からと越山歩 後編

さて、摂津峡の紅葉はどうなった?

何?この白いの?

みすぎ山山頂からの展望は、こんな感じ。展望の開けたところで見てみたら。

雲海に浮かぶ愛宕山
牛松山もぷかぷか
南向き:西山もプカプカ

嵯峨野線の電車が鉄橋を渡る音は聞こえるんやけど姿はサッパリ見えましぇん。展望は絶望やろと思いながら登ってみたらこんなん見れました。メデタシメデタシ。

からと越山歩 前編

紅葉盛りの保津峡を見ようと、今回は亀岡側からからと越を山歩。

ところが、亀岡は名物の朝霧で真っ白け。

からと越登山口
獣除けのフェンスを潜って
明智軍はこの道で本能寺に向かったんやそうな

甲冑着て武具を持って馬連れて本間にこの道の登れたんやろか?

陽が差してきた
稜線に出たけど見晴らし無し
みすぎ山山頂 430m

山頂到着。さて展望やいかに?後編に続く。

チャリン歩 嵐山

チャリン歩で紅葉たけなわの嵐山へ。

渡月橋
チョット雲が掛かってるけど

ほんま、今見頃かも。急げ!

緊急事態も終わって、観光客も戻ってきてるみたいやね

天狗堂(てんぐどう)山歩 後編

頂上からちょいと歩くと展望岩(なんと直截なネーミング)がある。

展望岩 せめて「天狗岩」とか「天狗の鼻」てな呼び名にすればええのに
北向:御池岳
御池岳のボタンブチのアップ
山肌の紅葉はこんな感じ
東向:藤原岳方面
南東向:竜ヶ岳方面
遠く伊勢湾も見えてる
西向きに琵琶湖と比良の山々

急登をヒーコラ言いながら登った甲斐がある展望で、満足満足。

下りの方が危ないんで気を抜かんように下山しましょ。

天狗堂(てんぐどう)山歩 前編

変な名前やけどちゃんとした鈴鹿の山やねん。この辺り「日本コバ」やとか「銚子ケ口」なんて変な山名が多い。

永源寺キャンプ場から君ヶ畑に向かう。町の入り口に登山者用の駐車場があるんがうれしい。

天狗堂登山観光駐車場

 

大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)

ここの杉の巨木は一見の価値ありまっせー。

本殿
大皇器地祖神社の横が登山口
登山口からいきなりロープ場の急登
ここから稜線歩き
天狗堂が見えてきた

ツンツンの山頂が「急登やで~」と言っている。

岩ゴロゴロの急登
天狗堂山頂 988m

山頂も岩ゴロゴロ。展望はもうちょっと先の展望岩から。後編にこうご期待。

伯母谷覗(おばだにのぞき)山歩 後編

今回の目的地は山頂じゃなくてこんな所。

伯母谷覗

すっぱり切れ落ちた断崖からの展望は?

どーんと大普賢岳
もう一丁
アップで
大峰の山々
大台ケ原山

南向きだけの展望やけど大迫力に圧倒される。崖下を覗くと吸い込まれそうで恐っとろしい。けど見たくなるんはなんでや?

雲は多いけど何とか青空ものぞいてくれて、ええ山歩になって満足満足。

伯母谷覗(おばだにのぞき)山歩 前編

先週の大台ケ原からの帰りにチラチラ見えてた大普賢岳(だいふげんだけ)がかっこよくてまじかで見たくなった。大普賢岳見るなら「伯母谷覗」やね。ちゅうことでレッツゴー山歩。(古)

川上村上谷(こうたに)の久久能智神社(くくのちじんじゃ)が登山口

久久能智神社にお参りしてから山歩開始。晴れ間はあるものの雨がパラパラ降ってきた。

檜の植林を30分程のぼる
柏木道との合流点ここから尾根歩き
尾根道
晴れ間が広がってきた
このコース唯一の難所。迂回して回り込めるので大丈夫
難所を越えると緩やかな傾斜地
伯母谷覗に到着

大展望は後編で。

西山うぉっちんぐ 紅葉すぺしゃる

朝山歩で紅葉具合をうぉっちんぐしてきた。まずは特別拝観(有料)前の光明寺。

総門回りはボチボチ
表参道(女人坂)
本堂脇の紅葉
通称「紅葉参道」はこんな感じ

まだまだ緑の木が多いけど、これはこれで明るくてええ感じ。