向谷山(むこうだにやま)山歩

自宅マンションから見えてるんやけど、これまで登ってなかった山を朝山歩してきた。

向谷山 電波塔が建ってる山ネ

ベニーカントリー倶楽部の先にあるギロバチ峠の登山口から山歩開始。おおさか環状自然歩道をしばらく歩き、山頂方向に入る道を右折。

電波塔のメンテナンス道路

メンテナンス道路を登っても面白くないので登山道らしい踏み跡をたどってみた。

右の斜面を登っていく
崩れ易い急斜面に苦戦
向谷山山頂 478m
電波塔1
南に向きに踏み跡続いてた
送電線の鉄塔1

送電線の鉄塔2
電波塔2

なんやかんやいっぱい建てられてる山やった。さほど楽しい訳やないけど、懸案の山頂に立てて満足満足。

上方麺遊記 八十杯目

京都のラーメンを語るうえで外せない店。

ますたに 京都拉麺小路店

本店は銀閣寺の近くで60年前も営業している。京都の豚骨醤油背脂チャッチャ系の総本山。

オーダーは券売機
中華そば 並 750円

さすがの美味しさ、スープ・麺・具どれをとってもレベルが高くてバランスも最高。貫禄の一杯。ご馳走さまでした。

チャリン歩 鴨川~京都御苑 

ええ天気なんで久々にチャリン歩で鴨川を遡ってみた。

正面橋 ちょいレトロ

四条大橋
この辺の鴨は陸に上がって草を食んでる。人が近づ手も無視!
出町柳
水が綺麗

御苑が近いので寄ってくことにした。

紫宸殿
子御所
御内庭

拝観料が要らないので気軽に行けてしまう。案外人が少なくて穴場やで~。

七種山(なぐさやま)山歩 後編

七種神社の横に山頂への登山道が続いている。

神社横の登山道入り口
ここから急登
展望岩

頂上直下に展望岩。

南向き
東向き 七種槍が見える
七種山山頂 683m
山頂からの展望は北東向きのみ

町境尾根への下り口に絶景ポイント。

北向き
西向き:凸は明神山

ここからが激坂下り。ハードな七種槍は回避して林道小谷線を下った。

林道小谷線から振り返った七種山

700m満たない山やけど、滝・展望とも大満足の山歩やった。

七種山(なぐさやま)山歩 前編

兵庫県の姫路市の北方にある七種山で山歩。この山は何といっても滝が楽しみ。

里山公園なぐさの森駐車場から山歩開始

七種川沿いの舗装路を登っていく。

作門寺山門

山門を過ぎてしばらく行くと

雌滝
鳥居の奥に虹ケ滝
虹ケ滝(にじがたき)
八龍滝(はちりゅうだき)

そして真打。

七種滝 落差70m

水量は少ないけど、カーブを描きながら滑り落ちるたおやかな滝。

七種神社

七種神社の横が滝を真正面から見える展望所になってる。

七種神社から見た七種滝

木の影がうっとうしいけど、ええ滝だす。前編かここまで。

迷水探訪

釣りキチの頃から汲んでいて、ほんまやったら、いの一番で載るはずのR169沿いの神之谷の銘水。

楠里水(くすりみず)
由緒書
勢いよく出てはる

この湧き水も弘法さん由来。

何で今まで載せられなかったんかっちゅうと、必ず先客がいて、それがまたポリタンク20杯くらいに汲んでるプロ。待ってられるか!ってことで横目で見ながらす通りしてたから。やっと載せられました。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 

年に2~3回「大台ケ原行きて~!」という日がある。今日はそんな日やったんで山歩しにお出かけ。

何度も登場の大台ケ原なんでチョットいつもと違う視点で。

苔が綺麗でしょ
森もええ感じ
紅葉もボチボチ
そして定番の大蛇嵓

この日の大峰は山頂付近は雲が掛かってた。残念!

秋の空やね
シロヤシオの紅葉の向こうに日出ケ岳

今回は秋の空特集になってしもた。これから、紅葉がもっと綺麗になりまっせ~~。

上方見聞録 一休寺

今日はスポーツの日やねんけど朝から雨。昼からは晴れてくるっちゅう予報やったんでカミサンが行きたいと言ってた一休寺にお出かけ。

京田辺までは車で40分程で到着。

総門
参道

紅葉の名所やねんけどまだまだ早い。

一休さんの墓所
庫裏 ええ松でんな
方丈庭園 南庭 
もう一丁

素晴らしい!

北庭

こっちもいい感じじゃん!

本堂
一休さん象 これもええ味出してはる

一休さんが晩年を過ごされたお寺。

小ぶりやけど、ワビサビがギュ~~っと詰まった感じ。ええお寺でっせ。

上方麺遊記 七十九杯目

草津で前から気になってたラーメン屋さんに寄ってみた。

麦笑(ばくしょう)らあめん 草津店

この店はオーダーの仕方が変わってる。

ラーメンを選ぶ 当たり前
次に麺を選ぶ 7種類もある
とこ豚骨 極太ドラゴン麺 ニンニク少なめ 930円

スープはアッサリ目の京都風醤油豚骨。味はアッサリ目やけど背脂タップリ、ニンニク・ペッパーも効いててパンチがある。チャーシューも2種類。ほんでもって極太ドラゴン麺が「麦の塊」みたいな存在感タップリ。他の麺も試したいなんて、まんまと店の術中にはまった感じ。

この店、近畿・中部のチェーン店、豚人(ブタンチュ)の1店。他に「神豚」と書いて「ゴットン」ちゅう店もあるそうな。