昆虫図鑑 カラスアゲハ

林道を山歩していると、こんなのがヒラヒラ。

カラスアゲハなんやけどチョット遠い

するともう一羽ヒラヒラやってきて。

なんやらイチャイチャし始めた

こうなると夢中で、少々近づいてもイチャイチャ。

イチャイチャ写真はまだまだあるけどこんなとこにしといたろか。

木梶山(きかじやま)山歩 後編

林道途中から続き。

林道の途中から沢沿いの道になる。

そこいらの✖✖渓より綺麗でしょ?

木梶山登山口

登山口から暫く急登が続く。

結構しんどい急登
稜線に出るとなだらかな登りに変る
右に台高山脈の主稜線を見ながら登っていく
木梶山山頂 1230m 頂上には残念ながら展望は無い

登山のガイドブックはおろか、昭文社の山と高原地図でも登山ルートが載ってへんのやけど、滝有り、渓流有り、急登ありと変化に富んでいて、楽しい山歩ができやした。案内板なんかもしっかりしてんのにもったいない。ほんまええ山やで!

木梶山(きかじやま)山歩 前編

今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。

翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。

案内板

「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。

展望所というよりは「木梶不動明王」の社
こちらがお不動様

その横には立派な滝。

お不動さん横の滝
林道が続くのでそのまま山歩
無名の滝
林道のはるか下にこんな滝や落ち込みが無数にある
ハッピノタワへの分岐

この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。

まだ林道の途中やけど、前編はここまで。

大暑山(だいしょやま)山歩

お盆休みからずーっと雨が降りっぱなし。今日は暗中は降らんやろうと朝山歩。で、近場の大暑山(”だいしょやま”と読むのは今回初めて知った)にお出かけ。

大暑山は京都西山の北から2番目、小塩山の北隣のピーク。

六地蔵ならぬ五地蔵の横が登山口

登山口は京都縦貫自動車道の大原野ICのすぐ北側の住宅地を抜けた所にある。

道は結構広くて歩きやすい

MTB(マウンテンバイク)が結構多いので注意!

グランド?

標高350mまで登ったところに突如グランドが現れた。実はここ、西山団地といって山中に結構広い平地があってグランドや芸術村なんかが誘致されてるんやて。ここからみる京都市街の夜景は絶品やそうな。

尾根に到着 左に行くと小塩山 右に行くと大暑山
大暑山山頂 588m
鉄塔が建ってるところが大暑山 右のなだらかなところが西山団地

展望は全く無し。登山開始から下山まで2時間ほど、丁度ええ散歩コースっちゅうとこやね。

上方麺遊記 四十七杯目

ここんとこ京都を中心にガンガン増殖してはるラーメンチェーン。

鶏白湯らーめん 台湾まぜそば キラメキノトリ 伏見横大路店
お品書き
鶏とんこつらーめん醤油

ここ10年程京都で流行の鶏白湯系。もっとドロドロのんもあるけど、ここのは程よい濃さ。麺は店舗内で製造している自家製麺。スープはマッタリクリーミー。老若男女誰もが納得の食べやすさやと思う。

もともとは京都のラーメン激戦区、一乗寺が本店。繁華街にはなくて、郊外の国道沿いに展開してはる。駐車場もあるんで車で出かけてみては。

昆虫図鑑 キチョウ

黄色い蝶はモンキチョウやと思っていた筆者。

キチョウ

この方は、モン無しのキチョウ。モンキチョウとは羽の形がちゃいまんねん。

トリミングでドアップ

珍しくおとなしく撮影させてくれたんやけど、前へ回りこもうとしたところでヒラヒラリンと行ってもうた。バイバイ。

上方麺遊記 四十六杯目

自宅から車で5分の近場にあるラーメン屋さんをご紹介。

ミスターラーメン

長岡京市の今里で地元に愛されて30年。ちょいと前に黒くてシック(いかつい?)な店にリニューアルオープン。隣のクリーム色の建屋が旧店舗。

お品書き ちょっと角度が悪くて読みづらくてゴメンネ

大盛は「ジャンボ」小盛は「レディース」と言うそうな。

ミスターラーメン(醤油)並 700円 

オーダーしたのはオーソドックスな醤油の並。チャーシュー、モヤシとネギがたっぷり乗っかってる。醤油と言いながら、醤油臭さより優しい塩味が印象的。昔の美味しい屋台ラーメンを思い出した。

あれよあれよという間に満席。地元の人気ラーメン屋さん。さすがっす。

昆虫図鑑 ツノトンボ

まずは画像を見て頂戴。

ツノトンボ(角蜻蛉)

触角ビンビン。それ以外はトンボに見えるんやけど、トンボちゃうねんて。

ツノトンボでググってみると、実はウスバカゲロウの仲間やねんて。為になるブログっしょ。

西山うぉっちんぐ 沢道

京都西山の善峯寺・光明寺・柳谷観音の三つの寺を結ぶ道を西山古道という。朝山歩で端から端まで何十回を歩いてるけど、未踏のルートがあったんで山歩してみた。

こもれび広場から沢伝いに登っていく

柳谷観音の登山口から暫く沢を下るとこもれび広場に着く、そこから沢を登っていく。

この沢を遡る

最初は踏み跡が見つかりにくいけど、少し行けばちゃんと道がある。

踏み跡判る?
ワイルドだろ?
此処で本道に合流 一応沢道は(危険)と書かれてる

沢を渡らなあかんので、岩が濡れてたり水量が多いと危険やけどビビる程やないんで、一度トライしてみては?

オマケ画像 柳谷観音の花手水