ガレ場が居心地よくてなかなか立つ気にならへん。意を決して山歩再開。

ここがこのコース一番の難所

いったん緩やかになるけど、山頂直下はまた急登。木の根が頼りの激登で、カメラ構える余裕なし。

山頂広場に到着

祠に手を合わせて

鎌ヶ岳山頂 1161m

雨乞岳

御在所岳はスッポリ雲の中

雲母峰(きららみね)も雲の中

仙ヶ岳なんぞなーんも見えんもんね
天気はええんやけどちょっと残念。往復2時間くらいで緩くもなくきつくもなく丁度ええ山歩コースやね。
今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
ガレ場が居心地よくてなかなか立つ気にならへん。意を決して山歩再開。
ここがこのコース一番の難所
いったん緩やかになるけど、山頂直下はまた急登。木の根が頼りの激登で、カメラ構える余裕なし。
山頂広場に到着
祠に手を合わせて
鎌ヶ岳山頂 1161m
雨乞岳
御在所岳はスッポリ雲の中
雲母峰(きららみね)も雲の中
仙ヶ岳なんぞなーんも見えんもんね
天気はええんやけどちょっと残念。往復2時間くらいで緩くもなくきつくもなく丁度ええ山歩コースやね。
先月、大雨で鈴鹿スカイラインが通行止めになって、登りそびれてた鎌ヶ岳にリベンジしてきた。
武平トンネル滋賀側の駐車場
トンネル横が登山口
武平峠 左に行くと御在所岳 右に進む
はじめは急登
緩くなったり
岩場だってある
ブナ林を抜けると
鎌ヶ岳がドーン
振り返ると御在所岳 半分、雲がかかってる
ガレ場まで来た 上部の日陰は風が通るので涼しくって居心地良好。一休み、一休み。
覗岩から急な崖を下ってくると
佐中ダムからの登山道と合流
樹林が途切れると南に黒頭峰 620m 実は三尾山より高い
佐中峠からの合流点 山頂まであと600m
山頂が目の前に迫ってきた
振り返るとこれまで縦走してきた尾根がクッキリ
三尾山山頂 586m 杉の木が育ってきて展望がほとんどなくなってきた
こんな感じ
東峰に期待して早々に下りにかかる。
東峰手前の「やれやれ地蔵尊」
三尾山東峰山頂 529m ここも杉の子が伸びて見にくくなってる それでも合間から
東に東多紀連山 いっちゃん高いのが御嶽ね
北には妙高山
北西には春日市街
それにしてもええ天気や!さて降りましょか。
東峰を少し下ったところから見た西峰と本峰
この日は湿度が低かったようで、風が爽やか。青空に浮かぶ雲を眺めて癒された山歩やった。
ピーカン予報で、酷暑決定のこの日、早めに出動して涼しいうちに山歩することにした。
西多紀連山の三尾山
中山の登山者用の駐車場に車を停めて、山歩スタート。
鏡峠へ至るコースの登山口
ここを右に登っていく
ここも右
ここから本格的な山道
緩い坂を登っていく
あっ、いたいた
お不動くん 可愛いっしょ 鏡峠には彼に会いに来た
ほどなく鏡峠に着いた 左に行くと鋸山
吹き抜ける風が心地良いのでしばし休憩の後、急登を三尾山に向かう。
急登を過ぎると「分水界の道」をのんびり歩く
次第に岩が増えてくる
アルペンムードが増してきた
岩場のところどころに展望が開けてる
覗岩(520m) 左に見えるのは東峰
ここからまた激下り激登りを繰り返すんやけど、前編はここまで。
午後から天候が崩れる予報のこの日。比較的持ちそうな奈良で山歩することにした。
大峠 高見山登山口
でもこの日は反対側にある
台高山脈縦走路の登山口
ここから伊勢辻山を目指す。
最初は植林を縫うように歩いていく
霞が出てきた
一つ目のピーク 三角点がある
厳重に囲ってある
緩い下り、登りを繰り返し
雲ケ瀬山山頂 1075m
こんもりとした山頂。樹木で囲まれて展望はほとんどなし。
さてこの先、伊勢辻山まで行こかどうか迷ったけど、いつ天気が崩れるかわからへんので、ここで引き返すことにした。
大峠まで戻ってみたら高見山に霞が掛かってた。
車でR166を大宇陀に向かっていると雨がぽつぽつ降りだした。引き返して正解やったみたい。山の天気は気まぐれなんよね。
棚田の里、宕陰(とういん)地区の越畑の登山口から三頭山を山歩してきた。
越畑の棚田の稲は青々。山麓には霞が掛かって幻想的。
登山口 阿弥陀寺の脇を登っていく
ここから山道
植林を登っていく 青いのは熊除けの鐘 結構いい音がする
芦見峠 右に行くと地蔵山
蛭を見つけたんで、スパッツを装着。
直進してしばらく行くと
左に折れて植林の道へ
凸の道もあれば凹もある
羊歯が道にかぶさる箇所もあり、朝露で下半身ぐしょぐしょ
その後はゆるーい坂をひたすら登って
三頭山山頂 728m
道の途中の広場って感じの山頂やけど
ちゃんと三角点がある。休むベンチもないのでそのまま下山。
下山途中の羊歯群棲スポットで地蔵山を見ることができた
緩ーい坂をひたすら歩くというコース。展望もほとんどないけど、植林あり羊歯の群生あり雑木林ありで退屈はしなかった。
ナベクロ峠からいったん下がって
二度上り下り
緑が綺麗な森や
涼しい風が抜けるところは、ほんまに爽やかで心地良い。下界に戻りたくない!
ブナやコナラが美しい
桟敷ヶ岳山頂 896m
二等三角点
木々で展望は全くない。南が開けてたら京都市街が見えるはずなんやけど。残念。
下りで送電線伝いに北東の山がちょっと覗いてた
ボヤボヤなんが惜しい
早朝山歩は思ってたより爽やかやった。帰りは京都市街をバイクで横切らなあかんのやけど、ほんま暑かったわ。帰り着いたらすぐにシャワーを浴びたのは言うまでもない。
猛暑日が続く京都。朝のうちならちったーは涼しかろうと、早朝からバイクを飛ばした。
着いたのは北山の雲ケ畑(くもがはた)
祖父谷川沿いの林道をバイクで行けるとこまで遡る。
車両はここまで 手前の道端にバイクをステイ
祖父谷川は鴨川源流の一つ
北山杉が植樹されてた 鹿が食べるんやろか?
ここで左の祖父谷峠へ向かう山道へ
流れはどんどん細くなる
羊歯をかき分けかき分け
雑木林を歩く
送電鉄塔を潜る
送電鉄塔からの展望 晴れてるんやけど霞んでる pm25のせいやろか?
ナベクロ峠 ここで右に折れる
道標はがヘロヘロで判りにくい 裏に「桟敷ヶ岳」と書かれてる
ここで一息入れて、後編へ。
不安定な天気という天気予報が多い中、比較的安定してるっちゅう話の比良山系北部で山歩してきた。
今回の登山口は朽木スキー場 オフシーズンでガラガラ
スキー場をそれて川沿いを登っていく
緩ーいジグザグの坂を登っていく
ブナやコナラの広葉樹林が美しい
ええ森やね~
なんか良い
グリーンパークからの登山道と合流 あと200m
山頂や
蛇谷ヶ峰山頂 901.5m
ほんまやったら琵琶湖がドーンなんやけど、残念ながらの真っ白け。霞んでなければ青空のはずなんやけど、ま、山の天気なんてこんなもんやししゃーないな。