千光寺(せんこうじ)山歩 後編

西の覗から少し戻って

裏行場へ向かう

裏行場への道はかなりワイルド

普通に歩いていく、といきなり崖でみちが消えた。しばらく探して見つけた降り口がこれ。

先は切れ落ちてる

ここから先は、木をつかみながらの崖下り。間違った道を下ったようやけど、何とか無事着地。

下りきったところに 役行者像 その横に鎖場

役行者像のップ

その横に

鎖の行場 こっちが正規の下り道 滑りそうな岩やね

その下に行者堂

千光寺の境内まで降りてきた。

太子堂

ズラリと並ぶ行者像

不動明王と三十六童子の像

山門

千光寺を振り返る

後ろの山が裏行場。結構急斜面でしょ。目標の行場めぐりは一応達成できて満足満足の山歩やった。

千光寺(せんこうじ)山歩 前編

ここ数日、天候が不安定やったんで久々の山歩になってしもた。ほぼ関西全体が曇りの予報やけど、何とか晴れ間がありそうな生駒の千光寺に行ってきた。

鳴川の駐車場

駐車場の案内板

まずは行者の滝の摩崖仏。

行者の滝

摩崖仏1

摩崖仏2

摩崖仏3

今回は行場めぐりがお目当て。

表行場道登り口

道はしっかりしてるんやけど、倒木が多い

平等岩

大国岩 袋を背負ってはる?

蛙岩 蛙?

西の覗と裏行場の分岐 西の覗へ

東の覗

西の覗

どちらも樹木が生い茂って見晴らしはほとんどあらへん。

ここで一休み。後編に続く。