三草山(みくさやま)山歩 後編

304mピークを下ったところで三草山山頂が見えてきた。

左奥が三草山山頂

まだまだピークを越えんとあかん。

緩いピークを越えて
展望岩
南向き 
東向き 加東市街

少し進むと北西向きが開けてた。

北東向き 雲が多い
炭焼窯跡古道コース分岐 前回はここからショートカットして山口登山口へ
畑登山口分岐

ほどなく山頂に到着。

三草山山頂 424m
三草山神社

山頂は樹林に囲まれていて、展望はチョコッと。

北東向き 虚空蔵山・白髪山
南向き

低山やけど縦走気分が味わえて、タップリ歩ける。山歩にはドンピシャのコースやった。

三草山(みくさやま)山歩 前編

兵庫県加東市の三草山で山歩してきた。二度目となる今回は鹿野登山口から鹿野コースで山頂を目指すことにした。

鹿野コース駐車場
鹿野コース登山口
案内板
迎えてくれるお地蔵様
道標もしっかりしてる
シダで足元見えへん上に粘土質で滑って大変
頂上にある三草神社の鳥居がこんな麓にある
三草らしい露出した岩盤

ぜひとも寄っておきたい奇岩

天狗岩
東向きの展望
南向き 登ってきた稜線
304mピークの三角点 山名は折れてて読み取れない

まだ全然疲れてないけど、前編はこんなとこか。

迷水探訪

琴平新宮社の石垣から水が湧き出してる。

社の下の石垣から湧き出してるの判る?
けっこうな勢い

少しだけ汲んで持ち帰ったんやけど、柔らこうてええ水やったで。

金毘羅山(こんぴらやま)山歩 後編

三壺大神社を西へ進むと岩場がある。

大岩の上には碑

岩のふもとは展望抜群。

京都市街が一望
比叡山の眺望

展望所にはこんな石碑(コンクリやけど)

ハングル文字みたいやけど神代文字で神様の名が彫ってあるらしい
あの山頂へは下って登る
金毘羅山山頂 573m

下山で三壺大神まで戻ってきて、その下で見つけた踏み跡を少し入ってみると

壊れた鳥居
お社
金毘羅大権現の石碑

山頂近くのここがどうやら元の金毘羅さまやったみたい。

さほど長い道のりやなかったけど、その中に見どころ満載、大満足の山歩やった。

金毘羅山(こんぴらやま)山歩 前編

京都北山の金毘羅山で山歩してきた。前回は寂光院から登ったんで、今回は江文峠(えぶみとうげ)の登山口からスタート。

いかにもな金毘羅山登山口。

自然石の石段を登って行く
何とも言えない趣のある参道
ええやろ
むつみ地蔵尊
琴平新宮社が見えてきた
琴平新宮社(ことひらしんぐうやしろ)

琴平やったり金毘羅やったりややこしい。

石段はまだまだ続く
尾根に出た
荒々しい岩場 見た目ほどえらないんやけど
三壺社

一応一つ目のピークに到着。三角点のある山頂まではもう一息やけど、この辺で前編はおしまい。