上方麺遊記 八十八杯目

京都で中華そば語るのに銀閣寺近くのこの店は外せない。

中華そば ますたに
お品書きはこんだけ
ラーメン並 700円

豚骨醤油に背油チャッチャ。京都拉麺の王道なんやけど、どこが違うんかハッキリ判らんけど、ヤッパシ一味違いまんな。全然くどさが無い。これで700円は安すぎ。名店だす。

焼杉山(やけすぎやま)山歩

京都北山の大原にある焼杉山で山歩してきた。

寂光院前を通り過ぎ堰堤工事現場が登山口
林道を登って行く
道標がしっかりある 三つの山の登山口になってる
ここを右の林道へ 直登コースを選択
最初は沢沿いの林道
沢と別れて比較的歩きやすい登山道
後少しで頂上
焼杉山山頂 718m

山頂は広いけど、展望はあんまりあらへん。

東に大原の里 バックは比叡山
木の間から北の山がチラリ
天ケ岳分岐ルート 

下りは天ケ岳分岐ルート。歩きやすい登山道。

天ケ岳・翠黛山(すいたいさん)との分岐
天ケ岳

ノンビリ山歩にピッタリのええ山やった。次は天ケ岳やね。

上方見聞録 錦市場(にしきいちば)

 御苑から烏丸通を南下しての帰り道、錦市場に寄って行くことにした。

錦市場入口 たれ幕は若冲やん!

何十年ぶりやろ?

外国人観光客がいっぱいいやはります
立ち食い
昼まっから賑やかなことで
外人観光客ばっか。ま、しゃあない
突き当りに、錦天満宮。
新京極も久しぶり
四条通り

ほんまええ天気や。繁盛してんのはええんやけど、商店によっては迷惑かも?と思わせる。

上方見聞録 閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)

実はこの日、4年ぶりに行われる葵祭の行列を見に京都御苑に出かけた。ところが、地下鉄の丸太町駅を降りたところで「葵祭は雨天中止」とアナウンス。

閑院宮邸跡

晴れてるやん!しかたないんで、京都御苑の烏丸丸太町角にある閑院宮邸跡を散策。

入場無料
まずは見事な松の木
外国人観光客がいっぱい
巨樹の庭は迫力がある
菖蒲が綺麗
ええお庭でしょ

御苑は葵祭りもあってか、外国人観光客の多いこと。このまま帰るのもなんなんで、烏丸通りをプラプラ歩いて帰ろかな。

動物図鑑 $%&?

下山途中にふと獣の気配。沢を挟んで大型犬くらいの黒っぽいやつ。

判る?

こっちを見て動かないんで望遠レンズにチェンジ。

鹿ちゃうし、猪でもない?
トリミングでさらにアップ

どう見てもカモシカ!特別天然記念物やん。こんな所にいてはるんや~。

白髭岳(しらひげだけ)山歩 後編

広過ぎず狭すぎず、良いたたずまいの山頂

さて、展望は?

西向き:大峰の山々
アップで大普賢岳(左)と山上ケ岳
北西向き
金剛山(左)葛城山(中)二上山(右)のアップ
南東:シャクナゲ越に大台ケ原

さて降りましょ。

下山時振り返ってみた白髭岳

シャクナゲは植物図鑑で見て頂戴ね。

白髭岳(しらひげだけ)山歩 前編

明日から雨の予報やったんで、中一日で山歩にお出かけ。

シャクナゲがそろそろかなと高台山系の白髭岳に登ることにした。

中奥から林道に入って車はここまで

さらに林道を登って行く。

荒れた林道
此処が林道最終店
渡渉するといきなりの急登
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この辺りからアスレチックパート
ドンドンきつくなってくる
まだまだきつくなってくる
開けたブナ林に出た
ここまでくれば後少し。
白髭岳山頂 1378m

さて、展望はいかがなものか、後編で。

御池岳(おいけだけ)山歩 後編

山頂の展望は今一なんで、いつもはボタンブチまで足を延ばすんやけど、今回は奥の平に行ってみた

奥の平

奥の平からの展望は?

南向き:竜ヶ岳はどれやろ?
北向き:中里ダムが見えてる

さて、下山しましょ。

下山途中の真ノ池
鈴北岳から西向き琵琶湖方向
霊仙山と奥に伊吹山

鈴北岳からの下りは霊仙山と伊吹山がずーっと正面に見えてる。あ~。楽しかった。

御池岳(おいけだけ)山歩 前編

年に一度は登りたいお気に入りの山、御池岳で山歩してきた。

でも、駐車場に着いてびっくり!

鞍掛峠の駐車場は工事資材置き場になってた

でもご安心を。登山者用駐車場がここに10台、近くにも10台程停められるようになっていた。

鞍掛峠までモノレールを引く工事中

でもご安心を。登山道はレールが外してあって、通るたびに着け外しするみたい。(そこまでせんでも、跨げるし)

気持ちの良い稜線
唯一の急登
鈴北岳山頂 1182m 
一旦下って日本庭園と呼ばれる草原をノンビリ歩く
こんなもんが落ちてた
御池岳山頂 1247m

ほどなく山頂に着いた。続きは後編でね。