御池岳(おいけだけ)山歩 前編

年に一度は登りたいお気に入りの山、御池岳で山歩してきた。

でも、駐車場に着いてびっくり!

鞍掛峠の駐車場は工事資材置き場になってた

でもご安心を。登山者用駐車場がここに10台、近くにも10台程停められるようになっていた。

鞍掛峠までモノレールを引く工事中

でもご安心を。登山道はレールが外してあって、通るたびに着け外しするみたい。(そこまでせんでも、跨げるし)

気持ちの良い稜線
唯一の急登
鈴北岳山頂 1182m 
一旦下って日本庭園と呼ばれる草原をノンビリ歩く
こんなもんが落ちてた
御池岳山頂 1247m

ほどなく山頂に着いた。続きは後編でね。

行者山(ぎょうじゃやま)山歩 後編

千手寺の裏山を越えて堂徳山に向かう。

一旦、舗装路に出て堂徳山へ
ハイキングコース案内板

緩やかな登山道
堂徳山山頂 440m
一旦下って
チョットした登り
行者山山頂 431m

帰りは、舗装路の参道を駐車スペースまで下った。

堂徳山(左)と行者山

ノンビリ山歩にピッタシ!

行者山(ぎょうじゃやま)山歩 前編

亀岡の行者山で朝山歩。今回は千手寺参道から山歩開始。

参道石碑
ここから旧参道に入っていく
古い石畳の参道
途中にある祠
お不動さんが祀られてる
とこなげ山 千手寺
小楼門
本尊はもちろん千手観音
とこなげ山を少し登るとこの展望

前編は千手寺だけで終わってしもた。

千頭岳(せんとうだけ)山歩

GWの混雑を避けて、京都と滋賀の境にあるマイナーな山、千頭岳で山歩してきた。

音羽山への登山口である牛尾観音の桜の馬場までバイクで登って行く。

桜の馬場にある黒門を潜って山歩開始
牛尾観音正式には法厳寺(ほうごうじ)
三叉路を右 パノラマ台へ
パノラマ台から音羽山を望む
瀬田がチラっと見えてる
緩やかな上り下りを繰り返し
たまに木が途切れるて瀬田の景観
東千頭岳山頂 662m

展望は無いし、山頂っちゅう感じはない。ここから下って登って、

西千頭岳山頂 602m こちらもただの丘っちゅう感じ
チョコッと西向きの展望が見られた 旧ゴルフ場はソーラーパネルがいっぱい 山科市街がちらっと
ご留場への舗装路を下って、ここを右折、山道を桜の馬場へ戻る

帰り着いた桜の馬場はキャンプやバーべ球で結構賑わってた。GWやね。

軽い山歩のつもりやったけど、結構歩きごたえのあるコースやった。

桧塚(ひのきづか)山歩 前編

台高山脈の北東にある桧塚で山歩してきた。

木屋谷雨量観測所の駐車スペースから山歩開始

木屋谷雨量観測所横の明神平への登山口

桧塚には少し戻って

ベニヤ板に登山口の文字
踏み跡ははっきりしないがとりあえず登って行くと
桧林が雑木林の尾根に出て
根っこ地獄の細尾根を越えると
広くてなだらかな尾根に出た
千秋峰
気持ちの良い稜線が続く
桧塚山頂 1402m

山頂は広々で展望もバッチリやけど、風が強くて、えらい寒い。

前編はこんなもんで。

桧塚(ひのきづか)山歩 後編

三等三角点
南向き:台高の山々

北向
西には桧塚奥峰 1420m

すぐそこなんやけど、冷たい強風で風邪ひきそうやし止めた。

来た道を引き返したんやけど、チョット間違えてこんな所へ。

岩屋口山山頂 1144m
岩屋口山山頂 

東に行き過ぎた。慌てて引き返す。

引き返す道すがらの北向きの展望

何とか分岐を見つけて無事下山。桧塚奥峰は次の楽しみに残しとこ。

雪彦山(せっぴこさん)山歩 前編

姫路市の北、夢前町(ゆめさきちょう)に聳える雪彦山で山歩してきた。

日本三彦山の一つのこの山、思ってたよりとんでもない山やった。

登山口から見上げる あれ登んの?
危険がいっぱいのポイントマップ 大丈夫か?
登山口 左の石段からいきなり急登コースへ
不動岩
こんな急登が続く
展望岩から大天井岳を望む
出雲岩 デ、デカイ!
見上げると、怖!
この割れ目は狭い!
変な岩がいっぱい
狭!通れるかい! う回路があるんでご心配なく
ここも狭い!
絶壁やん!
大天井岳(おおてんじょうたけ)山頂 881m

三角点は、鉾立山の近くにあるんやけど、ここ此処が雪彦山の山頂と言っても間違いやない。

ネ!

前編は岩の写真ばっかやったけど、後編は展望もありまっせ~。

半国高山(はんごくたかやま)山歩

京都北山で未踏の一座、半国高山を山歩してきた。周山街道を北上し、高尾を越えて真弓八幡町から山に入る。

真弓八幡町 後ろに半国高山
真弓八幡宮
鳥居の横が登山口
最初はしっかりした登山道
このあたりから倒木と落ち葉で踏み跡が判らなくなって
ズルズルの急登を尾根の青空を目指して登る
岩谷峠 道標は無い

ここからは気持ちの良い稜線歩き

半国高山山頂 670m
三角点

展望はほとんどあらへん。

下山の稜線から東に鞍馬山や貴船山がチラチラ

下りの激坂はズルズル滑りながら、何とか無事に山歩終了。他のルートやったらもうちょっと楽しめたかもね。

但馬妙見山(たじまみょうけんざん)山歩 後編

下りは妙見新道を妙見峠を経て名草神社へ。

尾根をノンビリ下る
お地蔵様が2人いらっしゃる妙見峠 ここを右

ここから一丁ごとにお地蔵様が立ってらっしゃる。

苔だらけ方や
寝てらっしゃる方も
名草神社
拝殿 

この神社、彫刻がなかなか面白い。

あ~さん
ん~さん
拝殿の屋根

こんなんがいっぱい彫られてる。

ところで、何でこの山で山歩することになったかというと、ザゼンソウが咲く時期やから。けど見当たらへん。たまたまいた地元の方に聞くと「鹿で花は全滅」やとのこと。

葉っぱしか残ってないんやて 残念
国の重要文化財 三重塔

三重塔の彫り物もなかなか面白い。

ザゼンソウは残念やったけど、見どころいっぱいの山歩やった。

次月は氷ノ山に挑戦や!

但馬妙見山(たじまみょうけんざん)山歩 前編

兵庫県養父市にある但馬妙見山で散歩してきた。

ここまで来ると氷ノ山もすぐ近くなんやけど、この時期この山にしたのには理由がある。それは後ほど。

大ナルと呼ばれる峠の駐車スペース
林道を登って行く
ほどなく木段の登山道になる
タムシバがまだ残ってた
バイケイソウ
もうすぐ山頂
但馬妙見山山頂 1139m

展望は東と北に少しだけ

東向き 春が隅でボヤボヤ
北向き

残念ながらこんなもん。前編は今一盛り上がらんかった。