嵐山 チャリン歩

朝夕がやっとこさすずしくなって、チャリン歩シーズン。久しぶりに嵐山まで漕いできた。

朝7:30やと渡月橋もガラガラ。

嵐山はまだ青々してて、紅葉はまだまだ。

愛宕山

秋晴れやね。

烏谷山(からとやま)山歩 後編

お待っとさん。まずは南から。

琵琶湖バレイ(打見山・蓬莱山)
南東に琵琶湖大橋
東向き
遠くに鈴鹿山脈
北東向きに遠く伊吹山
北には堂満岳その奥に釈迦岳
北西に木々の間から武奈ヶ岳

これだけの景色を独り占め。天気もええし気持ちええ。

こんだけええ景色やし、堂満岳や釈迦岳より標高も高いんやけどこの山は人気があらへん。何で?名前が悪いんやろか?

烏谷山(からとやま)山歩 前編

久しぶりに比良山系で山歩。マイナーやけどお気に入りのコースをチョイス。

道の駅「妹子の郷」から見た比良山系 山頂に雲が掛かってる
大谷川登山口から山歩開始
歩きやすい登山道やけど倒木が多い
大岩谷口 左は廃道
大岩の下から水が湧いてる
植林の中をひたすら登る
尾根に出たここを右へ
木々の緑が綺麗
荒川峠 右へ行けば堂満岳 今回は左へ
烏谷山が見えてきた
頂上まで後少し
烏谷山山頂 1077m

山頂からの展望は素晴らしいんやけど、それは後編で。

七種槍(なぐさやり)山歩 後編

山頂からは大展望が広がってるんやけど七種山だけが樹林でチラッとしか見えへん。

北西向き:一番左 樹で隠れてるのが七種山
雪彦山の岩場がぼんやり
北東向き:千ケ峰・笠形山
南南東には遠く淡路島
南には瀬戸内海がぼんやり見えてる

体力的に七種山は諦めて尾根筋を野外活動センターへ降りることにした。ところがこれがとんでもない道やった。

ここから野外活動センターに下っていく
岩だらけの尾根道
まさかあのピーク登らへんよね
トラバース一切なしのまんま尾根道
振り向けば七種槍
ここを降りて登って
ここも降りて登って
七種山(奥)と七種槍 歩いてきた尾根がクッキリ
福崎町青少年野外活動センターにたどり着いた
野外活動センターから見上げると あそこ歩いてたんや~

アルペンムードは満点。槍だけでもうお腹いっぱいの山歩やった。

七種槍(なぐさやり)山歩 前編

西から天気が回復してくるという予報で、姫路近くの福崎町へ車を走らせた。七種山は今回で2度目。

福崎町は秋祭りの準備万端

「里山公園なぐさの森」の登山者用の駐車場に車を停めて、七種川を遡る。

今回は小滝林道から反時計回りで山歩してみる
沢沿いの林道を登って行く
この砂防堤防を横切って山にとりつく
いきなり急登
この先の三叉路を右に折れて七種槍へ

前回パスした七種槍に寄ってみよかな。

いくつかピークを越えて
何回か下って
また登る
途中、展望台があった
展望台からの七種山
まだまだ登る
山頂まで後少し
七種槍山頂 577m

結構疲れた。この後取って返して七種山まで足を延ばすんはしんどいな~。前編はここまで。

三国岳(みくにだけ)山歩 後編

一つ目の送電鉄塔を降りた馬の背からは北西に展望がある。

舞鶴市街
アップで

山頂手前の鉄塔から

振り向いて養老岳
南東向き
三国岳山頂 616m

山頂からは、期待していた日本海の景色は見えなかった。

青葉山の先端がチラッと
下りは関電巡視路コース
急な尾根を激下り
関電の巡視路を下っていく
谷の二股に出た

沢沿いをしばらく下ると

老富町への林道に出た

歩きやすい林道を下ると駐車場に戻った。

2時間余りで山歩終了。早!養老岳まで足を延ばすと丁度ええくらいかも。

三国岳(みくにだけ)山歩 前編

三国の付く山は京都だけでも4つあるそうな。今回山歩したんは、福井県との県境にある三国岳。綾部市老富町で府道1号線を北へ入って林道を遡る。

舗装路が切れたところに駐車
左折して胡麻峠へ
沢沿いの林道を遡る
ええ沢やね
道がどんどん細くなり、倒木も
川幅が狭くなってきた
広葉樹が綺麗やね
護摩峠

左に進むと養老山。当然右に進む。

一つ目の送電鉄塔からみた養老岳
これから向かう三国岳

晴れ間が見えてきて、空気も爽やか。やっと秋が来た感じ。前編はこんなとこで。

昆虫図鑑 アサギマダラ

毎年この時期、フジバカマの蜜を吸いにアサギマダラが大原神社にやってくる。

昨年はタイミングが合わず、写真を撮り損ねた。今回は二羽が愛嬌?ふりまいてくれた。アリガトサン!