鎌倉山(かまくらやま)山歩 中編

大天井を後にして一旦下る。

けっこうな急下り
下り来ると快適な縦走路
二つ目のピーク 小天井
小天井を過ぎると 二つ目の役行者像

ほどなくまた石像。

大日如来
東の覗きからの天望
柳峠 右の急登を登って行く
送電鉄塔から北向きの山々を望む
孔雀明王 孔雀に乗ってはる

もうチョイで山頂

鎌倉山山頂 452.7m

賑やかな山頂やね。石像なんかが多かったんで、この辺で一区切り。展望は後編で。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 前編

兵庫県加西市にある鎌倉山で山歩してきた。普光寺(ふこうじ)の駐車場に車を停めさせてもらって、まずはお参り。

普光寺 石灯篭がいっぱい
普光寺の参道にあるハイキング案内所
案内図 これを反時計回りで山歩
参道に戻って登山口から山歩開始
獣除けの柵を潜って
ここからが本格な登山道
植林の中を登って行く
稜線に出た 
実にしっかりした道標 行者道も行ってみたいけど 左に進む
大天井山頂前に役行者像
もうすぐ大天井
一つ目のピーク 大天井(鉢尾峰)山頂 460.5m

展望は全く無し。とりあえず一休み。前編はこんなもんかな。

雲谷山(くもたにやま)山歩 後編

第三展望台が雲谷山登山口
いきなりジャングル状態
ここからちょいと急坂になる
それほどの急坂は無いんやけど4つほどのピークを越えて行く
こんな感じの登山道が続く
ブナ林が美しい
雲谷山山頂 787m

北向きの展望が開けてる。

美浜原発が見えてる

さて、同じ道で下山しましょ。

下山途中に見えた美浜市街
第三展望台から林道を奥の院に向かう
奥の院への分かれ道 ここから200m登りやそうで疲労困憊やったんで断念
観音川砂防ダム

林道を下って駐車場へ。

のんびり歩きなんやけど山が深くて、タップリ歩けるロングコース。思ったより疲れてしまった。天気は良かったし涼しいし見どころ満載のええ山歩やった。

雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 後編

北ノ頭から観える鎌ケ岳・御在所岳は絶景。

鎌ケ岳(手前)と御在所岳

写真じゃわからんけど結構ドーンとくる。

チョット見アルプス?
鳥居が建ってるのが山頂
入道ケ岳山頂 906m
椿大神社奥宮

展望は、360度。

南西向きには 南鈴鹿の山々
東の四日市市街はボンヤリ
北には鎌ケ岳

景色を堪能したし、降りましょか。

井戸谷コース下山口
この谷を降りていく

このコースはほとんどが急なガレ場で滑りやすくて大変。

ガレ場の急な下り
小滝

途中から沢沿いの道になる。

椿大神社

下山後、椿大神社に参拝して山歩の無事をお礼。見どころ満載やし天気も良かったしええ山歩やった。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 前編

南鈴鹿の入道ケ岳で山歩してきた。2回目なんやけど、前回は霞で展望無し。リベンジなるか?今回は椿大神社の登山口からスタート。

案内板

北尾根コースで行ってみよう。

北尾根コースの登山口 愛宕社参道
石段の終わりが見えへん
愛宕社 山歩の無事をお願いパンパン
愛宕社の横を通って登山道へ
最初はなだらか
時には急坂あり
馬の背あり
根っこ地獄だってある
野生の猿が10匹ほど遊んでた?

自然豊かで、他にもリスや鹿を見かけた。熊は願い下げやけどね。

避難小屋 まで1.8kmやそうな
頂上近くは低木のトンネル
山頂(左)が見えてきた 右の凸は北ノ頭

前編はこのへんかな。

鋸山(のこぎりやま)山歩 後編

登り降りが後何回あるんやろと思いながら、また下る。

また下り
ここを登り切れば山頂?
まだまだ最後に急登
鋸山山頂 606m

山頂は北向きと南向きに展望が開けてる。

東向きに東多紀連山がチラッと
西ケ岳(手前)と御岳
北向きに春日町
西には三尾山がチラリ
南には丹波篠山市街その向こうに白髪岳

帰りもまた降りて登っての繰り返し。鏡峠を過ぎた辺りからまた雨が降り出した。えらい天気での山歩やった。何か悪いころしたやろか?

鋸山(のこぎりやま)山歩 前編

西多紀連山の鋸山で山歩してきた。

鋸山 ギザギザしてる

中山公民館を過ぎた所の三尾山登山者用駐車場に車を停めて、山歩開始。と思ったら雨が降ってきたので10分ほど車中で雨宿り。雨が上がって歩き出すと

虹 よく見ると二重に掛かってる
林道入口 晴れ間が

晴れ間が見えたと思ったけど、またシトシト降りはじめ徐々に強くなってきた。久々のレインウエア登場。

ここから登山道
鏡峠の手前にいらっしゃるお不動さま
可愛いお顔してはります

ず~っと一人で可哀そう。

鏡峠 標高425m地点

西進すると三尾山。今回は東の鋸山へ。

ほどなく尾根に出る 「分水界の径」は広くて歩きやすい

鋸のギザギザを登っては降りまた登る。5つ目くらいのピークで展望が開けてこんな景色。

春日町の田園風景

この時点では、あと何回降りては登るを繰り返すんかわかってないんで結構不安。とりあえず前編はこんなとこで。