長老ヶ岳(ちょうろうがたけ)山歩

天気予報は一日中曇り。まっ、雨が降らんだけましやね。ということで丹波の長老さんで山歩してきた。

長老ヶ岳森林公園の駐車場

西向きの山 頂上付近は霞が掛かってる

広葉樹の新緑が美しい

白いブナの幹も綺麗

標高が上がるにつれ霞が濃くなってきた

電波塔は上まで見えない

左の坂を登りきると頂上

あと少し

長老ヶ岳山頂 917m

山頂からは見事に何も見えまっしぇん。覚悟はしてたけど。ま、雨が降らんかっただけで良しとしまひょ。

音羽山(おとわやま)山歩

五月晴れに誘われて、京都と滋賀の府県境にそびえる音羽山までバイクを飛ばして朝山歩。

桜の馬場から黒門を通って牛尾観音へ
牛尾山法厳寺(うしおさんほうごんじ)
法厳寺の脇が登山口
比較的歩きやすい登山道
登山道の木の間からの展望 正面に瀬田の唐橋 右に名神高速
音羽山山頂 563m 

天気もええし景色は最高

北東向き 左に比叡山 奥に比良山系 ちらっと琵琶湖大橋も映ってる
西向き 手前に山科市街、東山越しに京都市街 奥に愛宕山

青空にカラッとした空気で気分のええ朝山歩になった。梅雨に入ったらムシムシするんやろな~。今年も暑い夏になるんやろか?

生駒山(いこまやま)山歩 後編

生駒山山頂を目指す前に岩谷滝に立ち寄ってみた。

岩谷滝 ここにはなかなか面白い石像があった

お不動さんが四体 なかなかの面構え

布袋さん?どっかにいそうなお顔

生駒ケーブル 宝山寺駅

宝山寺駅からの展望 

コンクリートの階段を延々登る

青龍漠にいらっしゃるお不動さん

コンクリの東屋

霞ヶ丘駅 生駒山上駅まであと500m

霞ヶ丘駅

この階段を上れば山頂

生駒山山頂 642m 三角点はこの生駒山上遊園地の中にある

生駒山上駅

わかっちゃいるけどこれが頂上っちゅうのはなんとも趣がない。登山道もコンクリート舗装なんも何だかな~っちゅう感じ。宝山寺が良かっただけにちょっと残念な山歩やった。

生駒山(いこまやま)山歩 前編

生駒の宝山寺(ほうざんじ)から生駒山を山歩してきた。

駐車場からの全景

由緒書

駐車場から少し下って、参道をパチリ

本堂 背後の岩壁が役行者が修行したと伝えられる般若窟

仏像の撮影は禁止。景色や建物はOKやそうな。

多宝塔

奥の院

開山堂

福徳大神 ここが最上段

少し下って

般若窟の下まで行ってみた

真下から見上げるとすっげー迫力。これよりは関係者以外立ち入り禁止。

見どころ満点のええお寺やね。生駒山山歩は後編で。

植物図鑑 堂満岳の花

この時期、花の盛りにはちょっと早かったり遅かったり。

シャクナゲはほとんど花が散ってた

この株は萎れかけやけど何とか咲いてた

シロヤシオ 標高が低いところは散ってたけど

山頂付近は見頃やった

イワカガミはちょっと早いみたいで

こんな感じの群生もあれば

こんなんもある

可愛いっしょ

堂満岳(どうまんだけ)山歩

比較的天気が良いということで平山系で山歩してきた。今回は荒川峠経由で堂満岳を目指すことにした。

荒川峠登山口

ここは右上へ

岩の下から川のように水が湧いてる

延々と続く植林をジグザグに登っていく

尾根までもう少し この辺りになると広葉樹の林になる

尾根に出た 荒川峠まであと少し

荒川峠 烏谷山(からとやま)へは左 今回は右に進む

堂満岳が見えてきた

南比良峠 霞がだんだん濃くなってきた

峠のお地蔵さん

堂満岳へのとりつき ここを右へ

堂満岳山頂 1057m

残念ながら展望はこんな感じ。ま、しゃーないな。花はボチボチ楽しめたんで、植物図鑑でどーぞ。

万燈山(まんとうやま)山歩

亀岡の朝市で新鮮な野菜を調達したついでに愛宕山の西をドライブ。樒原(きしみがはら)集落で登山口を発見。チョコ山歩してきた。

万燈山 

この辺りは「宕陰(とういん)の棚田」として有名なそうな。

棚田は田植えが終わったばっかり
登山口には獣よけゲート
しっかりした登山道
道標もちゃんとしてる

送電鉄塔からは棚田が見渡せる。

越畑の棚田

樒原の棚田 背後は地蔵山

万燈山山頂 494m 山頂を示すものは何もない

展望は西にチラッと

三郎ケ岳
登山口まで戻っての地蔵山ショット

チョコ山歩には最適なコースやった。稲が育だって緑が綺麗な棚田撮るんやったら7月頃やろか。

上方麵遊記 百六杯目

木津川市でラーメンといえば

無鉄砲総本店

11時の開店に合わせて石仏巡りを切り上げてちょい待ち

着いたらすぐに食券を購入

Wスープラーメン 1000円

いつもは「とんこつラーメン」なんやけど、今回初チャレンジ。

若干の煮干し感はあるものの、無鉄砲は無鉄砲。超コッテリは変わらず、無鉄砲食ったなって感じ。満足満足!

当尾(とうの)石仏山歩 後編

次は長~い石段を登って、ちょいと下がる

あ~しんど

一願不動(岩船寺奥院不動)

登り口のすぐ横に

眠り仏 土に埋まって寝てはる

笑い仏 人気なんばーわんやそうな(笑い)

弥勒仏線彫摩崖像 彫りがかなり薄くなっててようわからん

次はちょっと山に入って

三体地蔵

穴薬師

石室の奥に鎮座したはる

首切り地蔵

首は切れてへんけど

こういう事らしい

最後の浄瑠璃寺に立ち寄った。

入り口

本堂から池越しに三重塔

三重塔

三重塔から本堂 こじんまりしてるけど綺麗なお寺

いつから石仏なんぞに興味を持ったんやろ?やっぱり年取ったからかいな?

特に摩崖仏は、野外で崖やら岩を彫る大変さを思うとなにやら感慨深い。また来ましょ。

当尾(とうの)石仏山歩 前編

京都府の南丹、木津市にある当尾。浄瑠璃寺(じょうるりじ)岩船寺(がんせんじ)を中心に石仏・摩崖仏がたくさんいてはる。バイクでチャッチャと回る計画。

小西の分岐に「大門仏谷摩崖仏」の道標あったんで行ってみる。

大門の仏谷 何かある 朝露で足元ビショビショになりながら近づく

いてはりました 仏谷阿弥陀摩崖仏

ええ顔してはりまんな

次は浄瑠璃寺奥の院。

ここから入っていく

どんどん下っていく

浄瑠璃寺奥の院 不動明王像

恐い顔やけど、なんかおもろい

次は浄瑠璃寺を飛ばして

やぶの中三尊

バイクを飛ばして次へ

からすの壺二尊 二尊? 実は裏にお地蔵さんがいてはる

お地蔵さん

まだまだいてはるけど、前編はこの辺で。