カブトムシを探して西山を徘徊している今日この頃。カナブンは結構見つかるんやけど。その近くにこんな蝶を発見。
停まってくれていて撮りやすいのはいいけど、ジーっとしすぎ。たまには羽畳んでと言ってもうごかず。
まっ、しょうがないね。閉じたところを撮れないまま飛んで行ってしまった。さいなら!
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
カブトムシを探して西山を徘徊している今日この頃。カナブンは結構見つかるんやけど。その近くにこんな蝶を発見。
停まってくれていて撮りやすいのはいいけど、ジーっとしすぎ。たまには羽畳んでと言ってもうごかず。
まっ、しょうがないね。閉じたところを撮れないまま飛んで行ってしまった。さいなら!
この季節、山歩していると道の脇の茂みで”カサッ”おいう音にビックリすることがある。蛇だったりすることもあるが、多くはこの方。
または、この方
でもなんかおかしくない?メタリックで「カナヘビ」っぽいのは下だよね。これを機会に調べてみたら、正式名を登録するときにテレコになっちゃったって、そんなのアリ?(嘘だと思うならちょっとググれば出てきます)
長梅雨でなかなかチャリん歩に行けなかった。曇ってるけど雨は持ちそう。よし、嵐山に行ってみよう。
帰路、松尾大社の南にある月読大社に寄って名水を探訪。
これが「解穢の水」
ええーー!水出てないやん。出てても飲用不可。残念!
まあ、迷水探訪やからこんなこともあるでしょ。でも此処にはこんなのが。
残念ながら水は枯れていたがなかなか渋いお社だった。
今回はこんな花。
リスの興奮冷めやらぬ帰り道、真っ黒の蝶が筆者の周りをグルグル。カメラを構えるがなかなかファインダーに納まらない。そうこうしているうちに、何を思ったか着地し羽をパタパタ。
「クロアゲハ」だと思うけど、間違ってたらコメントください。バシャバシャ撮って何とかまあまあの一枚。
もう一丁
なかなかの風格。おおきに。
四連休はズーっと雨時々曇りといった感じ。雨が止んだところを見計らって山歩に出かけた。遠くへは行けないので、西代里山公園から西山に入る。大沢峠まで登っての帰り、何かが動いた。
西山にもこんなんいてますねん。
柳谷観音の周りを山歩していると、西山古道への入り口にこんなのが。
結構、濃いのでこのへんで。
柳谷の観音様と言えば
独鈷は仏具の一つで普通は「どっこ」または「とっこ」と呼ばれている。でもここでは「おこうずい」。眼病に効くとされ人気がある。
弘法大師と言えば、東寺や高野山を開かれたとえば方だが、いろんなところに出没なさっており、これから当ブログにも度々ご登場いただくことになると思われる。
京都は山方向山に囲まれている。東山・北山はメジャーな神社仏閣ズラリ。引き換え西山は地味なスポットが多く今一盛り上がらない。ま、そやから静かにじっくり堪能できるんやけど。そんな西山のお勧めスポットをご紹介。
初回は西山三山の一つ長岡京市の柳谷観音(立願山楊谷寺)。
古くから眼病平癒の祈願所として信仰されてきた。紫陽花の名所としても知られる。最近こんなことに力を入れていて楽しませてくれる。
また、奇麗なの見かけたらUPするね。
ちょいと前、霊山寺で撮ったこの花。
花名が判ったので植物図鑑に掲載。「ネジバナ」って、そのまんまやないかい!