くと、
一旦三叉路に戻って、小野寺山へ
小野寺山は展望台と案内されてたけど、樹木が伸びて視界を狭めていて今一。
古刹あり滝あり沢ありで五台山は飽きがこないええ山やった。あ、花もあったんやけどそれは食物図鑑で。
丹波の隠れた銘峰、五台山で山歩してきた。兵庫の山50選に選ばれてるんやけど、ガイドブックにはほとんど掲載されてへん。
ほどなく滝が見えてくる。
一直線の清々しい滝。そこから直ぐに浅山不動尊があり。
山歩し始めてすぐで撮影スポットが目白押し。おかげでなかなか進みまへん。またすぐにこんな滝が出現。
おもろい山や。
ここからは植林の中をひたすら登るんで面白くはない。この辺で前編はおしまい。