百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 後編

百里新道との合流点から以前歩いたことがある。

稜線の東に広がる雲海
こちらは南向き

尾根道は右に雲海、左には木の間に日本海で気分最高。

アスレチックも少しだけある
百里ケ岳はもう間近
ブナの坂を登り切れば山頂
百里ケ岳山頂 931m

山頂は樹林に囲まれてて展望はほんのチョコットだけ。

北東方向に日本海

百里ケ岳やっぱりええ山やわ。

戻ってきた おにゅう峠 雲海は消えてた

気持ちのエエ山歩やった。次こそは三石峠や~!

百里ケ岳(ひゃくりがたけ)山歩 前編

この日の山歩は三国峠を予定してたんやけど、跡登山口まで10分という生杉まで来たところで「おにゅう峠 雲海」という看板発見。雲海は大好物なんでパクッ!

おにゅう峠
おにゅう峠からの雲海

ここから240m戻ったところに百里ケ岳の登山口発見。百里ケ岳も大好物なんでパクリ!

百里ケ岳登山口
一山越えると日本海が見えてきた
いきなり稜線歩き ええ道や
根来坂峠 鯖街道と交差してる
登っては下る 木の間に百里ケ岳が覗いてる
百里新道との合流点 ここからは2度目の山歩

変なタイミングやけどここで前編は終わり。閉店ガラガラ。

学能堂山(がくのどうやま)山歩

梅雨の合間の晴れの日を狙って山歩にお出かけ。年に一度の学能堂山通い。

今年は御杖(みつえ)からR369を東へ、三重県に入ってすぐの杉平から林道に入り、駐車スペースを探す。

欄堂からの登山口
植林の中を登って行く
一旦林道に出てすぐ登山道の続きがある
引き続きの植林歩き

足元がズルズルの急登もあったりして大変。下りが思いやられる。

ここから尾根歩き
学能堂山山頂 1022m

霞んでて展望は全くない。もう一つのお楽しみは?

ベニバナヤマシャクヤク
下部はいっぱいあるけどみんなこんな感じ

日差しが無いせいか花は開いて無い。

一輪だけ開きかけ見っけ

今年のベニバナヤマシャクヤクチャレンジはこれで終了。また来年頑張りましょう。

上方見聞録 勸修寺(かじゅうじ)

山科区勸修寺(かんしゅうじ)にある勸修寺(がじゅうじ)にカミサンと一緒に行ってきた。地名とお寺では読み方が違ってややこしい。

勸修寺
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明正殿
背後の山を借景にした庭
水戸黄門プレゼンツの石灯篭
観音堂
氷池園
池の周りにはカキツバタ

よくある日本庭園と比べると、自然体というかワイルドな庭園。決して手入れしてない訳やなく、何かほっとする雰囲気のお庭だす。

メジャー観光スポットが人でいっぱいやけど、此処はノンビリ観て回れる。穴場やで~。

植物図鑑 観音峰の花

この季節、1種づつ紹介してると更新回数が多すぎるんでまとめてご紹介が多くなる。

山歩開始早々目に入ったのは

コアジサイ
フタリシズカ

観音平には外来種の

ジギタリス
白いのもある 見た目は綺麗やけどね

で、こちらが本命の

ベニバナヤマシャクヤク

残念ながらまだ蕾。ちょっと早かった。

もう一息!ガンバレ
やっと一輪開いてるのを見つけた

ベニバナヤマシャクヤクは絶滅危惧種で、この辺りではここと学能堂山だで咲いてるなそうな。

外来種に負けるな!

観音峰(かんのんみね)山歩 

当ブログにも何回か登場している観音峰で久しぶりに山歩してきた。

天川村の虻トンネル横にある観音峰登山口駐車場に車を停めて山歩の準備。

登山口の吊り橋を渡ってスタート
玉八大権現の石碑がある神社後跡の休息所
ここからは広葉樹林帯
ほどなく観音平
観音平 観音峰は二つ目のピーク
稲村ケ岳とバリゴヤ(右)
青空が綺麗
弥山
遠くに金剛山と葛城山
観音峰山頂 1347.4m

天気が良かったんで楽しい山歩やった。でも、お目当ては他にあったんやけどね。それは植物図鑑で。

植物図鑑 光明寺の花?

朝山歩の定番コースの光明寺裏山で見かけた花?をご紹介。

光明寺といえば秋の紅葉やけど、この時期の青紅葉も捨てがたい。

青紅葉

ツツジも少し残ってた

ツツジ

これまで気づかなかったこんな木

この木は何でせう
こんな花が咲いてる

答えは

菩提樹(ボダイジュ) なるほど

花やないけどこんなんも

キヌガサタケ
山に入る前はこんなの

1時間ほどして山から下りてきたらこんなんなってた

面白れ~!