音羽山山頂で出迎えてくれたのはこの彼女。
ちょっと待たんかい!シオカラトンボは青やろが!!とお思いのあなた。実はメスは黄色でムギワラトンボとも呼ばれるそうな。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
音羽山山頂で出迎えてくれたのはこの彼女。
ちょっと待たんかい!シオカラトンボは青やろが!!とお思いのあなた。実はメスは黄色でムギワラトンボとも呼ばれるそうな。
腰痛リハビリ2日目。近場で、整備されていて、緩い坂で、木立の中で涼しく、景色の良い山どーこだ?ちゅうことで山科の音羽山。車を「桜の馬場」に停めて、牛尾観音への丸太階段を登る。
こんな登山道を、ゆっくり腰を気にしながら登っていく。1時間ほどで登頂。
近場の600m無い山でこれほどの景色。これで霞んでなければな~。腰は全く問題なし。リハビリ終了。
実は、今週に入って腰痛で動けず。原因不明。成形外科に行くと「神経痛ですね。骨には異常ありません」ということで、鎮痛剤とシップで翌日には痛みは引いた。一日様子を見て、活動再開。高低差の少ない川沿いを歩いてみた。その前に
高山寺・神護寺に挟まれて、ひっそりしたお寺だが、趣があり良い感じ。さて、清滝に向かおう。
ここまででタイムアップ。引き返した。2時間ほどの山歩だったが、腰は大丈夫。翌日は坂道を歩いてみよう。
正面から撮るの忘れてた。不覚でござる。
百合ケ岳登山口の手前500m位の所に知る人ぞ知る銘水がある。
コンクリートからのただの水抜き穴のようだが、地元の方が車でわざわざ汲みにくる。山全体が石灰質なので、美味しい水が湧いているそうな。生水ですので自己責任でお願いします。
中の滝近くの大岩に張り付いているこんなの発見。
盆休み2日目。暑い日が続いている。涼しい山歩?!混合わないマイナーな山。よし、涼しい渓谷を遡って、滝を観にいこう。てなことで、奈良の川上村に向かう。R169を南下、下多古を右折して、下多古川をさかのぼり終点の駐車場に車を停める。
小さな滝や淵を眺めながら、渓谷沿いの道を遡っていく。30分ほどで琵琶の滝到着。
滝の脇をさらに登っていく。
山の神の祠から直ぐに琵琶の滝の落ち口がある。さらに渓谷を遡ると。
いい滝っしょ。すれ違ったのは沢登のパーティー2組だけ。涼しくて景色バツグンの山歩だった。
山歩の時、朝食は主に道中の牛丼屋さんでとることが多い。ところがこの朝突如「牛丼じゃないよね」モードになっちゃった。かといってコンビニじゃ味気ない。さてどうしよう。5時前だし、よしあそこだ!
朝5時まで営業。
20代の頃、吉祥院本店によく通ったものだ。40年前か~~?
このセットは昔と同じ、お味は昔よりマイルドになっているような。朝早くてもスルスル入る。おし!腹ごしらえ完了。山行くでー!
この花は何の花?
ヒント:2文字
「ニラ」の花だよ~~ん。
大原野神社にも銘水はあった。過去形なのは枯れちゃってるから。
残念!