雲谷山(くもたにやま)山歩 前編

三方石観世音の境内を通り抜け、展望台に向うジグザグの登山道を登って行く。

こんな感じの歩きやすい遊歩道
第一展望台は草木が茂ちゃってて残念な展望
第二展望台からは三方五湖の絶景
さらに第三展望台二向かう
小山である第三展望台
ススキ越の三方五湖
三方湖のアップ 遠くに青葉山が見えてる
望遠レンズで撮った双耳峰の青葉山
ここが雲谷山登山口

屋っと登山口まで来たとこやけど前編はここまで。

上方見聞録 三方石観世音(みかたいしかんぜおん)

山の上から海を見たいな~と思い、福井県の美浜にある雲谷山で山歩してきた。その登山口の三方石観世音は見どころが多かったんで、別ページにしてみた。

三方石観世音参道入口
お出迎えの観世音様
石碑
空海像

弘法さん(空海)が一夜で彫った石観世音菩薩像が本尊なんやけど、片手が未完成やったみたいで、手足の厄災にご利益があるんやて。

参道の杉がでかい
妙法石 弘法さんに朝を知らせた鶏やそうな
本堂
お手足堂
手足型がいっぱい
本堂の左から登山道に抜ける
この人誰?
お地蔵様がいっぱい
綺麗に並んではる

お地蔵様群を抜けるとジグザグの展望台へ続く登山道になる。趣のあるなかなか面白いお寺やったでしょ。

桑谷山(くわたにやま)山歩 後編

この山歩で唯一の展望スポットが送電鉄塔。ま、ご覧あれ。

南向き
北向き 桑谷山
西にはこれから登る道が見えてる
少し登った所で東に峰床山
上の鉄塔からの南向きの展望

鉄塔からも急登を20分程。

山頂の分岐 右折してすぐ
桑谷山東峰山頂 931m 展望無し

分岐に戻って西峰へ向かうも、ほとんど人が入ってないようで

延々針葉樹のジャングル ちくちく痛くて閉口する
桑谷山西峰山頂 924.9m 苦労した割には、全く展望無し

三角点は西峰二あるんやけど、標高も東峰の方が高いし無理して行かんでもええかも。天気は良かったんやけど、この時期としては暑くてバテバテの散歩になってしもた。

桑谷山(くわたにやま)山歩 前編

京都北山の桑谷山で山歩してきた。花脊原地町の大悲山口から桑谷を遡っていく。

橋を渡って林道に入る
桑谷の紅葉
いい川でしょ
登山口 ここからいきなり急登
メッチャ急登
杉の巨木

巨木があっちこっちに出現。

ホウの木の落ち葉 サクサク踏みしめて登る
もうすぐ尾根に出る
送電鉄塔

送電鉄塔で展望が開けたんやけど、前編はここまで。

植物図鑑 ノギク

入道ケ岳の北ノ頭に野菊畑があった。

ノギク(野菊)の群生 多分「ヨメナ」やと思う

紅葉の走りの時期で、これだけの花盛りは珍しい。急登の疲れも吹き飛ぶわ。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 後編

北ノ頭から観える鎌ケ岳・御在所岳は絶景。

鎌ケ岳(手前)と御在所岳

写真じゃわからんけど結構ドーンとくる。

チョット見アルプス?
鳥居が建ってるのが山頂
入道ケ岳山頂 906m
椿大神社奥宮

展望は、360度。

南西向きには 南鈴鹿の山々
東の四日市市街はボンヤリ
北には鎌ケ岳

景色を堪能したし、降りましょか。

井戸谷コース下山口
この谷を降りていく

このコースはほとんどが急なガレ場で滑りやすくて大変。

ガレ場の急な下り
小滝

途中から沢沿いの道になる。

椿大神社

下山後、椿大神社に参拝して山歩の無事をお礼。見どころ満載やし天気も良かったしええ山歩やった。

入道ケ岳(にゅうどうがたけ)山歩 前編

南鈴鹿の入道ケ岳で山歩してきた。2回目なんやけど、前回は霞で展望無し。リベンジなるか?今回は椿大神社の登山口からスタート。

案内板

北尾根コースで行ってみよう。

北尾根コースの登山口 愛宕社参道
石段の終わりが見えへん
愛宕社 山歩の無事をお願いパンパン
愛宕社の横を通って登山道へ
最初はなだらか
時には急坂あり
馬の背あり
根っこ地獄だってある
野生の猿が10匹ほど遊んでた?

自然豊かで、他にもリスや鹿を見かけた。熊は願い下げやけどね。

避難小屋 まで1.8kmやそうな
頂上近くは低木のトンネル
山頂(左)が見えてきた 右の凸は北ノ頭

前編はこのへんかな。