昆虫図鑑

山歩していると、プ~~ンと飛んできて葉っぱの上に止まった虫。

綺麗な虫

動かんといてやと声をかけ急いで撮影。

お名前はハンミョウだそうな。オサムシ科

かの手塚治虫先生のペンネームのいわれとなった虫のお仲間。

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バックショット

さらに寄ろうとしたところで、プ~~ンと行ってしまった。さいなら。

笹間ケ岳山歩

当初、4連休の初日は雨の予報だったので、午後から予定をいれていた。前日になって「明日は秋晴れです」って、どの口が言うとんねん。仕方なく午前中で帰ってこれる湖南アルプスで山歩。太伸山と矢筈ケ岳は昨年歩いたので、残る笹間ケ岳に向かう。

右の宮川道に入る
アルプスというよりジャングルのよう

羊歯(シダ)が生い茂り、朝露で下半身はビショビショ。羊歯間ケ岳と改名したいくらいや。

こんな池を越えて
山頂の八畳岩 手前に三角点 433m
八畳岩から見た石山方面
大津・比叡山を望む

帰りは羊歯も乾いとって、あんまり濡れんかった。10時に登山口まで戻って、予定通り午前中にただ今。

迷水探訪 

勝竜寺城の本丸内と沼田丸跡の公園に水場がある。

本丸内の水場
沼田丸の水場。こちらも「ガラシャおもかげの水」
水場横の沼田丸の井戸跡

沼田丸跡には駐車場もあり、ご近所さんの水汲みで結構繁盛している。

生水ですので自己責任でお願いします。

西山うぉっちんぐ

天王山のふもとにある勝竜寺城。

勝竜寺城 
この建物は鉄筋コンクリート造の展示館

細川藤孝の居城で、麒麟がどうしたこうしたで話題の明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が暮らしてたことでえらく盛り上がっている。

城内の庭
細川忠興と玉の像

そして、天王山の合戦で敗れた明智光秀が此処に逃げ込み、最後の夜を過ごしたことでも知られる。こじんまりとした良いお住まいという雰囲気のお城ではある。

植物図鑑

この季節、街中をチャリん歩していると至る所で見かけるこの花。

チョット寄ってみた
どんどん寄って
寄って寄って
ドアップ

日本の花らしく可憐。見かけたら立ち止まって眺めてやってネ。

上方麺遊記 十七杯目

京都にも家系ラーメン〇〇屋が国道沿いにポコポコ増殖中。筆者は遠い昔、10年程東京に在住していたおり、小磯にあった家系元祖の吉村屋に通っていた。いや~!美味かったな~~!!ズルズル(よだれの音ね)時々無性に家系を食べたくなる。京都でよく行くのは二条駅近くの此処。

ラーメン 山下醤造
メニュー
山醤ラーメン

元祖は良い意味で獣臭さがあったが、この店のラーメンはソフィスティケイトされた感じ。ま、逆に今どき獣臭いスープでは客受けしないかも。他にも「紫蔵」という家系の店があるが、どちらもお勧め。御馳走様でした。

西山うぉっちんぐ

西山三山の一つ、吉峰寺。の横にあるのが三鈷寺。

表門

実はこの門は吉峰寺の裏門からか、ぐるっと山道を登って大回りしないとたどり着けない。通常は吉峰寺参道横の登り口から裏門まで歩く。

500m登り
本殿

裏から入るといきなり本殿。

振り返れば京都市内がパノラマで 正面の山は比叡山
乙訓景観十景にも選ばれている

正門から出てさらに登っていくと

旧三鈷寺(北尾佳生院)跡

チョット怖いけど、妙に落ち着く雰囲気。

春 左端が比叡山
秋 三鈷寺からお隣の善峯寺を覗いた

春は桜、秋は紅葉、景色も文句なしとなかなか良いお寺だす。旧三鈷寺も味わいがあっていってみる価値ありかも。

上方麺遊記 十六杯目

2度目の登場のこの店

御存じセアブラノ神

オーダーしたのは半年ぶりの

背脂煮干そば 800円

いや~~!煮干しがよい香り。見た目ほどギトギト感はない。麺もチャーシューも文句なし。今のところ京都では、筆者の口に一番合っている一杯。御馳走様でした。

迷水探訪

滝畑の登山口から20分ほどの所に水場発見。

岩から染み出している

ペットボトルを満たすには、ちょっと時間が掛かかったがありがたーくいただいた。

生水ですので自己責任でお願いします。

植物図鑑

季節的に終わりかけの花が2株だけ咲いていた。

コオニユリ(小鬼百合)

2株共、道に背を向けて咲いており横顔しか撮らせてくれない。

ススキに分け入って撮るのも、この角度が精いっぱい。

最後の蕾?