西山ではあんまり滝を見かけることが無い。名の付いたものは「金蔵寺の滝」と「白糸の滝」くらい。今回、小塩山の朝山歩の途中で偶然発見できたので、ちょいとご紹介。
ここを左に行ってみた。
直ぐに堰堤上の広場に出た。この辺りMTBの練習場になってるみたい。
社を挟んで落差7mの滝が左右に落ちてる。
社の上に登ってみると
朝山歩でこんなんが見れるちゅうことで楽しみが一つ増えた。
帰宅後検索してみると他にも知らなかった滝があるみたい。まだしばらく暑い日が続そうやし、滝探しもええな。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
西山ではあんまり滝を見かけることが無い。名の付いたものは「金蔵寺の滝」と「白糸の滝」くらい。今回、小塩山の朝山歩の途中で偶然発見できたので、ちょいとご紹介。
ここを左に行ってみた。
直ぐに堰堤上の広場に出た。この辺りMTBの練習場になってるみたい。
社を挟んで落差7mの滝が左右に落ちてる。
社の上に登ってみると
朝山歩でこんなんが見れるちゅうことで楽しみが一つ増えた。
帰宅後検索してみると他にも知らなかった滝があるみたい。まだしばらく暑い日が続そうやし、滝探しもええな。
山頂は思ったより広くて、南向きに展望がある。
山頂への往復だけでは歩き足りないんで、千丈寺湖まで足を延ばすことにした。
千丈寺湖からは、北へ向かって有馬富士を時計回りに一周周って登山口に戻った。
山全体が公園になっているので整備もされていて安心して山歩できる。高さの割に展望もありアスレチックパートあり古墳まであって見どころてんこ盛りやった。小盛やけどね。
あまり天気の予報が良くない中で、西向きが比較的ましなようなので、三田市にある有馬富士で山歩してきた。移動途中でちょっとショボショボ降り始めたけど、登山口に着くころには上がってた。
山頂に近づくにしたがって急坂になる。
登山口から約20分で着いちゃった。富士山の十分の一、東京タワーとそんなに変わらん高さやけど、なかなか楽しかった。前編はこんなもんかな。
高岳の帰りは少し遠回りして八木のこの店。
これまで「みそらーめん」ばっかり食べてたんで、今回は。
出てきたのは想像してたんとチョット違う。茶色く濁ったスープに野菜たっぷり。味はタンメンとチャンポンの中間といった感じ。味噌らーめんも美味しいけど、塩もええ味出してはる。次からどっち頼むか悩みそう。他では味わえないオンリーワンの美味しさやで~。
下りも沢の写真を撮りながらのんびり山歩。
終わり良ければ何とやらってネ。メデタシメデタシ。
近場で山歩開しようと、選んだのは剣尾山。ところが登山口にあったはずの登山者用の駐車場がなくなってた。仕方ないんで、チョイ西の高岳に移動。
猪名川変電所から猪名川不動尊に向かう林道に駐車して山歩開始。
天気は最高。前編はこんなもんで。
この日は朝からドジ続き。まずは、起きたのが予定より1時間半遅かった。慌ててもしゃーないんで、ゆっくり準備して出発。案の定、通勤ラッシュにひっかかってさらに時間をロス。
登山口に到着したのは予定の2時間遅れ。ともあれ山歩開始。
林道を30分程歩いて越の滝に到着。
ここで地図を取り出してミスに気が付いた。実は三石山(みついしやま)に登る予定やったんやけど、登山口から間違ってた。今更戻るんもなんなんで、そのまま前進。
カラ滝から少し足を延ばして林道を登ってみたけど、すぐに行き止まり。諦めて引き返した。
滝を2つ見られて、この辺りの土地勘が得られたんで、ま、ええか。近いうちにリベンジしましょ。
石庭への入り口、庫裡(くり)へ階段を登っていく。
ええな~!どこがええのんか判らんけど、二人で暫くボ~っと座りこんでた。
帰りはもう一度、鏡容池を回ってノンビリ。
この日は朝のうちは涼しくて、ええお出かけ日和やった。
カミサンと石庭で有名な龍安寺にチョットお出かけ。
拝観料500円を払って山門を潜ってすぐに左へ。
いきなり目に飛び込んで来たんは鏡溶池。半開きの蓮の塊感が半端ない。
ここまで来て判ったんやけど実は見学順路を逆回りしてた。ま、ええか?ほんじゃメインの石庭は後編で。
宇治田原の大峰山中腹の高尾に「弘法の水」という銘水が湧いている。
地域の人々に大事にされてる大切なお水だす。