岩湧山の山頂で、主のような顔をしてヒラヒラしていたのがこの方。
薊の蜜美味しい?黒目がちのお目目がカワイイ。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
岩湧山の山頂で、主のような顔をしてヒラヒラしていたのがこの方。
薊の蜜美味しい?黒目がちのお目目がカワイイ。
9月半ば岩湧寺で秋海棠が満開になるっちゅうことなんで年休消化山歩で行ってみた。
パラパラ咲いてる程度を想像してたんやけど、着いてビックリお花畑やった。
どやっ?チョット驚きやろ?
もうお腹いっぱい!
今回は秋海棠メインで、山歩はついでちゅう位置づけ。
第一駐車場に車を停めて、長寿水横で沢を渡ってぎょうじゃの道にとりつく。
ここからダイトレ(ダイヤモンドトレール)を南に向かう。
この日の展望は少しボヤっと霞んでいた。カヤトも元気でチョット邪魔。
秋がボチボチ深まってきてて、爽やかな山歩やった。
兜岳の帰りは、やっぱりラーメン。どこがやっぱりやようわからんけど。
天理の人気店。カウンター7席だけの店やのに、駐車場は10台分。どゆこと?
丁度開店時刻に到着したんやけど、すでに満員。雨の中待つこと暫し、1人分空いてると呼びに来てくれて入店できた。
澄んだスープに極細麺、レアチャーシューもアッサリ。優しい味わいで、人気なのもうなずける。後からのオーダーを聞いていると「塩らーめん」が人気の様子。このスープやったら塩味が正解かも。御馳走様でした。
ほぼ一日中曇りっちゅう天気予報に、久しぶりに大峰を山歩しようと出撃。ところが天理を過ぎた辺りからショボショボ雨が降り出した。徐々に本降りになり、大峰方面の空は真っ暗。
東の空が少し明るいので方向転換。急遽、曽爾村の鎧岳に変更。
登山口でも、ショボショボ降ってたけど、そのうち止むやろと山歩開始。
見た目尖がってるけど、裏から登るんでそれほどえぐい急登は無い鎧岳。どっちかというと、なだらかに見える兜岳の方が登るんはえらい。(以前登った感想)
雨が本降りになってきたので兜岳はやんぺ。天気予報外れてるやん。
京都の中でも下の方(南側)がテリトリーの筆者。今回はチョット上寄りの円町にあるこのお店。
真っ白な平打ち麺はスルスルプニュプニュでのど越しが最高。醤油味のつけ汁も文句なしの美味しさ。途中でスダチを絞り入れるとさっぱり味に。京都でも屈指の人気店。サスガッス!
八ツ淵の滝の沢沿いで見つけたのはこんな花。
なかなかおもろい花やね。
年休消化の平日山歩。今週も比良山系に行ってみた。このところ鈴鹿や京都北山に行かないのは、ヒル(蛭)のイメージがあるから。なぜか比良ではあまり聞かない。
ガリバー青年旅行村の登山者用の駐車場に車を停めて、日本の滝100選に選ばれた「八ツ淵の滝(やつぶちのたき)」を目指す。
気を取り直して「八雲ケ原」を目指す。
沢と別れると結構な急登。登りきると「広谷」に出る。「八雲ケ原」へはあと少し。
「八雲ケ原」に到着。標高900mほどにある原っぱ。
一休みしたし、さて下山しまひょか。
昔は何処にでもいたんやけど、近頃はカブトムシより見つけにくいカミキリムシ。久しぶりに見っけ。
こんなに触角長かったんや。
結構動かはるんでええ写真は撮れへんかったけど、とりあえずアップしとこ。
今年3月にも山歩した釈迦岳。今回はイン谷口から山歩してみた。
登りは、ワンゲル道。時々視界が開けてこの景色。
さっきまで晴れてたのに霞に覆われて、見えまっしぇん。ま、山の天気なんぞこんなもんやんね。げざんは
比良げんき村コースと比べると体力的には楽な山歩やけど、展望やら滝やら、楽しみは元気村コースに軍配かな?(ほんましんどいけど)