白髪岳(しらがだけ)山歩 前編

この日、ほんまは白髪岳で山歩する予定やなかったんやけど、篠山盆地の朝霧が濃かったんで急遽変更。

駐車場の住山は、ほとんど霞んでない

チョット当てが外れたけど、気を取り直して山歩開始。

奥が白髪岳 山頂は朝焼け ドピーカン
住山登山口 東屋を左折
登山道
後少しで稜線
稜線の休憩所
ここからはアスレチックパート 楽しい
ここまでくるとええ景色なんやけど まだ見せたらへん
山頂まで後少し
白髪岳山頂 722m

山頂到着。展望は後編で。

黒石山(くろいしやま)山歩

台高山脈の最北の山、黒石山で山歩してきた。R166から吉野室生寺針線を北上して瀧野に向かう。

水分神社(みくまりじんじゃ)

水分神社の川上に滝がある。

投石の滝(なげいしのたき) 落差15m

綺麗な直瀑で、「天女が玉を滝壺に投げて天に昇っていった」ちゅうのんが名前の由来やそうな。滝を堪能した後は山歩。

ここから林道に入っていく
ここから登山道
沢沿いを登っていく
西杉峠
石室の中に役行者像
ここからは急登。
高山山頂 920m 展望なし

尾根道は風が強くて寒い。さらに15分程歩くと。

黒石山山頂 915m

高見山が見えるはずやけど、この日は霧の中。タップリ歩けたし、しゃーないし帰りましょ。

日野岳(ひのだけ)山歩

山科区の醍醐から宇治にかけて標高500mに満たない山塊がある。これまでこの山域には足を向けてなかったんで調べてみると結構面白そう。

日野野外活動施設の横にある登山道から山歩開始
ゆるやかで広い登山道
方丈石

ここから道が狭くなる。

ここを右に折れて山頂へ
日野岳(日野山)山頂 373m

灌木に囲まれて展望は全くない。分岐まで戻ってパノラマ台に期待。

ここがパノラマ台
天気が今一やけどパニラマ台からの展望
よっく見ると「あべのハルカス」も見えてる
ユウレイ峠

真昼間やったんでユウレイも出んかった。ここから日野野外活動施設に戻って山歩終了。

下山途中に振り返った日野岳

この山域、なかなか面白そう。朝散歩にピッタリのエリヤなんで今後楽しめそうやで。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 後編

 

御在所岳山頂 1213m

広い山頂を一回りすると

北に白山
望湖台からは雨乞岳
湖北も望める
南には鎌ケ岳
鈴鹿南部の山々
南東向きには伊勢湾

展望も満喫したし、下山しましょ。

下山は一の谷新道

一の谷新道にも奇岩はある。

鷲見岩
松茸岩

天気に恵まれて、景色やら奇岩やらを堪能出来て大満足の山歩やった。

御在所岳(ございしょだけ)山歩 前編

鈴鹿スカイラインが冬季閉鎖になる前に山歩しておこうと御在所岳に行ってきた。

平日の朝8時で駐車場はほぼ満車
中登山道登山口

久しぶりに中登山道で山頂を目指す。

おばれ石
地蔵岩
もう一丁
キレットから望む鎌ケ岳
上から覗いたキレット

キレットを降りた後の登りはホンマに大変。

7合目カモシカ広場 広場というほど広くはない
8合目からの景観 御嶽山や北アルプスが遠望できる

この日は空気が澄んでたようで

判る?薄っすら富士山
トリミングしてコントラストを強くしてみた

なんか得した感じ。頂上台地まで、もう一踏ん張り。

富士見台に到着。当然、富士山も見える
富士見台から一度下って、あれが御在所岳山頂

前編はこれくらいにしとこか。

嵯峨~高尾(さが~たかお)山歩 

この時期一度は行っておきたい高尾。嵯峨から山歩してきた。

嵯峨天皇陵の登り口

大覚寺の北にある嵯峨天皇陵から山歩開始。

御来光

早起きのご褒美。広沢池越しの御来光。

嵯峨天皇陵
愛宕山

京見峠から菖蒲谷池に降りる。

菖蒲谷池
嵐山フィッシングエリア

ここではルアーやフライでトラウト類を狙える。

高尾への道
嵐山高尾パークウェイ高尾口ゲート
高尾の紅葉 チョット遅かったみたい
清滝川の紅葉
嵐山高尾パークウェイの高架下を通って

嵐山高尾パークウェイの高架下を嵯峨へ抜けて天皇陵に戻って山歩終了。高尾のご機嫌伺ができて満足。

西山うぉっちんぐ 金蔵寺

西山の金蔵寺に紅葉のご機嫌伺いしてきた。

仁王門は修復工事中
護摩堂
本堂
開山堂

いかが?結構いい線いってるでしょ。

金蔵寺には滝だってある。

不動明王滝(産の滝)
上流に二段の滝

山奥なんで人も少なくてゆっくり楽しめまっせ。

三草山(みくさやま)山歩 後編

山頂には三草山神社も鎮座ましてる。

三草山神社
山城でもあったそうな

展望は?

西向き:昭和池越しの加東市方向
南東向き:六甲の山並

下りの鹿野コースのどこかが、工事中で通行不可になってると看板が出ていたがショートカットのコースもあるので、このまま進む。

376mピークから三草山に至る稜線を振り返る
池の先がゴールなんやけど この先は次の機会に

どこが通行止めかわからないのでここで引き返して

道標を左 炭焼窯跡古道コースを下る
炭焼窯跡
昭和池
鞍部の分岐

鞍部の分岐に戻ってきた。ゴールは間近。

あの先にも天狗岩などの見どころがあったみたい。通行止めは残念やったけど次回のお楽しみということで山歩終了。