向山(むかいやま)山歩 後編

三角点から降りにかかる。といってもまだまだピークは続く。

ツツジのトンネルを抜けて

ツツジが岡展望所から、これから越えていくピークを見下ろす 結構きつそう

岩がゴロゴロ

深坂北峰山頂 521m 

松の台展望所

ここからも黒井城跡がよく見える

四の山山頂 511m

ここからは激下り

三の山山頂 470m

岩座展望所から向山を振り返る

下界はまだまだ遠い

二の山山頂 298m 

長~い下りを降りきると獣よけゲート

観音堂登山口

無事下山完了。

ピークも展望所もいっぱいあって見どころ多い連山やったけど、上り下りが多いんで疲れたわ~。

向山(むかいやま)山歩 中編

清水山からゆるゆる下っていく。

歩きやすい稜線

山頂を巻いて

ちょっと戻る

珪石山山頂 557m

譲葉山分岐 今回、譲葉山はパス

蛙子峰(かえるごみね)山頂 562m

蛙子展望所から剣爾山を望む

五の山山頂 591m

五の山からは、先月山歩した黒井城が眼下に

向山三角点 569m 切り株ゴロゴロの雑然とした山頂

舞鶴若狭自動車道 春日インター付近

やっと向山山頂。あと半分は後編で。

向山(むかいやま)山歩 前編

めっきり秋めいてきた今日この頃。じっくり山歩に浸ろうかと丹波の向山連山を再訪。前回は時計回りやったんで、今日は反時計回りでトライ。

満開の彼岸花 まずは背後に見える剣爾山(けんじやま)から登っていく

水別れ公園手前にある石部神社 

神社の横の登山口への連絡道

獣よけゲート ここから登山道

道標はしっかりしてる

天狗岩

天狗岩からの展望

剣爾山山頂 416m 最初のピーク

剣爾山からはこれから向かう山々が一望

いったん下って、登り返す。

亀岩 どこが🐢なんかようわからん

博打岩(ばくちいわ) どこが博打なんだか

平坦な道がしばらく続いて、山頂前から急坂に

イルカ岩 わからんではない

反射板がある清水山山頂 542m

三角点

大きな反射板のおかげ?で展望は全くない。縦走はまだまだ続く。前編はこの辺で。

滝又の石仏(たきまたのせきぶつ)山歩 後編

雲中供養からしばらく石像が途切れて

閑厳渓

滝又山 岩座 巨大な岩塊 昔から祀ってたんやろね

子安観音・持国天・馬頭観音

阿修羅王・専心龍乗観音

十一面観音

毘沙門天・如意輪観音

地蔵菩薩・雲中供養

釈迦如来と仁王像

わらべ七福神

この先、まだ奥の院などがあるみたいやけど、カミさんがギブアップしたので撤退。

ここから先は次回に残しておこう。

滝又の石仏(たきまたのせきぶつ)山歩 前編

8月27日に山歩した滝又の石仏を再訪した。カミさんは坂道歩きが苦手なんやけど、ゆる~い坂やということで「涼しくなったら連れてけ」ということで同行決定。

入り口の石碑

凱旋門風の石門

石仏配置図 図中の現在地までは前回紹介したんで割愛

⑫音声菩薩から⑬仏眼仏母

音声菩薩・仏眼仏母

聖観音菩薩 この石像は他とは違い、岩の割れ目に入っておらず、彫の深さも違う。なんでや?

法界虚空蔵

滝見観音・瑠璃観音

日光菩薩

千手観音 髑髏つかんではる

雲中供養

この辺で一休み。続きは後編で。

油日岳(あぶらひだけ)山歩  後編

油日岳を後にして次のピークへ

尾根道を下る

左は油日神社への下山道 以前この道を登ってきた

細い馬の背

二つ目のピーク 加茂岳山頂 701m

チョイト狭い尾根道

なかなかのアルペンムード

三つ目のピーク 忍者岳山頂 728m 実は標高は一番

忍者岳を過ぎてまた激下り 降り切った先が望油峠

望油峠からは激登り

登りきると 三国岳山頂 715m

さらに降りて登って

振り返るとさっき登った三国岳

最後のピーク 倉部山山頂 688m

あとは下るだけ

ぞろぞろ峠 ここを右折して奥余野森林公園に戻る

ゴールの駐車場が見えてきた

天気は今一で展望はあんまりなかったけど、なかなか歩きごたえのあるコースやった。鈴鹿山系の最南部やけど、渓谷ありアスレチックパートありで楽しめやした。お勧めだす。

油日岳(あぶらひだけ)山歩 前編

彼岸も過ぎて徐々に涼しくなってきた今日この頃。近畿全域が雲りの予報の中、滋賀県の東は

比較的日照時間長いという予報に南鈴鹿で山歩することにした。

ところが登山口の奥余野森林公園から見た山はこんな感じ

ほとんど霞んで見えてない。西には晴れ間も見えてるんやけど。

案内マップ 今日は左半分を時計回りで歩く

登山口 舗装路の登山道へ

コンクリ舗装はここまで

左の油日岳へ

ここからは急登

小さな滝がいっぱいある三馬谷渓谷

ハシゴ場まである

炭焼きの跡?

さらに川沿いを登る

要所要所に道標があるので安心

尾根が見えてきた

尾根道をガンガン登っていく 山頂までもうチョイ 

油日岳山頂 693m

山頂には「岳大明神」の祠が祀られてる

ここから三国岳などのピークを縦走して、ぞろぞろ峠から下山するんやけど、前編はこんなもんかな。

上方麵遊記 百八杯目

琵琶湖大橋の少し北、県道558号線沿いにある家系ラーメンのチェーン店によって見た。

横浜家系ラーメン こころ家 大津店

まづは券売機で食券をゲット

券売機のアップ

薬味がいっぱい 玉ねぎいれ放題にキューちゃんまである

定番のラーメン 880円

チャーシューは普通と燻製から選べたので、燻製にしてみた。お好みの問い合わせに、麺硬め、味の濃さ普通、油の量普通でお願いした。さていかがなものか?

実は40年近く前、横浜に住んでたことがあって、家系の総本山「吉村家」に通い詰めてたことがある。その頃は、大将が若いもんに怒鳴り散らし、寸胴でスープはグラグラたぎって獣臭が漂うずいぶんワイルドな店やった。

それにくらべると、店は綺麗やし、味もソフトでスマートな感じ。十分おいしゅうございました。そうそう、店員さんの対応は💮。

権現山(ごんげんやま)山歩

夜中に雨が降って、雨上がりの翌朝。山歩に行くんはええけど、ずるずる道やら藪漕ぎはいややなということで比較的しっかりした登山道の山をチョイス。

湖西道路の道の駅妹子の里から見た比良山系

手前の権現山には雲が掛かってない。

霊仙山口登山口

今回は霊仙山には寄らないので直進。

アサギマダラ広場 アサギマダラの気配なし

花崗岩の林道は雨水で削られてボコボコ

ズコノバン へんな名前の広場

この辺りから急登 ブナの奇木もある

山頂まであと一息

権現山山頂 996m

おお!きもちええ風が吹いてるぞ~!

景色も気持ちええ!

東向き 右端に琵琶湖大橋

南東向き 湖南から比叡山まで

琵琶湖大橋のアップ 真ん中の三角の山が三上山(近江富士)

南向き 正面に比叡山遠くに京都市街

京都市街のアップ

西向き 京都北山の山々

割と近場(自滝から1時間ほど)でこんだけ楽しめたら御の字やね。