中山連峰(なかやまれんぽう)山歩 後編

奥の院から暫く登ると尾根道に出る。

広くて歩きやすい尾根道
中山最高峰山頂 478m
展望は北向きに大宝塚ゴルフ場が見えるだけ

下りは天宮塚を経由して足洗川沿いのコースに決まり。

聖徳太子ゆかりの天宮塚
天宮塚からの展望 逆光なのが惜しい
水は綺麗やけど岩肌が黒い足洗川
河原の石も黒い

山腹のかなり高くまでが住宅地のこの一帯。囲むみたいに中山連峰が連なってるんやけど、いろんなルートがあって結構楽しめそうな山域みたい。地元の方々のお山歩コースになってるんも納得に山歩やった。

中山連峰(なかやまれんぽう)山歩 前編

寒波が来るっちゅう予報の週末。南向きが吉のようなんで、前から一度行ッとこと思ってた中山連峰で山歩してみた。

中山寺

中山寺近くのコインパーキングに車を停めて、まずはお寺にお参り。

本堂

中山寺は安産祈願で有名。

五重塔

お寺の南横から奥の院に続く山道を登っていく。

奥の院への登山道
道中に数十メートルおきにこんなお地蔵さんが
ここにも
夫婦岩
奥の院は人でいっぱい

40分程で奥の院に到着。元気な高齢の方がウヨウヨ。

ここからは後編で。

三岳(みたけ)山歩 後編

山頂直前にある石室
石室の中には役行者像。前鬼・後鬼を従えてる。前鬼の首は?
山頂の電波塔が見えてきた
三岳山頂 793.4m
北向:京都北山山塊が一望

いつ来てもなんやかんや楽しめる、エエ山でんな。

三岳(みたけ)山歩 前編

実は今日の本命は五台山やったんやけど、登山口まではなんとかたどり着いたものの駐車場は30cm程の雪。標高が上がればもっとやばい状況になりそうなんで断念。

で、困ったときの三岳さん。ちゅうことで三岳で山歩。

火打岩の駐車場付近から見上げた三岳
民家の間を通らしてもろて(御嶽と書かれることもある)

 

獣除けフェンスを潜って
そこそこ積もってる
山頂直下の展望所から西向き:小金ケ岳
南向き:火打岩集落から登山ルート
西向き:西ガ岳

なかなかの眺めでしょ。続きは後編で。

高見山(たかみやま)山歩 霧氷編

関西で霧氷といえば高見山か三峰山ちゅうぐらいメジャー。テッペンだけやけど見事な霧氷ご覧あれ。

結構成長してるでしょ
青空に映える
ドアップ
南の尾根
三峰山に向かう北の尾根
北尾根2つ目のピークから高見山山頂を望む

もうお腹いっぱい、さてゆっくり下山しましょ。

高見山(たかみやま)山歩 後編

 

高見山山頂 1248.3m
西向き:曽爾村の山々
左:兜岳 右:鎧岳
北向:三峰山 頂上はチョット白い
東向き:台高山脈
薊岳・明神岳
南向き:遠くにに薄っすら金剛山・大和葛城山

結構霧氷が綺麗でしょ。続きは霧氷編で!

高見山(たかみやま)山歩 前編

 冬季になると人気が急上昇する高見山。平日の晴れの日を狙って山歩してきた。

テッペンだけ白いぞ

これは期待できそう。

平日でも大峠はこんなにいっぱい
休息広場から山頂を見上げる
頂上まであと少し 霧氷はこんなもん
頂上見えたけど霧氷は?

霧氷は?ちゅうことで、ここからは後編で。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 後編

天気は申し分ないんやけど、展望はいかに。

御在所岳山頂 1212m
東:ロープウェイ駅越の伊勢湾方面
北:国見岳 その背後には
霊峰 白山
御嶽山
西:雨乞岳
銚子ケ口

いや~これだけ見えれば満足。コーヒー飲みながら暫くぼんやり眺めてた。帰りは武平峠経由でノンビリ下山。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 前編

鈴鹿スカイラインが冬季閉鎖になる前に御在所岳で山歩しとこうっちゅうことで出撃。

武平トンネルを越えて、ヘアピンカーブを一つ回ったところの駐車場に車を停める。

これまで登ったことのない表道の登山口
いきなりの急登 えらい道選んでしもた
百間滝(東多古知谷大滝)

少し汗をかいたところで滝の音が聞こえてきて、木の合間から百間滝が見えてきた。

チョット登ったところから

緩やかなカーブの女性的な綺麗な滝やね。

そして、この登山道から見える鎌ケ岳がカッコイイ。

鎌ケ岳のベストビュースポットかもしんない
頂上までもう少しという所に突如沢が現れる
頂上台地に到着 
ロープウェイ駅が見えてる

三角点まであと一息。続きは後編で。

山上ケ岳(さんじょうがたけ)山歩 霧氷編

一昨日、稲村ケ岳から山上ケ岳を眺めた時に山頂が白かったので霧氷はあるやろなと思っていたが、山頂付近は立派に成長してた。

時折青空も覗く
青空バックの霧氷は格別
レンゲ辻の向こうに大日山

たまに晴れ間が覗くとコントラストがめっちゃ綺麗やめんけど、曇り空やとほとんどモノクロ写真やん。ま、雨が降ってこなかっただけラッキーちゅうとこやね。