植物図鑑 クリンソウ

朝山歩でクリンソウのご機嫌をうかがってきた。

西山古道 善峯寺登山口

西山古道を南下、大沢峠のクリンソウ広場に向かう。

クリンソウ (九輪草)

善峯寺付近にはこんな花も。

シャガ

伊勢山上(いせさんじょう)修行 後編

岩屋本堂の右横の鐘掛を登るんやけど、ちょっとヤバそうなんで左の迂回路で岩屋の上へ。

鐘掛

迂回路といってもこの険しさ

岩屋本堂の上

首のない役行者像もあったりする

小天井

この辺りは穏やかな周回道

大天井 ここが最高点 標高380m 低!

亀岩から鞍掛岩を眺める 遠くに矢頭山

鞍掛岩 これはヤバい迂回路にしよう

小尻返し

小尻返しから飛び石を見る

小尻返しから岩屋本堂がチラッと

小尻返しの下り これマジ怖かったっす クサリにしがみついてクリア

飛石 ここははなっから挑戦回避、迂回路に。

迂回路も結構キツイ

この石段を下って修行終了

ご住職に下山を報告すると「裏行場行きますか?」と聞かれたけど、命からがら降りてきたとこやし「また今度」と辞退。この行場、体力に自信のない方は止めといた方がええで。いや、ほんま。

伊勢山上(いせさんじょう)修行 前編

松坂市の山中にある行場で修行してきた。

国峯山 飯福田寺(こくほうざんいぶたじ) 仁王門 この前に駐車場

仁王門の横に役行者像 ここは役行者の開創の霊場

行場受付所でご住職に入山心得をいただく

行場案内の後「修行頑張ってください」の声で出発

階段を上ったところに薬師堂

薬師堂の左にある鳥居をくぐって行場へ

ところどころに社や石仏

社の中には木仏

最初の行場 油こぼし 

体力温存のために左の緩いクサリを登る

クサリ場を登りきったところに役行者像油こぼしの上からの展望

油こぼしの上からの展望

岩屋本堂

岩のひさし 狭いので引いて全体を入れられへん

写真では伝わらへんけど実物は大迫力。まだまだ序の口やけど前編はここまで。

長坂の頭(ながさかのかしら)山歩  後編

鬼ヶ牙を後にしていったん下る。

下り

登り

大きな岩壁は左にトラバース

緩やかな登り

山頂かと思ったけど

まだ先があった

ちょっとしたアスレチックパートを楽しんで

山頂まであと少し

長坂の頭山頂 610m 展望はないけど少し下ると

西にベンケイ

南に臼杵ヶ岳

残念ながら仙ヶ岳は木が邪魔で見えへんかった。

天気が良かったんで気持ちのええ山歩やった。

長坂の頭(ながさかのかしら)山歩 前編

鬼ヶ牙というネーミングに魅かれて南鈴鹿で山歩してきた。

臼杵ヶ岳登山口の駐車スペースに車を停めて

安楽川を少しさかのぼる。

鬼ヶ牙登山口 花崗岩の山みたい

その前に安楽川になんかある

桃岩 そのままやん

登り始めはいきなり急登

花崗岩の砂は滑りやすい

登山道からは臼杵ヶ岳がドーン

この辺はのんびり歩ける

鬼ヶ牙西峰 ここからの展望はピカイチ

北には仙ヶ岳(左)と入道ヶ岳

西にはこれかあら向かう長坂の頭

東に鈴鹿市街越しの伊勢湾

ちょっと下って登り返すと

鬼ヶ牙本峰山頂 488m

御覧の通り展望は無し。下から見上げた時の迫力は感じられへん。

仙ヶ岳登山道から見上げた鬼ヶ牙

一時間足らずでついちゃったので、長坂の頭まで足を延ばすことにした。ここからは後編で。

筱見四十八滝(ささみしじゅうはったき)山歩

丹波篠山に北に聳える多紀連山。その東端にある筱見四十八滝で山歩してきた。

筱見四十八滝登山口

すぐに最初の滝 手洗い滝が見えてきた

手洗い滝

上が肩ヶ滝 下が弁天滝

長滝

クサリ場だらけ

シャレ滝

大滝

一の滝と二の滝

最後のクサリ場 結構恐い

クサリ場の上からの展望

新緑が綺麗な周回コースを回って下山

水量は今一やったけど、天然のアスレチックを満喫。楽しい山歩やった。