山歩していると、プ~~ンと飛んできて葉っぱの上に止まった虫。
動かんといてやと声をかけ急いで撮影。
かの手塚治虫先生のペンネームのいわれとなった虫のお仲間。
さらに寄ろうとしたところで、プ~~ンと行ってしまった。さいなら。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
山歩していると、プ~~ンと飛んできて葉っぱの上に止まった虫。
動かんといてやと声をかけ急いで撮影。
かの手塚治虫先生のペンネームのいわれとなった虫のお仲間。
さらに寄ろうとしたところで、プ~~ンと行ってしまった。さいなら。
当初、4連休の初日は雨の予報だったので、午後から予定をいれていた。前日になって「明日は秋晴れです」って、どの口が言うとんねん。仕方なく午前中で帰ってこれる湖南アルプスで山歩。太伸山と矢筈ケ岳は昨年歩いたので、残る笹間ケ岳に向かう。
羊歯(シダ)が生い茂り、朝露で下半身はビショビショ。羊歯間ケ岳と改名したいくらいや。
帰りは羊歯も乾いとって、あんまり濡れんかった。10時に登山口まで戻って、予定通り午前中にただ今。
勝竜寺城の本丸内と沼田丸跡の公園に水場がある。
沼田丸跡には駐車場もあり、ご近所さんの水汲みで結構繁盛している。
生水ですので自己責任でお願いします。
天王山のふもとにある勝竜寺城。
細川藤孝の居城で、麒麟がどうしたこうしたで話題の明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が暮らしてたことでえらく盛り上がっている。
そして、天王山の合戦で敗れた明智光秀が此処に逃げ込み、最後の夜を過ごしたことでも知られる。こじんまりとした良いお住まいという雰囲気のお城ではある。
この季節、街中をチャリん歩していると至る所で見かけるこの花。
日本の花らしく可憐。見かけたら立ち止まって眺めてやってネ。
京都にも家系ラーメン〇〇屋が国道沿いにポコポコ増殖中。筆者は遠い昔、10年程東京に在住していたおり、小磯にあった家系元祖の吉村屋に通っていた。いや~!美味かったな~~!!ズルズル(よだれの音ね)時々無性に家系を食べたくなる。京都でよく行くのは二条駅近くの此処。
元祖は良い意味で獣臭さがあったが、この店のラーメンはソフィスティケイトされた感じ。ま、逆に今どき獣臭いスープでは客受けしないかも。他にも「紫蔵」という家系の店があるが、どちらもお勧め。御馳走様でした。
西山三山の一つ、吉峰寺。の横にあるのが三鈷寺。
実はこの門は吉峰寺の裏門からか、ぐるっと山道を登って大回りしないとたどり着けない。通常は吉峰寺参道横の登り口から裏門まで歩く。
裏から入るといきなり本殿。
正門から出てさらに登っていくと
チョット怖いけど、妙に落ち着く雰囲気。
春は桜、秋は紅葉、景色も文句なしとなかなか良いお寺だす。旧三鈷寺も味わいがあっていってみる価値ありかも。
2度目の登場のこの店
オーダーしたのは半年ぶりの
いや~~!煮干しがよい香り。見た目ほどギトギト感はない。麺もチャーシューも文句なし。今のところ京都では、筆者の口に一番合っている一杯。御馳走様でした。
滝畑の登山口から20分ほどの所に水場発見。
ペットボトルを満たすには、ちょっと時間が掛かかったがありがたーくいただいた。
生水ですので自己責任でお願いします。
季節的に終わりかけの花が2株だけ咲いていた。
2株共、道に背を向けて咲いており横顔しか撮らせてくれない。
ススキに分け入って撮るのも、この角度が精いっぱい。