上方麺遊記 六十九杯目

せっかく松ヶ崎まできたんで、すぐ近くの京都一のラーメン激戦区「一乗寺」まで足を延ばしてみた。

コロナ渦のせいか休業中の店舗が結構多い。そんな中今回お邪魔したのはこんな店。

長浜ラーメン 錦 本店

なぜか長浜ラーメンに入ってしまった。(本人も意味不明)

おしながき
屋台ラーメン 麺カタ 690円

少し黒味がかった白濁スープに極細麺、キクラゲが長浜ラーメンらしくてグッド。濃ゆい豚骨スープとこれまで啜った中で一番細い麺。高菜炒めや紅ショウガで味変も楽しめる。京都の長浜ラーメンでは一押しでっせ。

チャリン歩+麺遊記有りでんな。

チャリン歩 鴨川(かもがわ)

天気がええからチャリン歩日和っちゅうことで鴨川を走ってきた。

ロックバランシング

ロックバランシングって流行ってんの?バックのは橋は九条通り。

鴨さん達は日向ぼっこ?
人間達は水遊び
落ちんなよ
練習?
何獲ってんの?
松ヶ崎から比叡山を望む

うららかな春の日、河原にはいろんな風景がみられておもしろかった。

コロナ渦やけど密に気を付けてノンビリするんもええんとちゃう?

チャリン歩 背割り堤

今年の桜も満開の時期を過ぎたかな?と思いながらも背割り堤にチャリン歩してみた。

おっしゃ!まだまだ綺麗
青空がなによりでんな

言葉はもう要りまへん。満足満足。

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 お花見編

この時期に局ケ岳で山歩したのには、訳がある。

局ケ岳神社

局ケ岳神社にはいろんな種類の桜がいっぱい。

赤っぽいしだれ桜
白っぽいのもある
いろんな花の色が混じってグラデーションが綺麗

こっからは花のアップ

写真ではなかなか伝わらへんのがもどかしい。もっと腕上げんと。カンバッ!!

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 後編

ベンチ横に三角点 つまずきそう

360度の展望をとくとご覧あれ。

南向き:飯高方面
西向き:三峰山(高見山は三峰山の影になって見えない)
北西:学能堂山
学能堂山アップ 山頂が剥げてるんですぐわかる
北北西:大洞山(左)と尼ケ岳
北西向き
東向きに反射板がある
南東向き

ゆっくり眺めを堪能したしボチボチ下山しましょ。新登山道を下ったんやけど、植林の中を同じペースで降りていくだけなんで変化に乏しい。旧道の方が面白かった。

局ケ岳(つぼねがたけ)山歩 前編

三重県飯高の鋭鋒、局ケ岳で山歩してきた。

局ケ岳

どうです?尖がってるでしょ?お局さんが十二単を着て座ってるように見えるのが名前の由来やねんて。

局ケ岳神社の駐車場に車を停めて
旧登山道登山口 林道を登っていく

この山は2回目の山歩。前回下った旧登山道を今回登ることにした。

ガレ場あり
岩場あり
新道との合流点
頂上に近づくにつれ急登になってくる
カタクリの蕾

この辺りにはカタクリが群生してて、満開になったら壮観やろな~。

頂上までもう少し
局ケ岳山頂 1028.8m

前編はここまで、展望は後編でね。

チャリン歩 嵐山

言い忘れてましたけど、この度筆者は定年で勤めを一応(月間8日だけアルバイト)卒業となりました。ますますいろんな所へ行けるんで頑張ってアップしますんで、今後とも宜しくお願いしまんねんやわ。

桜満開の嵐山にチャリン歩してきた。

凄い密度
しだれ桜

春の嵐山もええね。

錫杖岳(しゃくじょうだけ)山歩 後編

錫杖岳山頂 676m

展望は、まさに360度。

まず目につくのは、南東に錫杖湖。平野を挟んで伊勢湾も見渡せる
アップにすると薄っすら見えてる
西に霊山
北向に名阪国道
南には経ヶ峰 そのうち山歩せなあかん

チョット霞んでるけど、これだけ見えれば大満足。リベンジ完了。

錫杖岳(しゃくじょうだけ)山歩 前編

昨年も山歩した錫杖岳。その時は霧で何も見えんかった。今回のリベンジの首尾は?

名阪国道を向井で降りて東に向かった登山口から山歩開始。

登山口
沢沿いを登って
尾根までもう少し
尾根道
根っこ道

だんだん嶮しくなってきて

クサリ場
ロープ場
山頂までもう少し

さて、展望はどんなもんや?後編に乞うご期待。

西山うぉっちんぐ 勝持寺

 カミサンとお花見に勝持寺にいってきた。地元で「花の寺」といえばここ。

勝持寺
阿弥陀堂
満開にはチョット早かった
でもまあ、綺麗やったし、まあええか

天気が良かったんで桜も映えますわな。今年の花見これで完了。