高見山(たまみやま)山歩 前編

11月も半ばを過ぎボチボチ霧氷の季節。どんなもんやろと高見山にご機嫌伺。

R166から見た高見山 山頂付近は白くなってる

杉谷の登山口から山歩開始。

杉谷の登山口
集落の屋根には雪が残ってた
お地蔵さんと山の神に手を合わす 左の縄に鎌やら鍬が吊るされてる 何でや?
旧伊勢南街道 石畳になってる
雲母曲(きららひじ)
小峠 ここから急登
徐々に雪が深くなってきた
平野道分岐

ここでチェーンスパイク装着。

こんな林道知らんけど
国見岩
揺岩(ゆるぎいわ)

この辺りまで登るとところによっては積雪が20cmを越えてきた。そのうえ強風が吹きつけめっちゃ寒い。

風裏では気に雪が張り付いてプチ樹氷になってた

切は悪いけど前編はこの辺で、どうなるヒジヤン!

竜ヶ岳(りゅうがたけ)山歩 後編

道中、ニ三人とすれ違ったけど、山頂は人っ子一人おらず、独り占め。

竜ヶ岳山頂 1099m 誰もいましぇ~ん

さて、展望は?

北に御池岳(左)と藤原岳
東に八日市市街 からの伊勢湾
南には三池岳 からの御在所岳
西には琵琶湖 からの比良山系

そして東に望遠レンズを向けると

御嶽山
名古屋市の高層ビル群
降りもズルズルを慎重にクリア

ぼやーっとした空もようやったけど、それなりに展望は楽しめた。けどあのズルズル道はなんとかならんもんやろか。

竜ケ岳(りゅうがたけ)山歩 前編

久しぶりにお気に入りの鈴鹿・竜ケ岳で山歩してきた。

石榑峠

前回山歩したときには工事中だったバイオトイレが完成していた。

登り始めてすぐに岩場
これが目指す「竜ヶ岳」 山頂は見えてない
重ね岩
あとはひたすら登る
稜線に出た
崩落で稜線が通行普不可 迂廻路を歩く
迂回路がドロドロズルズル 最悪
やっと稜線に戻ると山頂は間近

前は稜線歩きが気持ちよかったんやけど、醍醐味が一つ無くなってしもた。もう一つの醍醐味展望は後編で。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 後編

山頂からの展望の前に、こちらをご紹介。

法起大菩薩像 カビで何のこっちゃ判らんようになってる
アップにしたらお顔が判るんやけど なかなかポップなお顔でんな

さて展望は?

南に播州平野が広がる

残念ながら南以外は樹木に遮られて見えへん。

暫し休憩の後、下山開始。

結構な急坂を下りるとすぐ西の覗き
西の覗きからの天望 播州平野がチョット近くなった

西の覗きからさらに下ると

鎌倉寺
鎌倉寺の横には社も
鎌倉寺からは歩きやすい下山道
橋を渡って
獣除けのゲートを潜ると柳峠コース登山口に出る
柳峠コース登山口にある石仏
不動さんと役行者像 エエ顔や
振り向くと鎌倉山

里をしばらく歩いて普光寺まで戻って山歩終了。石仏いっぱい、見どころ盛沢山の山歩やった。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 中編

大天井を後にして一旦下る。

けっこうな急下り
下り来ると快適な縦走路
二つ目のピーク 小天井
小天井を過ぎると 二つ目の役行者像

ほどなくまた石像。

大日如来
東の覗きからの天望
柳峠 右の急登を登って行く
送電鉄塔から北向きの山々を望む
孔雀明王 孔雀に乗ってはる

もうチョイで山頂

鎌倉山山頂 452.7m

賑やかな山頂やね。石像なんかが多かったんで、この辺で一区切り。展望は後編で。

鎌倉山(かまくらやま)山歩 前編

兵庫県加西市にある鎌倉山で山歩してきた。普光寺(ふこうじ)の駐車場に車を停めさせてもらって、まずはお参り。

普光寺 石灯篭がいっぱい
普光寺の参道にあるハイキング案内所
案内図 これを反時計回りで山歩
参道に戻って登山口から山歩開始
獣除けの柵を潜って
ここからが本格な登山道
植林の中を登って行く
稜線に出た 
実にしっかりした道標 行者道も行ってみたいけど 左に進む
大天井山頂前に役行者像
もうすぐ大天井
一つ目のピーク 大天井(鉢尾峰)山頂 460.5m

展望は全く無し。とりあえず一休み。前編はこんなもんかな。

雲谷山(くもたにやま)山歩 後編

第三展望台が雲谷山登山口
いきなりジャングル状態
ここからちょいと急坂になる
それほどの急坂は無いんやけど4つほどのピークを越えて行く
こんな感じの登山道が続く
ブナ林が美しい
雲谷山山頂 787m

北向きの展望が開けてる。

美浜原発が見えてる

さて、同じ道で下山しましょ。

下山途中に見えた美浜市街
第三展望台から林道を奥の院に向かう
奥の院への分かれ道 ここから200m登りやそうで疲労困憊やったんで断念
観音川砂防ダム

林道を下って駐車場へ。

のんびり歩きなんやけど山が深くて、タップリ歩けるロングコース。思ったより疲れてしまった。天気は良かったし涼しいし見どころ満載のええ山歩やった。

雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。