植物図鑑 秋海棠(シュウカイドウ)

9月半ば岩湧寺で秋海棠が満開になるっちゅうことなんで年休消化山歩で行ってみた。

秋海棠

パラパラ咲いてる程度を想像してたんやけど、着いてビックリお花畑やった。

どやっ?チョット驚きやろ?

アップもいっとこ
もう一丁

もうお腹いっぱい!

岩湧山(いわわくさん)山歩

今回は秋海棠メインで、山歩はついでちゅう位置づけ。

長寿水

第一駐車場に車を停めて、長寿水横で沢を渡ってぎょうじゃの道にとりつく。

こんな滝なんかを横に見ながら
五ツ辻

ここからダイトレ(ダイヤモンドトレール)を南に向かう。

岩湧山山頂 897.7m
山頂のカヤト
三国山方面

この日の展望は少しボヤっと霞んでいた。カヤトも元気でチョット邪魔。

カヤト越しの金剛山

秋がボチボチ深まってきてて、爽やかな山歩やった。

上方麺遊記 五十杯目

兜岳の帰りは、やっぱりラーメン。どこがやっぱりやようわからんけど。

麺屋 一徳

天理の人気店。カウンター7席だけの店やのに、駐車場は10台分。どゆこと?

丁度開店時刻に到着したんやけど、すでに満員。雨の中待つこと暫し、1人分空いてると呼びに来てくれて入店できた。

メニュー
醤油らーめん 800円

澄んだスープに極細麺、レアチャーシューもアッサリ。優しい味わいで、人気なのもうなずける。後からのオーダーを聞いていると「塩らーめん」が人気の様子。このスープやったら塩味が正解かも。御馳走様でした。

鎧岳(よろいだけ)山歩

ほぼ一日中曇りっちゅう天気予報に、久しぶりに大峰を山歩しようと出撃。ところが天理を過ぎた辺りからショボショボ雨が降り出した。徐々に本降りになり、大峰方面の空は真っ暗。

東の空が少し明るいので方向転換。急遽、曽爾村の鎧岳に変更。

右の尖がったのが鎧岳・左が兜岳

登山口でも、ショボショボ降ってたけど、そのうち止むやろと山歩開始。

檜林の林道
此処から登山道
あと少しで尾根に出る
尾根に出て100mで山頂
鎧岳山頂 894m

見た目尖がってるけど、裏から登るんでそれほどえぐい急登は無い鎧岳。どっちかというと、なだらかに見える兜岳の方が登るんはえらい。(以前登った感想)

雨が本降りになってきたので兜岳はやんぺ。天気予報外れてるやん。

上方麺遊記 四十九杯目

京都の中でも下の方(南側)がテリトリーの筆者。今回はチョット上寄りの円町にあるこのお店。

らーめんつけめん 山崎麺二郎
メニュー
つけめん 700円

真っ白な平打ち麺はスルスルプニュプニュでのど越しが最高。醤油味のつけ汁も文句なしの美味しさ。途中でスダチを絞り入れるとさっぱり味に。京都でも屈指の人気店。サスガッス!

八雲ケ原(やくもがはら)山歩

年休消化の平日山歩。今週も比良山系に行ってみた。このところ鈴鹿や京都北山に行かないのは、ヒル(蛭)のイメージがあるから。なぜか比良ではあまり聞かない。

登山口は高島市のガリバー村

ガリバー青年旅行村の登山者用の駐車場に車を停めて、日本の滝100選に選ばれた「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」を目指す。

ところがほぼ全域通行止め
観ることができたのは「大擂鉢(おおすりばち)」のみ 残念!

気を取り直して「八雲ケ原」を目指す。

小さな滝がポツポツある

沢と別れると結構な急登。登りきると「広谷」に出る。「八雲ケ原」へはあと少し。

「広谷」この辺りは巨樹がいっぱい
八雲観音

「八雲ケ原」に到着。標高900mほどにある原っぱ。

池なんかもある。

一休みしたし、さて下山しまひょか。

昆虫図鑑 ゴマダラカミキリ

昔は何処にでもいたんやけど、近頃はカブトムシより見つけにくいカミキリムシ。久しぶりに見っけ。

ゴマダラカミキリ

こんなに触角長かったんや。

結構動かはるんでええ写真は撮れへんかったけど、とりあえずアップしとこ。

釈迦岳(しゃかだけ)山歩

今年3月にも山歩した釈迦岳。今回はイン谷口から山歩してみた。

大津ワンゲル道登山口

登りは、ワンゲル道。時々視界が開けてこの景色。

琵琶湖大橋
堂満岳も見える
釈迦岳山頂 この時はまだ晴れてる
釈迦岳山頂 1060m
北向 ガリバー旅行村方面

さっきまで晴れてたのに霞に覆われて、見えまっしぇん。ま、山の天気なんぞこんなもんやんね。げざんは

比良げんき村コースと比べると体力的には楽な山歩やけど、展望やら滝やら、楽しみは元気村コースに軍配かな?(ほんましんどいけど)