上方麺遊記 六十四杯目

丹波方面の帰りは・・・というかここによるために丹波へ行くといった方が正解か。

麺屋 粉哲(こてつ)

で今回のオーダーは?

らーめん(醤油) 750円

煮干し抜きのスープをあえて注文。煮干しが無い分スープの美味しさがストレートに感じられる。麺やチャーシューの美味しさは見事としか言いようがない。けどやっぱし煮干し入りの方が好みやな~。次回は塩味を試そうかいな。

笠形山(かさがたやま)山歩 後編

笠形神社から登山道は狭くて急になった。

岩場だってある
尾根に出ると南向きに展望が開けた

 

木の階段が続く「無言坂」
「無言坂」を登りきると、一つ手前のピ-ク「笠の丸」
「笠の丸」から見た笠形山山頂 あと30分
山頂直下の急登
笠形山山頂 939m 360度の大展望
北西に段ケ峰
西向き

兵庫の山々が一望。もうちょっと空気が澄んでたらな~。ま、ええ天気やったしええ山歩やった。

笠形山(かさがたやま)山歩 前編

丹波篠山市のさらに西。加西市の北にある笠形山で山歩してきた。

立派な駐車場は全部合わせて50台くらい入るんちゃうやろか

奥の鳥居をくぐって山歩開始。

笠形寺 蔵王堂

ほどなく笠形寺に着く。

広い林道を約30分歩くと
笠形神社 拝殿
拝殿の裏には社が並んでる 一番奥にあるのが本殿
本殿

この神社の狛犬のお顔が気に入ってしまったのでご紹介。

中宮のアーさん
中宮のンさん
本殿のアーさん
本殿のンさん

皆さん良いお顔でしょ。前編はこんなもんで。

上方麺遊記 六十三杯目

焼物の里信楽にある蕎麦の名店「黒田園」。休日は行列ができてるんでチョット入れない。

手打ちそば 朝宮茶 黒田園

白いテントは待ち客用。寒い冬でもストーブに当たりながら大勢の方がお待ち。この日は平日なんですんなり入店。

お品書き
きつねそば 1070円

葱と揚げだけのシンプルさ。さすがに麺も出汁も素晴らしく美味い。行列もうなづけるクオリティ。ええもん食べてる感は半端ないんやけど。黒い立ち食い蕎麦が好物の筆者には、お上品すぎて頼りなかった。

飯道山(はんどうさん)山歩 後編

宮町登山口から山歩開始。飯道神社の参道を登っていく。

霊によって忍者の案内板
登り始めてすぐの白髭神社
結構な勾配の参道
飯道神社本殿
江戸時代は山全体が飯道寺だったそうな

この神社の周りは行場になっている。30分程らしいけど今回はパス。頂上に向かう。

ここから笹の中を800m
飯道山山頂 664m
三上山 琵琶湖 比良山系

展望は西向きに開いてて、手前に三上山・、琵琶湖 奥に比良山系が見えてる。次来たときは行場巡りもしてみよかな。

飯道山(はんどうさん)山歩 前編

滋賀県甲賀にある飯道山で山歩。効果は忍者の里で有名。以前、小野登山口から登ったことがあるので、今回は三大寺登山口からと思ってたんやけど、車停める所が無かったんで、小野まで戻ってみたけど登山道は進入禁止になってた。

小野登山口 左に行く林道がゲートで閉じられてる

とりあえず展望台がある庚申山の広徳寺に行ってみた。

広徳寺
忍者の里らしい案内板
庚申山の展望台から見た甲賀の市街 霞んでるけど鈴鹿の山々が見えてる
ぼんやりやけど雨乞岳と鎌ケ岳
庚申山の展望台見た飯道山

庚申山から宮町登山口に移動。

宮町登山口

やっと山歩開始やけど、前編はここまで。

雨山(あめやま)山歩 後編

雨山は花崗岩の山なんでアルペンムード満載。

雨山
アスレチックパートだってある
雨山山頂 312m

天気の良い土曜日とあってけっこうな人出。

雨乞の山やったそうな
竜王社
関空

この山の展望は何といっても関空。

低山やけど上り下りがあるんで結構歩きごたえがある。景色もええしなかなかええ山やった。

雨山(あめやま)山歩 前編

昼すぎにに河内長野に用事があったので、AM中は泉佐野の雨山で山歩。

永楽ダム駐車場に車を停めて
この登山口から西コースに入っていく
永楽ダム
ダムを挟んだ東コースの展望台
雨山 左からぐるっと回りこんで3つピークを越える
小屋谷山頂 一つ目のピーク
犬鳴山(いぬなきさん)

犬鳴山に登るには時間が足りひんかったんで、次回ということで。半端やけど前編はここまで。

明智越え(あけちごえ)山歩 前編

明智光秀が本能寺に軍を進めるときに通った3つのルート。その一つが明智越え。

新保津橋の下に駐車 サンガスタジアムが見える
登山口
保津城跡
結構荒れた登山道
亀岡市街
牛松山が近くに見える

この辺りが明智越え最高点。下りは後編で。