御在所岳(ございしょだけ)山歩 後編

天気は申し分ないんやけど、展望はいかに。

御在所岳山頂 1212m
東:ロープウェイ駅越の伊勢湾方面
北:国見岳 その背後には
霊峰 白山
御嶽山
西:雨乞岳
銚子ケ口

いや~これだけ見えれば満足。コーヒー飲みながら暫くぼんやり眺めてた。帰りは武平峠経由でノンビリ下山。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 前編

鈴鹿スカイラインが冬季閉鎖になる前に御在所岳で山歩しとこうっちゅうことで出撃。

武平トンネルを越えて、ヘアピンカーブを一つ回ったところの駐車場に車を停める。

これまで登ったことのない表道の登山口
いきなりの急登 えらい道選んでしもた
百間滝(東多古知谷大滝)

少し汗をかいたところで滝の音が聞こえてきて、木の合間から百間滝が見えてきた。

チョット登ったところから

緩やかなカーブの女性的な綺麗な滝やね。

そして、この登山道から見える鎌ケ岳がカッコイイ。

鎌ケ岳のベストビュースポットかもしんない
頂上までもう少しという所に突如沢が現れる
頂上台地に到着 
ロープウェイ駅が見えてる

三角点まであと一息。続きは後編で。

山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 霧氷編

一昨日、稲村ケ岳から山上ケ岳を眺めた時に山頂が白かったので霧氷はあるやろなと思っていたが、山頂付近は立派に成長してた。

時折青空も覗く
青空バックの霧氷は格別
レンゲ辻の向こうに大日山

たまに晴れ間が覗くとコントラストがめっちゃ綺麗やめんけど、曇り空やとほとんどモノクロ写真やん。ま、雨が降ってこなかっただけラッキーちゅうとこやね。

山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 後編

大峰山寺にお参りしてから、お花畑にある山頂へ。

山上ケ岳山頂 1719m 左手前に一等三角点
一等三角点
南:大普賢岳(右の高いとこ)
西:稲村ケ岳が一瞬だけ見えた
ほとんどモノトーンのんかにカラーが映える
レンゲ辻を見下ろす

時折青空が顔を出すんやけどすぐに霞んでしまう。ま、霧氷はいやちゅう程見れたんで満足満足。霧氷写真は別編で。

山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 前編

コロナ渦でこの2年単独山歩ばっか。そろそろええかなということで、今回は山友のH君T君と一緒。

行先は、2人が「霧氷が見たい」言うんで、一昨日行った稲村ケ岳のお隣の山上ケ岳。

五番関の登山口
五番関の女人結界門
H君(緑)とT君(赤いの)
鍋担ぎ行者(なべかつぎぎょうじゃ)の祠
蛇腹と呼ばれるクサリ場
泥辻茶屋

お茶屋さんは冬季休業中。

行場:油こぼし
行場:西の覗 あの崖の上から半身を乗り出して下を見るという荒行
行場:西の覗 あの崖の上から覗き込んだとこ あ~怖!
大峰山寺

大峰山寺に到着。お参りしたところで、後編に続く。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 後編

稲村ケ岳山頂展望台からの眺めは、ご覧のとおり。

北東:山上ケ岳 チョット霞んで/る
山上ケ岳のアップ
南東:大普賢岳
大普賢岳アップ
南:バリゴヤ越の弥山(みせん)
弥山アップ
西:観音峰の展望台(真ん中の禿た所)

展望はいかがでしたでしょうか?長くなったんで霧氷は編を変えて。

稲村ケ岳(いなむらがたけ)山歩 前編

平日山歩なんで土日は込み合うメジャー所に行ってみた。大峰山系の稲村ケ岳。

天川村から洞川温泉を抜けて母公堂へ。

母公堂(ははこどう)横の登山口
宝力峠 観音峰方の合流点
大日山(だいにちやま)がチラチラ見えてきた 

山頂は白っぽい。期待できそう。

ボチボチ雪が増えてきた
山上辻の稲村小屋
霧氷がエエ感じになってきた
大日山もでっかく見えてきた

今回はしんどいんで大日山に登るんはやんぺ。

この向こうはバリゴヤの頭
山頂の展望台 1726m

展望は後編で。

綿向山(わたむきやま)山歩 後編

雪の積もった登山道に苦労しながらなんとか頂上に到着。展望は?

綿向山山頂 1110m
東向き:雨乞岳とツンツンが鎌ケ岳
鎌ケ岳のアップ
南向き:鈴鹿南部の山々
西向き:日野方面、薄っすら琵琶湖も見えてる
北向:鈴鹿北部の山々
伊吹山のアップ
遠く御嶽山(おんたけさん)も

雪の中登った甲斐がありやした。これからはチェーンスパイクをザックに入れとかんと。

オマケ

綿向山(わたむきやま)山歩 前編

実は今日は御在所岳を目指してたんやけど、途中で綿向山が白なってるの見て急遽予定変更。霧氷を期待して山歩開始。

「水無山北尾根コース」で行ってみよう

これが間違い、最初はサクサク順調な歩き出しやったんやけど。

落ち葉の登山道をサクサク。
雪降ったんやと思っていたら
だんだん多くなってきて
冬山登山になってしもた。昨日結構降ったみたい
青空に映えて綺麗やけどこれは霧氷やなくて樹氷
山頂の鳥居が見えてきた

山頂からの展望は、後編で。