青葉山(あおばやま)山歩

雨の降った翌日、北向が晴れるという予報に日本海沿いの三国岳を目指して出発。

ところが、海沿いまで来ても霧雨がシトシト。霞で山は全然見えまっしぇん。

青葉山は山頂は霞んでるけど青空も覗いてる

青葉山に変更。

中山口から山歩開始
展望台からの景色 天候回復?
馬の背からは何も見えず
東峰山頂 696m 霞の中

西峰へはアスレチックパートを通過せんとあかん

濡れた階段
滑る岩
底が見えん

なんとか無事に通り過ぎ着いた

西峰山頂 692m 東よりちょっと低い

帰りは今寺へ下って長い舗装路歩き。面白ないけど安全やった。

蛭を過ぎると晴れ間広がってエエ天気に。ま、雨降らんかっただけで良しっちゅうことかな。

貴船山(きぶねやま)山歩

梅雨の合間、午後からは雨の確率が高いこの日、近場で山歩してきた。京都の奥座敷と言われる貴船の背後に聳える貴船山。

叡山電鉄 二ノ瀬駅の北にある富士神社が登山口
堰堤を巻く階段を登って夜鳴き峠へ
夜鳴き峠 ここまでは京都一周トレール ここを右(北)へ
最初は急登
しばらくするとなだらかになる
大岩分岐 直進
変形の十字路 左を登って行く

この手前に道標があるけどなぜか貴船山の表記は無い

貴船山山頂 716m 展望は全くない

しゃーない降りましょ。

下山途中で見つけた東向きの展望スポット 

山歩中すれ違ったのは2人だけ。土曜やし貴船神社は観光客でいっぱいやろと思うけどこっちは静かな山歩を満喫できた。

三国岳(みくにだけ)山歩 後編

三国峠から歩いてすぐに

林道と合流 何かガッカリ
播磨おどり場 青玉さんが鎮座してはってんて
青玉神社の由緒書
一合目 頂上はもうすぐ
三国岳山頂 855m
頂上からの展望は東向きのこんだけ 樹木が伸びちゃったのね

林道を北に少し下ったところで東に展望がある所があった。

東向き:カヤマチ山
北東向き:鹿栗山
北向き:朝来市方向

南にある千ケ峰が見える所ないかな、と探してみたけど残念ながら見つからへんかった。

山頂付近で林道と合流したときはガッカリしたけど、綺麗な沢と展望もそこそこでノンビリ山歩するにはええ山やった。

三国岳(みくにだけ)山歩 前編

三国という名の山は全国に数あるんやけど、今回は兵庫県多可に聳える三国岳。道の駅「かみ」の道を挟んで向かいにある青玉神社の横の林道を遡っていく。

青玉神社
九合目 ここまで車で入れる 

右の林道を登って行く。

要所要所に道標があって迷うことは無い
沢沿いの広い林道をゆっくり登る
いい沢でしょ
沢を渡って
ここから少し勾配のある山道へ
六合目 この山の合目教示は十から一まで減っていく

ここで沢とはバイバイ。

尾根道に出た
四合目 三国峠 山頂まで900m

前編終了。

学能堂山(がくのどうやま)山歩 

梅雨の晴れ間を狙って山歩。どこいこかいな?と迷って、ベニバナヤマシャクヤクに再チャレンジっつうことで学能堂山に決定。

御杖村青少年旅行村の登山者駐車場に車を停めて
舗装路15分で林道入口に到着
獣除けゲートを潜って林道歩き
ここが登山口 

植林を登って行く。

コスマ峠 ここで一休み 涼しい風が心地よい

ここから2つのピークを抜けていく。

白土山 980m
東俣山 942m
ここから最後の激登り 霞んではりますな
学能堂山山頂 1021.6m 周りは真っ白け
三峰山方向:時折霧が晴れるけど、すぐに真っ白に戻ってしまう

展望は全滅。花は植物図鑑で。

天上ケ岳(てんじょうがたけ)山歩 後編

橋を渡って

また階段登りの始まり始まり。

ギョエ~
ここを左

緩やかなアップダウンを繰り返して山頂へ。

ここを左に折れたらすぐ山頂
天上ケ岳山頂 499m
山頂は龍安寺の奥の院で役行者御昇天所となっている

龍安寺の管理が行き届いていて落ち葉一つない。

銅像も立派

目的は達したし下山しましょ。

箕面大滝 前回の雨後と比べると迫力はないけど綺麗
龍安寺の行者堂 神變大菩薩とは役行者のこと

箕面の山々にはこの他にもいろんなコースがあり、まだまだ楽しめそう。また来ましょ。

天上ケ岳(てんじょうがたけ)山歩 前編

山上?・・・やなくて、天上ケ岳?聞きなれん山名やけど何処?実は箕面山塊の中のピークの一つなんやけど、訳あって山歩してきた。

ここまでバイクで入れる
昆虫館
昆虫館の手前に石像の阿弥陀様
橋を渡って望海丘展望台へ

望海というのに引かれて気まぐれで登ってみたけど、階段きつうてしんどかった。

ヒーハー言いながら着いた望海丘展望台
海はボヤっとしてるけど見えてるんやろね

ここからは才ケ原林道を箕面ビジターセンターに向かう。

途中で大阪方面を望めるところがあった
箕面ビジターセンターに到着

ここから天上ケ岳に向かってまた登り。前編はここまで。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 後編

金剛童子山頂上避難小屋と書かれてるんやけど

中には

役行者像が祀られてる
避難小屋には地図が置いてあった 登山口に欲しかった
山頂からの展望はこんなもん 丹後半島の山々

下山は展望台経由で作業道を下っていく。

展望台
無料の双眼鏡が設置されてる
北向き:依遅ケ尾山(いちがおさん)その奥は日本海
西向:久美浜方面
南西向:遠く氷ノ山まで見渡せる
南向き:大江山には雲が掛かってる
下山途中で振り返った金剛童子山

帰り道立ち寄ったのは

ガラシャ大滝

何でガラシャ?ここは細川ガラシャが光秀謀反の後幽閉されてたとこで、ガラシャの碑なんかも建ってる。えらい山奥やけど見どころたくさんのええ山歩やった。

金剛童子山(こんごうどうじさん)山歩 前編

京都府の北、日本海に突き出た丹後半島の真ん中にある山で山歩してきた。

スイス村の北を府道75号へ
府道57号線に左折
登山口 右の登山道を登って行く

下りはこの舗装路を降りてくる。

緑が綺麗
登山道は要所要所整備されてる
ここから稜線歩き
綺麗な沼 水芭蕉が咲くみたいやね
山頂直前に不動堂
穏やかなお不動さんやね
金剛童子山山頂 613.4m

山頂には避難小屋があるんやけど・・・。こっからは後編で。

観音峰(かんのんみね)山歩 後編

観音平からの展望は何度見ても感動もの。

東向き 稲村ケ岳とバリゴヤ
稲村ケ岳
バリゴヤの頭
南に弥山
西には金剛山と葛城山

帰りも展望は見られるんで、山頂へ足を延ばす。

ブナ林の稜線歩き
観音峰山頂 1348m

ノッペリした展望のないピーク。すぐにUターン。展望台に戻って花を探しましょ。