まだまだ暑い8月最終日。川沿いが涼しいやろうと、音羽山で山歩するたびジックリ歩いてみたかった音羽川を山歩。上流を音羽川、下流になると山科川言うんやて。
ま、こんな感じで滝がいっぱい。涼しさはバツグン。ええ山歩やった。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
まだまだ暑い8月最終日。川沿いが涼しいやろうと、音羽山で山歩するたびジックリ歩いてみたかった音羽川を山歩。上流を音羽川、下流になると山科川言うんやて。
ま、こんな感じで滝がいっぱい。涼しさはバツグン。ええ山歩やった。
本山寺で手水を使おうと近づくと、こんな説明書きが
水筒にお水をいただく。でもその横にこんな苦言が。
ポンポン山の山頂は実は京都と大阪の境になっている。そやから西山の南半分は大阪で、本山寺はそっち側にある。でも、ま、西山っちゅうことで。
暫くご無沙汰していたら有料になっていた駐車場。利用客はハイカーがほとんどやししゃあないね。今回筆者はバイクやったんで無料の駐輪場へ。
駐車場からすぐのところにある「行者衣掛之松」。今は切り株だけが残っている。
このお寺も役行者が開山したそうな。ほんま、どこ行っても行者さんはいたはりますな。
山頂は結構広くて、展望もバッチリ。のはずやったんやけど・・・。
さて、横尾山(よこおやま)周りで帰りましょか。
深山の麓には「るり渓」が広がってる。
さてここからは下りやけど、展望台があったりする。
人気の秘密はやはり展望が一番。次に歴史や奇岩などの見どころ。ほんで、変化にとんだ道中。行場まであったりして。その割には、歩きやすい道で、老若男女むりなく山歩できるとこやろか。
北摂地域で人気ナンバー1の山といえば剣尾山。何でかは、山歩すればわかりまんねん。
山歩し始めてすぐにこんなもんが。
さらに
緩やかな登山道を40分程歩くと
ここらあたりが月峯寺(げっぽうじ)跡
月峯寺後を過ぎれば山頂はすぐ。前編は此処まで、山頂は後編でどうぞ。
今日の山歩帰りの一杯は、毎度おなじみ奈良県桜井市のらあめん ぐうたら。
まだ食べてなかったやつをいってみた。
干しエビがトッピングされてるんは反則ちゃうかと思うけど、これをグチャグチャに混ぜて一口。うっ!美味い!実ににバランスよく深いコクが口の中に広がる。チャーシューも極厚で肉喰ってる感バリバリ。
食べ終わってすぐに、「また喰いて~!」と思ってしまった。
林道を山歩していると、こんなのがヒラヒラ。
するともう一羽ヒラヒラやってきて。
こうなると夢中で、少々近づいてもイチャイチャ。
イチャイチャ写真はまだまだあるけどこんなとこにしといたろか。
林道途中から続き。
林道の途中から沢沿いの道になる。
そこいらの✖✖渓より綺麗でしょ?
登山口から暫く急登が続く。
登山のガイドブックはおろか、昭文社の山と高原地図でも登山ルートが載ってへんのやけど、滝有り、渓流有り、急登ありと変化に富んでいて、楽しい山歩ができやした。案内板なんかもしっかりしてんのにもったいない。ほんまええ山やで!
今週末も天気は今一定まらない。比較的降水確率の低い奈良県北東の地図眺めてて、「木梶三滝」っちゅうのんを見っけ。
翌朝、奈良県を縦断して、高見トンネルを抜けてすぐのパーキングから林道に入る。
「木梶三滝」への道は崩落で通行止めやねんて!無念!。しゃーないんで、展望所っちゅうとこまで行ってみた。
その横には立派な滝。
この分岐から急登を登ると台高山脈北側の主稜線に出る。
まだ林道の途中やけど、前編はここまで。
お盆休みからずーっと雨が降りっぱなし。今日は暗中は降らんやろうと朝山歩。で、近場の大暑山(”だいしょやま”と読むのは今回初めて知った)にお出かけ。
大暑山は京都西山の北から2番目、小塩山の北隣のピーク。
登山口は京都縦貫自動車道の大原野ICのすぐ北側の住宅地を抜けた所にある。
MTB(マウンテンバイク)が結構多いので注意!
標高350mまで登ったところに突如グランドが現れた。実はここ、西山団地といって山中に結構広い平地があってグランドや芸術村なんかが誘致されてるんやて。ここからみる京都市街の夜景は絶品やそうな。
展望は全く無し。登山開始から下山まで2時間ほど、丁度ええ散歩コースっちゅうとこやね。