奈良といったら鹿。奈良公園近くまで降りてくるとこっちを警戒する目が。

みんなこっちを見てる

けど近寄っても逃げへん

お尻向けて平気で飯食ってるし
さすが、奈良公園の鹿たちは人馴れしたはる。

今日はどこに?自然を歩き野草を食むひじやんの山歩き
奈良といったら鹿。奈良公園近くまで降りてくるとこっちを警戒する目が。

みんなこっちを見てる

けど近寄っても逃げへん

お尻向けて平気で飯食ってるし
さすが、奈良公園の鹿たちは人馴れしたはる。
「首切地蔵」から地獄谷新池を回って地獄谷に向かう。

広い山道を通って

一旦、春日奥山ドライブウェイを渡って

「地獄谷石窟仏」まであと少し

見えてきたけど何やらものものしい

入れんように鉄条網まで 落石が心配やもんね

石庇の下には四体の仏像 (右側面にも一体ある)地獄に仏

中央の廬舎那仏のアップ
一旦、地獄谷新池まで戻って芳山に向かう

地獄谷新池

ところどころで紅葉してて綺麗

次に向かった「春日山石窟仏」は通行危険で立ち入り禁止やった

「峠の茶屋」の手前を芳山に向かって入っていく

芳山南峰 山頂520m 北峰を探してうろうろしたけど見つからず

「首切地蔵」まで戻って、下山は春日山遊歩道をのんびり歩く

春日山遊歩道の入り口近くにあるWC
ちょっと遠回りやけど歩きやすいんで下りにはええかも。
「春日山石窟仏」が見れへんかったが残念。けど、のんびり歩きには最適の山歩道やった。
奈良公園の南にある柳生街道入り口から歩き始めて摩崖仏巡りをしてきた。

右の降りて柳生街道へ

こっからが本格的な柳生街道

いきなり原始の森

灯篭を抜けて

石畳を登っていく

最初に迎えてくれはる摩崖仏「寝仏」 ハッキリせんな~ 寝ぼけてる?

続いて「夕日観音」
遠いんで望遠レンズを取り出して

仏さんが三体

さらに石畳を登って

「朝日観音」 あんなとこにどうやって彫ったんやろ

なかなか親しみのあるお顔で

「首切地蔵」荒木又右衛門が試し切りしたという伝説がある 罰当たりやね
東屋やWCがある広場で一休み。
バイクで嵐山に行ってみた。

紅葉はボチボチ




保津川をちょっと遡ってもまだまだ緑が多い
見ごろは来週?
丹波篠山で山歩しようとR9を亀岡に向かっていたら、えらく濃い朝霧やったんで、雲海の名所、八木城跡に行先変更。

真っ白けっけ

東コース登山口

中腹はモヤモヤ

九合目ももやってる

山頂も霧がかかってるような

八木城跡(城山)山頂 344m 空は晴天なんやけど
何も見えへんし、がっくりきてベンチでへたってると、なんか黒い影が。

愛宕山のシルエット 左右に三郎ケ岳と牛松山もハッキリ見えてきた

「光秀勝どき岩」まで降りると北西向きの山並みもハッキリ見えた

アップにするとこんな感じ

山頂に霧がかかってくるとまた見えなくなって

しばらく待つとまた見えてきた
20分ほど、ぼ~っと眺めて下山した。
行先変更大成功の山歩やった。
湖南アルプスで山歩してきた。最初は太神山(たなかみやま)を目指して歩き始めたんやけど、

入山禁止 あちゃ~
仕方なく駐車場に戻って

富川道登山口 笹間ヶ岳に行先変更

岩ゴロゴロ

登山道を水が流れて滑りそう

生い茂る羊歯は刈り取られていて歩きやすい

結構広い池があったりする

大谷河原 右に進む

傾斜がきつくなってきた

巨岩がゴロゴロしだして

アルプスやね~

二つ三つピークを越えて

頂上までもうチョイ

恐る恐る梯子を登って岩の上に立つ

笹間ヶ岳山頂 433M 展望は西に開けてる

草津市街越しの琵琶湖越しの比良山系

大津市街宕氏の比叡山
下山途中でチラッと

北向き 右:矢筈ヶ岳 左:太神山(たなかみやま)
ちょっとトラブったけど、いっぱいあるけて、まあまあええ山歩やったんちゃうやろか。
11月に入って急に寒くなってきた。京都の秋といえば紅葉。紅葉といえば嵐山。っちゅうことでチャリで行ってきた。

河原に赤いのが一本あるけど

山自体はボチボチってとこか

天気が今一。明るければ綺麗なんやけど。
早朝は観光客も少なくてのんびりできて、よろしおまっせ。
久しぶりの錫杖ヶ岳。今回は錫杖湖の登山口から山歩してみた。

駐車スペースから橋を渡ってすぐ

登山道入口

左に沢を見ながら林道を登っていく

赤い矢印に従って沢を渡る

ここからが本格的な登山道 頂上まで1450Mやそうな

植林の中 結構急登

チョイ トラバース

岩盤を水が滑っていく

滑りそうで怖いけど 渡渉

ほんでまた急登

尾根に出た

頂上まで600M

根っこゴロゴロ あーしんど
普通の山やったら600Mはすぐなんやけど、この山はこっからがしんどい。一息入れましょ。
ここで山頂がチラッと見えた。

あと500Mほど

珍しくなだらかで歩きやすいところ ホッとする

あと400M

あと200M 何か急に傾きが


頂上直下の展望デッキ 樹林であんまり展望はない

最後のクサリ場

錫杖ヶ岳山頂 676M 岩ゴロゴロ
展望は360度

東南:錫杖湖 あそこから登ってきたんや 霞んでるけど伊勢湾も見えてる

東向き:津市街から伊勢湾

南向き:経ヶ岳

西向き

北向き:鈴鹿山脈
ちょっとボンヤリやけど、さすが錫杖ヶ岳っちゅう台展望。急登を頑張った最高のご褒美やね。
ここ三か月で三度目の滝又詣で。前回はカミさんと一緒やったけど今回は単独行。これまで回り切れてないところを取りこぼしなし、コンプリートなるか?

滝への入り口

石仏群の入り口

まずは滝又の滝に向かう

滝又の滝 何度見てもええ滝や
滝への分岐まで戻って石仏の配置図を確認。

配置図 ㉜以降は未踏なんでそこから撮影スタート

㉜道祖神

㊱弥勒菩薩と極楽浄土

㊴地蔵菩薩と十王像

㊵不空羂索観音菩薩

㊶竜と虎

㊷わらべ六地蔵

㉝釈迦如来

㊶十三重の塔
奥の院にも行ってみよう

㉞道祖神

㉟奥の院阿弥陀如来
奥の院といってもほんの20mほど緩く登るだけ。行くべし。
そして最後にここにトライしてみた。

龍と迦楼羅王 これって何?

急な石段を登っていくとほどなく

何だ!妙な岩がある!空気が変わったような気がした。

迦楼羅王

大迫力 4mほどの磨崖の龍頭

これ見るだけで登ってきた価値がある。みなさん滝又の石仏、お勧めだす。