植物図鑑

天王山の登山口の一つ、観音寺境内で見つけたこんな花。

ロウバイ(蝋梅)

蝋のような飴色でねっとりした感じの花びら、寒い季節には貴重な花やね。

このロウバイは花びらが細いタイプ。もう少し梅らしい丸っこい花びらの品種もあるそうな。

沢山(さわやま)山歩

金土日と雨がちの天気予報。晴れてるうちに山歩しとこ。ということで、ちょっとハードな朝山歩。

峰山を山歩しようと高尾に車を走らせた。高尾観光駐車場に車を停めて、登山口の高山寺の参道に行ってみると、8時30分開場!あと1時間待たんとあかん。ちゅうことで、登山口が近い沢山に変更。

高山寺裏参道 8:30開門やて

川沿いの林道を20分ほど登ると

登山道入り口

真ん中の細い道が登山道。

途中の展望 京都南部
西山方向
沢山山頂 516m
ピッカピカの二等三角点

下山は上ノ水峠に降りてから沢ノ池(さわのいけ)に戻り高尾に降りる。

沢ノ池 表面はほとんど凍っている

良い池でしょ

さて、山降りて帰りましょ。

甘南備山(かんなびやま)山歩 後編

一応、山頂を踏んだけど甘南備山の三角点は何でか別の所にある。

案内版

5分程下って、5分程登ると

三角点
三角点からの展望 展望台とほとんど一緒やん

さて下山しますか。

落ち葉がサクサク
ヒノキの小道
凍った田んぼ
駐車場に戻ってきた

1時間チョイで駐車場に戻ってきた。今回はちょいと物足りなかったけど、歩きごたえのあるコースもあるし、また来ましょ。そうそう、近くには「一休寺」もあるんで、そのうちご紹介しますわ。

甘南備山(かんなびやま)山歩 前編

朝山歩も近場ばっかりやとたまにはちょいと遠出してみたい。車を駆って40分、京田辺の甘南備山に行ってきた。

甘南備山登山口
案内板

駐車場・トイレ完備、案内板に至っては要所要所に立てられている。

左に折れて展望台へ
展望台
展望台からの景色

展望台から5分で山頂にある神奈備神社(かんなびじんじゃ)着く。読みは一緒やけど字が違うやん。

神奈備神社 
由緒書
神社の裏の山頂 217m

甘南備山山頂は神社のうらにあるけど、三角点はまた別にある。続きは後編で。

上方麺遊記 三十杯目

比良からの帰りにいただいた一杯。

ラーメン天

 山科の新幹線高架下に駐車場があり、その前が店舗。創業30年の地元に愛されている老舗。

ラーメン 750円

澄んだ豚骨醤油のスープに中太のストレート麺と京都ラーメンの王道。アッサリしているがコクのあるスープ。満足の一杯。近くを通るんやったら寄ってみいひん?

堂満岳(どうまんだけ)山歩

先週に引き続き、比良山系でお山歩。意地になってる訳ではなくて「山の天気」で検索して一番良かったのが比良やっただけ。

イン谷口バス停

イン谷口の駐車場に車を停めて、支度が出来たらいざ出発!ところが、歩き始めた途端、雨がパラパラ。「天気ええはずちゃうのん?」まっ、しゃあないな。

ノタノホリという池 半分凍っている
稜線から覗く武奈ヶ岳(ぶながたけ)

8合目あたりから膝まで沈むほどの雪。オマケに雨が激しくなってきた。慌ててレインウェアを着込む。

堂満岳山頂 1057m

やっとの思いで山頂にたどり着き、休む間もなく下山開始。転げ落ちるように斜面を下り、雨が小降りになり、雪の切れたところでやっとこさ一息。そこからはユルユル下って駐車場にかえりついた。

毎度、天気には翻弄されてますわ。

西山うぉっちんぐ

筆者在住の向日市は、京都・大阪間の京都寄りのベッドタウン。その向日市で初詣と言えば此処。

向日神社

厳密に言うと西山から外れた勝山という丘の上に建立されている。まっ、西山エリアということで。

何を隠そう、筆者の通った小学校はこの参道の左にあって、この参道は通学路&遊び場でもあった。春には桜が参道を埋め尽くし、お祭りには屋台がズラリと、思い出がいっぱい。

本殿
この紋どころが目にはいらぬか~~!

境内にはこの方もいらっしゃる。

役行者像 

さらにこんなものまである。

判りにくいけど、、これ古墳なんす
元稲荷古墳の案内板

前方後方墳分なんだそうな。勝山の最高点は古墳のてっぺん?

市民の憩いの場?勝山に来てみて頂戴。

上方麺遊記 二十九杯目

金勝アルプスからの帰り道、小腹が空いたのでちょいと一杯。

天天有 桂川街道店

勤務がフルタイムの時代には、ランチに通った一軒。

メニュー

この日は偶然にも、毎月10日の天天有の日。10(テン)10(テン)なんちゃって。玉葱ラーメンだとワンコインだそうな。ラッキー!

オーダーはもちろん「玉葱ラーメン」この日は500円

野菜の甘味が特徴の鶏ガラスープは少しとろみがある割にアッサリ系。細麺がよく合っていて、バランスの良い一杯。

一乗寺にある本店は一味違うという批判もあるけど、チェーン店の各店舗も十分美味しいやん。御馳走様でした。

金勝(こんぜ)アルプス 山歩(後編)

これ登山道でんねん

花崗岩の登山道はすぐ崩れて、滑りやすい。ほんでもってこの凸凹。天然のアスレチックコースは、すっげー楽しい。

耳岩
金勝アルプスのシンボル 天狗岩
天狗岩 別名「牛の背岩」とも呼ばれるそうな こっちがケツ?

天狗岩から比良山系を望む 手前の水溜りが琵琶湖

さて、落ケ谷線を通って、下山しましょか。

日陰は沢が凍っていた

凍ったところを踏まないように慎重に下山。

どうやった?金勝アルプス。なかなかのもんでっしゃろ。いろんなコースがあるんで、飽きまへんで。

金勝(こんぜ)アルプス 山歩(前編)

今日、目指すは武奈ヶ岳(ぶながたけ)。っちゅうことで湖西道路を北上して「イン谷口」の登山口に車を走らせた。

比良登山口から比良山系を.望む

何処に駐車しようかと迷っていると、粉雪がバンバン降り出してきた。見る見るうちに横殴りの吹雪になって、道に積もりだした。「ヤバッ!」とUターン。湖西道路を逆戻り。道の駅「妹子の里」まで戻って振り返ると、にゃんと雪雲は無くなっていた。

「妹子の里」から比良山系を振り返る

とはいえ、いつまた降り始めるかはわからない。目的地を変更。琵琶湖大橋を渡って、お気に入りの金勝アルプスに向かう。

金勝アルプスハイキングコース案内板

この山、山歩するのは4回目。その度新たな楽しみが見つかる鉄板コースなんよね。

これまでの3回は時計回りやったけど、今日は反時計回りで山歩スタート。南谷林道から、水晶谷線で天狗岩に向かう。

耳岩・天狗岩なんかが有名やけど、他にも名もない奇岩がゴロゴロ。退屈しまへん。前編はこれまで。