西山うぉっちんぐ 王城の滝(おおじょうのたき)

西山ではあんまり滝を見かけることが無い。名の付いたものは「金蔵寺の滝」と「白糸の滝」くらい。今回、小塩山の朝山歩の途中で偶然発見できたので、ちょいとご紹介。

大原野神社の横を流れる社家川
右に折れれば小塩山

ここを左に行ってみた。

鹿角の案内板 光っちゃって見えんけど「王城滝」と書かれてる

直ぐに堰堤上の広場に出た。この辺りMTBの練習場になってるみたい。

あの堰堤の上流にあるみたい
滝はこの上?
社が見えてきた
社の中は真新しい神棚

社を挟んで落差7mの滝が左右に落ちてる。

右の滝
左の滝

社の上に登ってみると

ええ感じじゃん

朝山歩でこんなんが見れるちゅうことで楽しみが一つ増えた。

帰宅後検索してみると他にも知らなかった滝があるみたい。まだしばらく暑い日が続そうやし、滝探しもええな。

有馬富士(ありまふじ)山歩 後編

山頂は思ったより広くて、南向きに展望がある。

四等三角点
南西向き
南向き 遠くに六甲山系が見えるはずなんやけど
南東向き

山頂への往復だけでは歩き足りないんで、千丈寺湖まで足を延ばすことにした。

千丈寺湖
奥の山は有馬富士ではなくて、飯盛山

千丈寺湖からは、北へ向かって有馬富士を時計回りに一周周って登山口に戻った。

東から見た有馬富士

山全体が公園になっているので整備もされていて安心して山歩できる。高さの割に展望もありアスレチックパートあり古墳まであって見どころてんこ盛りやった。小盛やけどね。

有馬富士(ありまふじ)山歩 前編

あまり天気の予報が良くない中で、西向きが比較的ましなようなので、三田市にある有馬富士で山歩してきた。移動途中でちょっとショボショボ降り始めたけど、登山口に着くころには上がってた。

有馬富士  ほら富士山でしょ
登山口への案内板
登山口
ここから登山道
横穴式石室の古墳 有馬富士東麓古墳群の一つ
わんぱく砦と呼ばれる岩場 チョットわんぱくすぎ

山頂に近づくにしたがって急坂になる。

有馬富士山頂 374m

登山口から約20分で着いちゃった。富士山の十分の一、東京タワーとそんなに変わらん高さやけど、なかなか楽しかった。前編はこんなもんかな。

上方麺遊記 七十八杯目

高岳の帰りは少し遠回りして八木のこの店。

愛宕菜館
メニュー

これまで「みそらーめん」ばっかり食べてたんで、今回は。

塩らーめん 800円

出てきたのは想像してたんとチョット違う。茶色く濁ったスープに野菜たっぷり。味はタンメンとチャンポンの中間といった感じ。味噌らーめんも美味しいけど、塩もええ味出してはる。次からどっち頼むか悩みそう。他では味わえないオンリーワンの美味しさやで~。

高岳(たかだけ)山歩 後編

緩やかな登山道を登る
西に大野山が見える(山頂では見えない)
高岳山頂まであとひと踏ん張り
高岳山頂 721m
山頂にある送電線の鉄塔
展望は東向きだけ、遠くに六甲の山並み
南東方向には大船山

下りも沢の写真を撮りながらのんびり山歩。

終わり良ければ何とやらってネ。メデタシメデタシ。

高岳(たかだけ)山歩 前編

近場で山歩開しようと、選んだのは剣尾山。ところが登山口にあったはずの登山者用の駐車場がなくなってた。仕方ないんで、チョイ西の高岳に移動。

猪名川変電所から猪名川不動尊に向かう林道に駐車して山歩開始。

猪名川不動尊
押し潰されそうな祠
不動滝
お不動さん
不動滝の上流の沢沿いを登る
この辺りで沢とお別れ
障害物多数
送電線の鉄塔から南西の展望

天気は最高。前編はこんなもんで。

紀見峠(きみとうげ)周辺山歩 

この日は朝からドジ続き。まずは、起きたのが予定より1時間半遅かった。慌ててもしゃーないんで、ゆっくり準備して出発。案の定、通勤ラッシュにひっかかってさらに時間をロス。

南海電鉄高野線の紀見峠駅の登山口

登山口に到着したのは予定の2時間遅れ。ともあれ山歩開始。

南海電鉄高野線 紀見峠トンネル
岩湧山登山口

林道を30分程歩いて越の滝に到着。

越の滝

ここで地図を取り出してミスに気が付いた。実は三石山(みついしやま)に登る予定やったんやけど、登山口から間違ってた。今更戻るんもなんなんで、そのまま前進。

越の滝横の分かれ道 カラ滝と書かれた左に折れる
カラ滝

カラ滝から少し足を延ばして林道を登ってみたけど、すぐに行き止まり。諦めて引き返した。

滝を2つ見られて、この辺りの土地勘が得られたんで、ま、ええか。近いうちにリベンジしましょ。

上方見聞録 龍安寺(りょうあんじ) 後編

石庭への入り口、庫裡(くり)へ階段を登っていく。

庫裡(寺務所)
石庭

ええな~!どこがええのんか判らんけど、二人で暫くボ~っと座りこんでた。

方丈の襖絵もすごい

帰りはもう一度、鏡容池を回ってノンビリ。

水分石に亀

この日は朝のうちは涼しくて、ええお出かけ日和やった。

上方見聞録 龍安寺(りょうあんじ) 前編

カミサンと石庭で有名な龍安寺にチョットお出かけ。

山門

拝観料500円を払って山門を潜ってすぐに左へ。

鏡溶池(きょうようち)

いきなり目に飛び込んで来たんは鏡溶池。半開きの蓮の塊感が半端ない。

まだ蕾がやけどこんだけ集まると結構な迫力

納骨堂

ここまで来て判ったんやけど実は見学順路を逆回りしてた。ま、ええか?ほんじゃメインの石庭は後編で。

名水探訪

宇治田原の大峰山中腹の高尾に「弘法の水」という銘水が湧いている。

弘法太師の霊泉
水量は豊 コンコンと湧いてる
由緒書
弘法さん?

地域の人々に大事にされてる大切なお水だす。