御在所岳(ございしょだけ)山歩 後編

山上公園に出て、左折して御嶽大権現に向かう。

御嶽大権現(おんたけだいごんげん) 山歩の無事を祈ってパン・パン

西の端っこにある大権現へは、東の一ノ谷から登るときはほとんど寄らない。

長者池 祠の御祭神は八大龍王善如王
御在所岳山頂 1209.4m
山頂付近には岩がゴロゴロ
北に国見岳 その向こうの御池岳は霞んで見えない
東向きもボヤボヤ 見通しがええと奇は御嶽山が見えるんやけど
望湖台から西を眺めると 雨乞岳 手前の7稜線は紅葉が進んでる
望湖台から頂上を振り返る

ちょいとボヤボヤの展望やったけど、まあまあ満足して下山。

下山は正面に鎌ケ岳を見ながら

さすがに1000mを越えると紅葉真っ盛り。山歩には最高の季節やね~。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 前編

ボチボチ紅葉かな?と御在所岳にお出かけ、武平峠の駐車場に車を停めて山歩開始。

武平トンネルの上から撮影 左右に駐車場
武平峠までは歩きにくいガレ場
武平峠 今日は御在所岳に向かう
いきなり真っ白けの急登
ず~っと鎌ケ岳を背中に登って行く
大体こんな感じの登山道
時折岩壁があってスリル満点
ここまで登ると鎌ケ岳も全容を現す
ボヤ~っと伊勢湾
また岩壁
頂上まで後少し
山頂の周回道の舗装路が見えた

この先は「御在所岳山上公園」になっている。続きは後編で。

赤坂山(あかさかやま)山歩 後編

山頂まではススキ原を登って行く
赤坂山山頂 824m 後ろに三国山

この山頂からは琵琶湖と日本海の両方を観ることができる。

南東に琵琶湖が見える
南向き
西向 遠く日本海を望む
北東に 明王ノ禿(みょうおうのはげ)

帰りの道すがら、こんなん見つけた。

咲く寸前のリンドウ 癒されまんな

もう少しすると、紅葉も楽しめるんやろね。かなり涼しくなってきて、快適な山歩やった。

赤坂山(あかさかやま)山歩 前編

滋賀と福井の県境、分水嶺の山、赤坂山で山歩してきた。

マキノ高原登山者用駐車場

広い登山者用駐車場があるのはありがたい。

キャンプ場を抜ける 曇り空
登山口
初っ端ちょいと急登
暫くするとなだらかになったりする
東屋で少し休憩
東屋の近くから明王ノ禿が見えた
しばらく沢沿いを歩く
木の間に里が見え隠れ
粟柄越(あらがわごえ)近くのお地蔵様
粟柄越の十字路
石仏

ここまでくれば赤坂山へはあと一息。ここからはは後編で。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 後編

大蛇嵓を後にして、日出ヶ岳に向かう。尾鷲辻まで戻って、そのまま直進。

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正木峠
ボヤっとしてるけど熊野灘。水平線判る?
正木峠から日出ヶ岳を望む
日出ヶ岳山頂 1695m

平日やのに人一杯。展望台はパス。

北西の眺め
大峰山系
正木峠の紅葉
駐車場に戻ると平日やっちゅうのに8割がた埋まってた

天気は最高。ほぼ、紅葉真っただ中の大台ケ原にお腹いっぱい。ええ山歩やった。

大台ケ原(おおだいがはら)山歩 前編

紅葉の季節には一度は行きたい大台ケ原。ちゅうことで天気も良さそうなんで山歩してきた。

右へ尾鷲辻に向かう
紅葉もボチボチ
尾鷲辻を右へ
神武天皇像にこんにちわ
大蛇嵓入口
蒸篭嵓(せいろぐら)
大蛇嵓への橋
大蛇嵓から大峰山系を望む
南向きに雲海
先端はメッチャ怖い!

大蛇嵓を堪能して、日出ヶ岳へ向かうんやけど、前編はここまで。

岩屋山(いわややま)山歩 前編

下のパラグライダー基地から上の基地を見上げる 鉄塔が山頂
西向
五台山のアップ
上のパラグライダー基地への道
基地から青垣町街
北東向き 下のきちが見えてる
北向き 大箕山
北西には栗鹿山
岩屋山山頂 718.3m

ご覧の通り鉄塔のメンテナンス道路が山頂まで延びてて、パラグライダー基地へも車で登れる。それでも歩いて登ってきての展望は一味違いまんな。。

岩屋山(いわややま)山歩 前編

丹波氏青垣町に聳える岩屋山で山歩してきた。実はこの山、今春チャレンジして登山口が解らず敗退。

高源寺(こうげんじ)から見た岩屋山
ちゃんと登山案内板はあるんやけど
高源寺三重塔

今回も三重塔の裏にあるという登山口が見つからない。仕方がないので「大師野コース」で山歩することにした。

大師野公園の駐車場二車を停めてスタート
植林の林道を登って行く
傍らの沢には小滝
登山道には一丁ごとにお地蔵様
ジグザグの登山道
高源寺跡地
来歴
高源寺跡からほどなく
パラグライダー基地に到着

実はパラグライダー基地はもう少し登った所にもあって、そちらの方が展望が良んやけど、それは後編で。

油日岳(あぶらひだけ)山歩 後編

油日岳山頂は、全く展望は無かったけどこんなん建ってます。

油日神社の奥宮 岳大明神

山頂からちょいと南に展望スポットが。

南西向きの展望

時間に余裕があるので三国岳まで足を延ばすことにする。

アップダウンの続く稜線を東に向かう
一つ目のピーク 加茂岳(かもだけ)
チラッと見えた那須ケ原山
アルペンムードでしょ
二つ目のピーク 忍者岳(にんじゃたけ)
激下り
激登り
三国岳(みくにだけ)山頂 

三国岳を少し東に下ると展望が開けた。

南向き
東向き

思ってたより天気も回復してて、気持ちのええ山歩やった。帰路も激下り激登りやし気を付けてゆっくり降りましょ。

油日神社 拝殿

油日神社に立ち寄って無事を感謝。

油日岳(あぶらひだけ)山歩 前編

ぐずつきがちな天気予報のこの日、比較的回復が早そうな滋賀県東部に行ってみた。

南鈴鹿の油日岳で山歩開始。

登山道入口

未舗装のガタガタ道を慎重に進んで、駐車スペースを見つけ、車を停める。

ここからスタート
なぜか登り始めると舗装路に
林道終点 登山道に入っていく
しばらく沢脇を歩く
危なっかしい橋を渡って
危なっかしい梯子を登って
大岩ゴロゴロを登っていく
けっこうな急登
尾根道に出た

もうすぐ山頂。

油日岳山頂 693m

山頂は木に囲まれて、展望無し。さてこれからどうしましょう。ということで前編はこれまで。