上方麺遊記 三十三杯目

 二度目の登場。

らあめん ぐうたら
期間限定メニュー

壁にも

辛いのは好きなんで

頼んじゃいました 鬼辛らあめん 780円

見た目そんなに辛そうやないけど、スープを一口でむせそうになった。けど、胡麻風味で濃厚な旨味を感じるので美味しくいただけた。(個人の感想です)

激辛好きの方は是非どうぞ。

三峰山(みうねやま)山歩 後編

 さて、山頂からの景色は

澄んだ日には御嶽山(おんたけさん)も見えるらしいんやけど
霧氷は無いけど、先っぽにピンクの芽が出てる。解る?
八丁平(はっちょうだいら) 日当たりが良いので雪が解けていた
南向き
大台ケ原方面

帰りは「登り尾コース」を下る。すれ違うハイカーの「霧氷ありました?」に「ありまへん」。

腰の痛みもなく完全復調。よっしゃよっしゃ。

三峰山(みうねやま)山歩 前編

霧氷シーズンも終盤。三峰山で最後のチャレンジ。

登りは「不動滝(ふどうたき)コース」で

沢沿いを登っていく。雪が多くなってきたのでチェーンスパイク装着。
不動滝

不動滝を過ぎると、檜林をジグザク。

檜と雪と空
避難小屋

避難小屋を過ぎたらもう一息。

後400mほど
三峰山山頂 残念ながら霧氷は無し
1236m

ほんじゃ景色は後編で。

霜柱を踏んで山歩

ザクザク音を立てて霜柱を踏んで歩く。冬の山歩のお楽しみ。

たいがいは1cm程なんやけど、たまに5cm程にも成長したのがある。

ドアップ

なかなか綺麗っしょ。これを踏み潰すのも快感だったりして。

食物図鑑

「もうちょっとで春やで」と教えてくれる野草が

フキノトウ(蕗の薹)

どう?可愛いっしょ。

チョット可哀そうだけど。

抓んできて
蕗の薹の天ぷら

ほろ苦い春の味。イヤー満足。

植物図鑑

米どころ近江平野にも春が近づいているみたい。

オオイヌノフグリ

田圃の畦道にパラパラ咲いている。「大きな犬の〇んたま」というちょっと下品な花の名前にしては可憐な花。

明治頃に入ってきた外来種らしい。イヌノフグリという在来種(大昔大陸から入ってきたらしいけど)に似ていることから命名されたみたい。

オマケ 気の早いタンポポ

雪野山(ゆきのやま)山歩

先週は、持病の腰痛で前半は全く動けへんかった。後半は恐る恐る散歩してリハビリ。で、今日は低山山歩で様子伺い。

雪野山

以前から鈴鹿の山に行く途中「雪野山こっち」みたいな看板が気にかかってたんよね。

案内板 今回は左半分を山歩
いきなり古墳群

駐車場のすぐ横に高さ2・3mの古墳がポコポコ。

こーんな石段を登って、次に木段を登ると展望台に到着。

案内板はもちろん、展望台やら東屋が要所要所につくられ、至れり尽くせり。

展望台からの展望。箕作山(みつくりやま)方面 

残念ながら霞でぼんやり。澄んだ日には伊吹山(いぶきやま)が見えるそうな。左に見えるはずの鈴鹿山脈も薄ぼんやり。

雪野山山頂 308.8m

実はこの山頂。全体が雪野山古墳なんやて。

案内板
山頂からの眺望 竜王山(りゅうおうさん)方面
野寺城跡

山城の跡まであって、低山やけどめちゃ楽しめる山歩やった。とりあえず腰は異常無し。次はもうチョイキツイ山歩にチャレンジしよかな。

上方見聞録

ご好評いただいていた?「此処どーこだ」やけど、一目見てどこか判るような有名所は一回りしてしもた。で、これからは、メジャー・マイナー何でもあり、手あたり次第にご紹介。

一発目は、メジャーどころに行ってみた。

宇治の平等院鳳凰堂

「此処どーこだ」でも宇治は載せたけど、今回はじっくり平等院。8時半の開門直後に入場したら、観光客は皆無。

カッチョイイ
10円アングル
こちらは1万円札
阿弥陀如来像

ヤッパシ平等院言うたら鳳凰堂やね。塗り直されてからは初めてやったんで、華麗さに圧倒されてしもたわ。

薊岳(あざみだけ)山歩 後編

山頂からの展望やけど、まずは

明神平(みょうじんだいら)方向

次は

明神岳(みょうじんだけ)方向
大台ケ原(おおだいがはら)
大峰(おおみね)
高見山(たかみやま)

360度の大展望。高見山も当然見える。

山頂近くのアスレチックパートと大展望に魅かれて2度目の登頂。大満足の山歩やった。

薊岳(あざみたけ)山歩 前編

先週、高見山から見えていた薊岳を山歩。ここ数日暖かい日が続き霧氷は期待薄。薊岳は雪が多いと危険なので丁度良かった。

笹野神社(ささのじんじゃ)

大又の笹野神社横が登山口。ヒノキの植林を延々登っていく。

檜林

たまに檜林が切れたら伊勢辻山(いせつじやま)方面の稜線が望める。

大鏡池(だいきょういけ)

祠の建つ大鏡池。池と言いながらめったに水は見られない。

ここからが上り下りが続く難所。

此処から下って、いっちゃん高い所までアップダウンの繰り返し
登って下って
また登る
薊岳山頂 1406m

山頂到着。展望は後編で。