紅葉狩りハシゴ

紅葉の季節やけど、今年はピークの見極めが難しい。とりあえず朝山歩で三鈷寺に行ってみた。

三鈷寺裏参道

まだ緑の紅葉が多い。

こんなんもチョットだけある
銀杏はマッ黄ッ黄

午後からはカミさんと京丹波へ。京都縦貫道の丹波IC近くの紅葉スポットへ。

玉雲寺
そこそこ色付いてるやん
グラデーションがたまりまへんな

お寺の近くにもう一ケ所こんなとこ所がある。

琴滝 落差43m

一枚板の岩盤を滑るように水が落ちる趣のある滝。この日は水量が少なかったけど、雨上がり迫力あるやろな~。カミさんも満足やったみたい。メデタシメデタシ。

鳥類図鑑 カワウ

チャリン歩の途中、桂川に鵜の集団を発見。

何だありゃ
トリミングで拡大

カワウにサギなんかも混じってる。

何がきっかけやわからんけど一斉に飛び立った
行っちゃった

嵐山 チャリン歩

今日から寒波が来るっちゅう予報やけど、午前中はまだ暖かそう。チャリで嵐山まで行ってみた。

嵐山のチョイト手前から愛宕山 ふもとに鳥居形
朝8時やと人通りは少ない
紅葉はあと一息っちゅうとこ
影が邪魔やね

結構色付いてきてて、今でも十分楽しめる。人が少ない総長がお勧めやで。

植物図鑑 イワカガミ

権現山の山頂でこんな花を見つけちゃった。

イワカガミ

春から初夏にかけて咲く花なんやけど、何で今頃?やっぱ、温暖化のせい?

ポツポツ咲いてる

山頂の強風に吹かれて寒そうに揺れてて、可憐やった。

権現山(ごんげんやま)山歩

ここんとこ、持病の腰がやばくて重~い感じ。山歩も自重してたんやけど今朝はほぼもとに戻ってた。そこで、近場でリハビリ山歩。

秋めいてきやしたね
ズコノバンに着いた 腰に異常無し
だいぶ色付いてきてる
登るにつれ霧が濃くなってきた
もうすぐ山頂
権現山山頂 996m

山頂はこの通りなーんも見えまっしぇん。心配してた腰は何ともなかったしメデタシメデタシ。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 後編

東峰に展望は無いけど、西方にはない三角点はここにある。

三角点
西峰へは一旦下って
丸い尾根を伝って
最後に急登
明星ケ岳西峰山頂 560m
北向きの眺望
仙ケ岳の両肩に雨乞岳(左)と鎌ケ岳が覗いてる

この眺望はここでしか拝めない。さらにアップ。

仙ケ岳
雨乞岳
鎌ケ岳(左肩のドームがあるのは御在所岳)
西向南鈴鹿の山々
高畑山

前回登頂したときは南の眺望もあったと思たんやけど、樹木が伸びて視界は狭もなってしもたみたい。けど北から西にかけての眺望はすっごくええ。天気も良かったし秋らしい爽やかな山歩やった。

明星ケ岳(みょうじょうがたけ)山歩 前編

三重県のシャープの亀山工場の西にに聳えてる明星ケ岳で山歩してきた。数年前に一度散歩していて今回は二度目。

見た通りの双耳峰
お出迎えの石灯篭横を車で登って行く 
駐車場横が登山口 杖がいっぱい
参道にはお地蔵さま
お寺の手前にはずらっとお地蔵さま
明星山国分寺

お地蔵さまや動物の像がいっぱいの賑やかなお寺。

お寺の横を登って行く
一つ目のピーク 国分寺山 393m

ここから一旦下り。

下れば登る 激登
アンテナが建ってるピークに到着
頂上まで後少し
明星ケ岳東峰山頂 549m

東峰は樹林に囲まれててほとんど展望無し。後編の西峰に期待しましょ。

三草山(みくさやま)山歩 後編

304mピークを下ったところで三草山山頂が見えてきた。

左奥が三草山山頂

まだまだピークを越えんとあかん。

緩いピークを越えて
展望岩
南向き 
東向き 加東市街

少し進むと北西向きが開けてた。

北東向き 雲が多い
炭焼窯跡古道コース分岐 前回はここからショートカットして山口登山口へ
畑登山口分岐

ほどなく山頂に到着。

三草山山頂 424m
三草山神社

山頂は樹林に囲まれていて、展望はチョコッと。

北東向き 虚空蔵山・白髪山
南向き

低山やけど縦走気分が味わえて、タップリ歩ける。山歩にはドンピシャのコースやった。

三草山(みくさやま)山歩 前編

兵庫県加東市の三草山で山歩してきた。二度目となる今回は鹿野登山口から鹿野コースで山頂を目指すことにした。

鹿野コース駐車場
鹿野コース登山口
案内板
迎えてくれるお地蔵様
道標もしっかりしてる
シダで足元見えへん上に粘土質で滑って大変
頂上にある三草神社の鳥居がこんな麓にある
三草らしい露出した岩盤

ぜひとも寄っておきたい奇岩

天狗岩
東向きの展望
南向き 登ってきた稜線
304mピークの三角点 山名は折れてて読み取れない

まだ全然疲れてないけど、前編はこんなとこか。

迷水探訪

琴平新宮社の石垣から水が湧き出してる。

社の下の石垣から湧き出してるの判る?
けっこうな勢い

少しだけ汲んで持ち帰ったんやけど、柔らこうてええ水やったで。